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2007年06月06日
茅場町・新川河岸 七尾の真牡蠣食べ放題と隠岐の岩牡蠣
オイスターフリークの皆様、カキタベ!でございます!!!!!!
ある意味で、カキタベニスト泣かせである今回の企画。夜7時を少し過ぎた頃にお店に到着すると、ほぼ満席。で、自分は相席で何とか場所を確保し、焼き牡蠣の食べ放題を注文。
店頭に設置されたバーベキューコンロでは、次から次へと牡蠣が焼かれ、店頭や店内のお客さんに次から次と振舞われていた。
で、ようやく自分の分が回ってきたのだが…
なんと、いきなり15個盛り!他のお客さんのお皿には、どう見ても2人とかで8個程度なのだが…で、お皿についていた殻剥きのナイフでこじ開ける。
ムチムチとした身は、ちょっとゆすっただけでプルンプルンと揺れる。そして、おもむろに頬張ると、一気に旨みが爆発する。今回の牡蠣は、石川県は七尾産のもので、店長曰く「今シーズン最後の入荷になる」とのことで、今日の牡蠣も内臓部分はクリーム色がかった、産卵に近づいたいわば熟成されたもの。そうなると、はち切れんばかりの身と、そこにぎっしり詰まったコクが爆発するのは、当然のこと。
ということで、15個を平らげて、更におかわりをもらって、途中に焼き牡蠣との相性が抜群のおにぎりを挟んで、次から次へと食べ続ける。で、この時期だけに許される岩牡蠣とマガキの食べ比べをすべく、岩牡蠣を注文。今日は島根の隠岐産。
大きな殻に包まれたその身は、切り分けられて運ばれてくる。そして、さっそく一口食べてみると・・・
もう、旨すぎる!
細胞一つ一つの弾力は、マガキのどちらかという繊細なそれと比べて、たくましさに満ちている。
そして、弾力を楽しんだ後に広がるのはワタ部分のクリーミーなコクと、コリコリとした外套膜付近からあふれ出すエキスの旨み。更に、わさび醤油をつけて食べると、尖った醤油の味を牡蠣の丸くスケールに満ちた甘みが凌駕して、全体の味を整える。
基本的に岩牡蠣は天然ものが主なので、これで1,200円だかしたのだが、それでも満足感は申し分なし。
そんなこんなで、食べた量はというと…
真牡蠣23個と岩牡蠣1個の24個。これだけ食べれば大満足だ。
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今日も、カキタベ!を御覧いただきまして、ありがとうございました。
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記事の編集 takapu : 23:58 | コメント (0)
茅場町・新川河岸 焼き牡蠣の食べ放題やってます!!!
オイスターフリークの皆様、ごぶさたしておりました。カキタベ!でございます!!!!!!
こんな焼き牡蠣が本日6日(本当は昨日からでしたが…)、なんと店頭にて食べ放題で、2,500円にて提供されます!!! 6月のマガキを堪能するなら、岩牡蠣とマガキの食べ比べをするなら、今日がチャンスです!!!
※お店の情報はこちらです。
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