12月中旬に4泊5日で、競馬観戦をメインに香港に行った際の旅行記である。

       2001年12月13日・一日目

 初日。朝4時に起きて、11時ぐらいのキャセイパシフィックに搭乗。機内食で出たのは左と下の写真の2種類。なお、当然エコノミークラスである。
 これは豚メインのもの。正直なところ、あまり味を覚えてない・・・
 で、これが牛メイン。ちなみに、豚メインを食べたのは母親である。
 15時ぐらいに香港国際空港に到着。その後、エアポートエクスプレスに乗って九龍駅に出る。そして、繁華街を循環しているバスでホテルへ。写真は、循環バスの内部。電光表示がイカす。
 バスが渋滞に巻き込まれ、ホテルに到着したころには、すでに夕方4時半ぐらいだったので、ちょっと休憩して夕食へ。
 初日は「大上海飯店」。字のごとく上海料理である。日本人にとって定番の店らしく、力がこもった日本人向け表記のメニューがあった。
 写真は、上海蟹の老酒漬けとかえるのから揚げ。蟹はお酒が苦手な人には「選ばなければ良かったアイテム」だった。酒が大丈夫な人にはこの良さが判るであろう。
 一方、カエルのから揚げは個人的に大ヒット。これ、今でも日本で食べたいと思う。
 次に頼んだのがラーメン(この落差はどうだか)。味は日本のそれとは全然別物。ある意味で新鮮な味。
 そして一番美味しいと思ったタウナギの炒めもの。これが来たのでごはんを頼んだが、ご飯はパサパサだった・・・
 ホテルに戻る前に、こんなイルミネーションを発見。そう、今回はクリスマスイルミネーションも目的である。

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