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2004年01月16日

寛文五年堂 ざるうどん(790円)

 一時期のセルフブームはないものの、どこ行っても「うどんと言えば讃岐」的な文化があったので、あえて稲庭うどんを食べてみた。ひねくれものなので・・・
 ちなみに、行ったときには店が混雑しており、店の横の階段を使って地下の店に行ったのだが、同じフロアに「やや面白いネーミングのスナック」も同居していたので、微妙に階段を降りづらい。
 で、冬なのにざるうどんをセレクト。季節のごはんもついてきた(中身は鳥やらにんじんやらごぼうやらの、あっさりした炊き込み御飯)。
 味のほうは、まずはのどごしが違う。讃岐が「クミクミ」といった感じの噛む音がするとしたら、稲庭は「ちゅるるん」といった感じで口に入ってくる。素直に美味しかった。おつゆは醤油で、やや濃い目。ざるうどんなだけに濃い目のつゆじゃないと薄くなってしまうという配慮であろう。最後まで変わることなく食べることができた。
 で、実はお昼は「乾麺」を使っているとのこと。そして、巷の話では「夜や土日に出される生麺」はもっと美味いとのこと。やはり、生麺で同じざるうどんを食べてみたい。ただ、夕食がうどんだけだとお腹空くんだよなぁ・・・銀座から家まで120分級の距離があるし。
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カテゴリー : [ うどん・そば|銀座 ]  記事の編集 takapu : 2004年01月16日 16:21

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