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2008年12月08日
■西洋料理「来福亭」で カキバタヤキ最高のご飯の友
オイスターフリークの皆様、カキタベ!でございます!!!
人形町の「来福亭」でご無沙汰のランチです。
例によって、「玉ひで」の行列を一瞬の怪訝な目線で一瞥してから、そのお隣の白い暖簾へと正体します。
なぜに久々に此処へとお邪魔したかというと、通りがかりの店頭の「おしながき」の隅に「カキ」の文字を見つけていたからなのです。
「来福亭」の牡蠣料理、さて、どんなでしょう。
如何にもどこかの企業のお偉いサンとお見受けする恰幅と身形のオジサマと1階奥側のテーブルでご相席。
「来福亭」一階のテーブルは、奥行きのない不思議なサイズなので、妙に距離の近い相席となるのだね(笑)。
塩の利いた「ポタージュ」を啜っていると、お向かいのオジサマのところへ「カキバタヤキ」のお皿が届きました。
仄かなバターの香りと控えめなタレのような匂いに牡蠣の色合いが混じり漂ってくる。
く〜! 俺も早く喰いてぇ(笑)。
そして、意外と間を置かず同じお皿がやってくる。
小麦粉の焼き目を薄く纏ったその身を慌てて割り箸でひっ掴む。
フルフリっとした手応え。
そのまま口に運んでひと噛みすると、さっき嗅いだ匂いの延長線上に旨味のエキスが華開く。
むはは、堪まらん。
まだまだ量感のある牡蠣ではないけれど、今でも十分、最高のご飯の友ではないかいな。
もう一方の「カキフライ」はというと、
揚げ油が古いのか、揚げ滓が焦げたような粒子が衣に混じり、所々にガリッと硬い部分を残していて、ちょっと残念なところもある。
とかなんとか云いながら、ウホウホ食べているのだけどね(笑)。
創業明治37年、人形町の小さな老舗洋食店「来福亭」。
一見質素に映るお皿たちには、手作りの懐かしさにも似た魅力を孕んでいます。
「来福亭」 中央区日本橋人形町1-17-10 [Map]03-3666-3895
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記事の編集 takapu : 23:05
2008年12月05日
北海道厚岸産 牡蠣(かき) 2008
オイスターフリークの皆様、カキタベ!でございます!!!
昨年に引きつづき、旭川の義兄から送ってもらった
北海道厚岸産の牡蠣(かき)
まずは生がきで。
濃厚な磯の香りがたまらない!
定番の酒蒸し。
ぷわ〜んとよい香り
ブルンプルンな身で旨い!
カキフライ。
あまり火を通しすぎないように揚げました
さっくりジューシーで旨い!
ひと言:
また送ってください!
お店データ:
厚岸漁協直売店
北海道厚岸郡厚岸町港町50-5
電話: 0153-52-0117 / FAX: 0153-53-3200
営業時間: 9:00-17:00
定休日: 火曜日 (5-12月は無休)
参考ページ:
http://www.a-uroko.or.jp/
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記事の編集 takapu : 00:53
2008年12月01日
月源「カキランチ」
オイスターフリークの皆様、カキタベ!でございます!!!
今日のランチは、勝どきサンスクエア2Fの
「月源」へ13時ぐらいに。
まだ8割ぐらい席が埋まっていました
代表的なランチメニュー(ほかにもいろいろあり)。
まぐろ刺身とカキフライのセットが
「カキランチ」という独立メニューに昇格!?
(以前は「サービスランチ」の一部)
カキランチ 1,000円
というわけで、迷わず注文
カキフライが2個。
なかなか大きいサイズかな? と思ったら...
小ぶりでした。まあまあです
ひと言:
勝どきサンスクエア2Fの居酒屋。とんとごぶさたでした。次回は「牛もつ煮定食」かな...
予算:
700-1,000円前後 (ランチ)
お店データ:
東京都中央区勝どき1-7-1 勝どきサンスクエア2F
電話: 03-3531-4036
営業時間: 11:00-13:30 / 17:00-23:30
定休日: 土・日・祝
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記事の編集 takapu : 00:42