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2006年11月16日
銀座・楸(ひさぎ) カキのチーズフォンデュコース〜その4 チーズフォンデュ〜
オイスターフリークの皆様、お待たせしました!カキタベでございます。
ところで、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?
「テーブルの真ん中を空けてください」という声で、チーズフォンデュが始まる。
まず、コンロがテーブルの真ん中にセットされて、次に、参加者それぞれの目の前に、各自が食べる分の牡蠣とパンが運ばれて、そして、グリエールチーズとデメンタールチーズの、2種類がブレンドされたチーズが入った鍋が運ばれてきた。
あとは、目の前の牡蠣やパンをつけて、チーズをふんだんに絡ませて食べる。
※写真はこちらの方からお借りしています。
チーズが少ないと牡蠣に負けてしまうので、ある程度の量を絡めなければならないのだが、牡蠣のエキスが少し染み出たチーズを、パンに絡ませて食べると、同じぐらい旨いというのも事実。
これこそが、個体でも旨くエキスとしても旨いという牡蠣の長所を、しっかりと表した一品か。
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今日もご覧いただきありがとうございます。今回のシリーズは、全6話構成となっており、毎日違ったカキ料理を楽しんでいただきます。そして、このシリーズの最後には、重要なお知らせもございますので、お見逃しなく。
また、通算218食目を迎えた、カキばっか喰ってるカキタベニストへのご支援がてらに、人気blogランキングもご覧いただけると幸いです。
カテゴリー : [ takapu|鍋料理 ] 記事の編集 takapu : 2006年11月16日 23:15