2002.Oct.25 the second day of Chicago

 さて、2日目。写真はないものの、ホテルのサービスクーポンがあったので、パンケーキと尋常じゃなく薄いコーヒーという朝食を食べた後で外出。
 シカゴの街中には右のピカソ作品のような芸術品が多数ありましたした。

 丁度、ハロウィン時期ということもあり、上の写真のビルの横にあった池もこのように色を代えてムードをかもしてます。
 まぁ、この色がいいか悪いかという問題もありますが・・・

 この日、最初の目的地は"Shedd Aquarium"。柱と柱の間に魚のモチーフがあり、美術館風のたたずまいです。

 中はいたって普通の水族館でした。ペンギンも電気うなぎもいたりで、日本の水族館と同じような感じでした。なお、日本で定番の海中トンネルはありませんでした。
 イルカもショーでがんばってます。

 水族館からミシガン湖畔を歩いていると、世界で2番目に高い"Sears Tower"の頂上が雲に隠れていました。こういう画を生で見て、改めて海外に来たんだなぁと思った瞬間です。

こんな風景もあります。

 シカゴ交響楽団の本拠地である「テオドール・オーケストラ・ホール」です。

 昼食です。シカゴまで来てなぜか「地元で美味いと評判のドイツ料理屋」を選択。ソーセージ3種とドイツのべらぼうに甘いビールを選択。
 ビールはビバ糖尿予備軍と言えるぐらいの甘さでした。でも、これがウィンナーと一緒に味わうと不思議と美味しかったです。

昼食を終えて、"The ART Institute of CHICAGO"へ。

 アンディ・ウォーホル作の毛沢東です。左にいる人の大きさと絵画の大きさを比べてみてください。このほかにも画像を乗せられないほどの展示作品がありました。ヨロイコーナーなんてものありました。

 夕食です(なんか、食べてばかりの気が・・・)シカゴと言えばピザということで、「ジモティ(推定死語)にも観光客にも評判のピザ屋」"Lou Malnati's"で30分待ちの末に出てきたのがこれ。厚さ4cm×直径がA4の横幅のサイズです。トマト&チーズのシンプルなピザなのですが、信じられないぐらいまろやかな味。もう1つ食べればよかったと今でも後悔してます。
 なお、隣のダイエットコーラは600mlサイズです。

シカゴ3日目へ