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2004年01月27日
弥市 焼魚定食（1,000円）
昨日から魚づくしである。ただ、時に肉はオレを裏切ることがあるが、魚は基本的にオレを裏切らないのでこちらの勝ち。どういう争いなんだか。
ということで、今日は焼き魚定食。店の入口にクーラーボックスがつまれており、仕入れがしっかりと行き届いていることを実感。店内に入っても、ご主人が魚をさばく姿が垣間見える。つまり、昭和のオープンキッチンである。
で、出てきたのはサバの半身、味噌汁（お豆腐）、小鉢（コンブの煮物）、沢庵、お茶。
サバは脂がべらぼうに乗っており旨い。単純にご飯が入る入る。味噌汁もあっさりしててサバの味を壊してない。小鉢は中鉢と呼べるぐらいに量がある。でも、これもあっさり味なので問題なし。沢庵は･･･実は単純に漬物が苦手なのでなんとも言えない（っていうか、手をつけてない）。
やはり、仕入れがちゃんとしているお店の魚は旨いと思った次第であった。あと、マグロ丼もあるのだが、中トロ系のマグロがタレ醤油に漬け込まれており（でも、ヅケとは違う）、これもかなりポテンシャル高し。
ちなみに、隣のテーブルに座っていたOLの１名がサバを半分残していた。本気で「食べていいですか？」と聞こうかと思った。
カテゴリー : [ 和食|赤坂 ] 記事の編集 takapu : 2004年01月27日 16:41