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2002年10月21日

牡蠣ラーメン@やじ満

前夜、担当商品の新パッケージのデザイン案について、デザイナーとネットでやり取りしてたら寝るのが5時になってしまった。ったく、日曜だというのに(怒)!だいたいなんでマーケがこんなトコまで面倒みにゃならんの?

夜中起きてるってことは、当然、飲みながらPCの前にいるわけで、寝不足も手伝って、食欲なし!

客先に行く前に何か流動形のものを口に入れようと「ふぢの」に向かったが、途中、「やじ満」で“牡蠣ラーメン”が始まっているのを発見!“牡蠣ラーメン”はこの店の看板メニュー。昨シーズン食べ損ねていたので、急遽予定変更。

片栗粉をまぶしソテーした牡蠣3粒が、ニラと少量の竹の子とキクラゲ炒めと共にのっている。基本の味付けはこの店の自称「一番人気」の“ニラそば”と一緒の塩味。野菜類を炒めた鍋でスープと馴染ませているため、油っこく、熱い!

いっつも思うのだが、スープは熱すぎると旨みがわかりづらい。最適温度が何度なのかは知らないが、ラーメン屋でも単にできるだけ熱くしているだけで、美味しく食べさせるように温度に気遣っているところは皆無といっていい。

牡蠣は生食用ではないのか、やや匂いが強め。生牡蠣も苦手な身としてはチョッと辛い。

周りが食べている味噌が美味そうに見えてしょうがなかった(笑)。とりあえず、エクスペリアンスということで...

記事の編集 takapu : 16:51 | コメント (0)

2002年10月11日

八千代

 場内のパン粉系揚げ物屋の雄「八千代」から。

 かなり荒く挽いたパン粉を纏ったミディアムサイズ(4−5cm)のフライが5粒。付け合せはキャベツ&マヨネーズサラダ。それに味噌汁(ワカメ&豆腐)とたっぷりのお新香(カブとキャベツの塩もみ)。

 これで、1200円。なので、コストパファーマンスは決して高くない。衣の油切れが今一だが、サックリとしていて食感はGood!(親指挙げる)

 揚げ加減はミディアムで、ジュースはタッラァ〜(ジュワーではない)。流石に生臭みは皆無。
タルタルソースが添えられているが、量が少なく、3粒ほどつけるとなくなる。

 そもそもタルタルソースというほど手は込んでいなくて、マヨネーズにゆで卵のみじん切りを混ぜた程度の加工。

 ま・まぁか・・・な。

 後ろで食べてた人のロースカツがみょ―――に美味そうだったので、次回はブタ!って、次回まで覚えてられるんだろうか?

記事の編集 takapu : 13:10 | コメント (0)

2002年10月08日

牡蠣豆腐@かとう

先週「高はしWeek」と銘打って精力的に秋メニューをこなしたので、めぼしいところでの未経験メニューは“柳カレイの一夜干”を残すのみとなった。

宿題を片付けにお店に向かったのだが、焼物で残っていたのは“えぼダイの塩焼き”と“ワラサのカマ”のみだった。両方とも美味いことは美味いのだが、今日の気分ではない。

どうしようかと思って「かとう」に目をやると、牡蠣が始まっている。
初物趣味はないが、他にあてもないので“牡蠣豆腐”を喰うことにした。
“牡蠣豆腐”とは、要は牡蠣入りの湯豆腐で、アツアツをポン酢につけていただく。
常々思っているのだが、酸味のおかずは基本的にご飯との相性がよくない。“牡蠣豆腐”のこの食べ方は、昼ご飯のおかずというよりは、晩酌のあて向けである。昼なら、味噌味仕立てにしてもらえるとご飯も進んでありがたい、と思うのは自分だけだろうか?
とはいえ、今シーズンの初牡蠣は大ぶりでそこそこおいしくはあった。
そろそろ、レバンテ@銀座でも牡蠣フライが始まった頃であろうか!?近々行ってみることにしよう。

「かとう」で食事をおえて再び「高はし」店内を除くと、焼き物はおろか、刺身もメニューが下ろされていた。競争率高いので、心に決めたメニューがある時はお昼前の到着が必須である!

記事の編集 takapu : 16:49 | コメント (0)