作り方 |
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@鶏胸肉をまな板の上に平らに置き、包丁を横にしてまな板と平行に動かして、できるだけ薄く切る。この薄切りを幅3mm、長さ4〜5cmぐらいの千切りにする。 | |
A天火を170℃に熱しておき、天板の中に松の実を平らに広げて、天火の中段に入れて約5分焼く。焦げないように注意しながらきつね色に焼いたものを、ボールに取り出す。 | |
B小さなボールに片栗粉小さじ2を入れて、この中に鶏肉を入れて混ぜ合わせて、肉に軽く片栗粉をまぶす。次に卵白、塩、酒、砂糖を加えて更によく混ぜ合わせる。 | |
Cサラダ菜の葉を一枚ずつはがして、流水でよく洗ってふきんで水気を切って、お皿に並べたら冷蔵庫で冷やす。 | |
D中華鍋を熱して、大さじ1の油を入れて、鍋底や側面にまんべんなく回して少し熱したら、赤唐辛子の千切りを加えて炒めてから、穴杓子ですくい出して小皿に移す。 | |
E同じ鍋に残りの油大さじ3を入れて熱し、生姜を入れて少々炒めてから、鶏の千切りを加えて2〜3分炒める。鶏肉に火が通って色が白く変わったら、炒めておいた赤唐辛子を戻して全体になじむように混ぜ炒める。 | |
F最後に水溶き片栗粉を手早くかきまぜてから加えて、絶えずかき混ぜながら材料にとろみがつくまで煮る。そして、煮えたらあらかじめ温めておいた大皿に移して、その上に松の実を散らす。また、別皿に盛ったサラダ菜を添えて熱いうちに食卓に出す。食べ方は、サラダ菜の中央に鶏肉の具を置いて筒状に巻いて食べる。 |
・鶏の胸肉2枚 ・松の実1/2カップ ・片栗粉小さじ2 ・卵白1個分 ・サラダ菜8〜12枚 |
材料 |
調味料 |
・油大さじ4 ・赤唐辛子小2〜3本 ・生姜(千切り)小さじ1 ・塩小さじ1 ・酒大さじ1 ・砂糖小さじ1/2 ・片栗粉小さじ1 |