ひるどき日本ランチ日記: 銀座・利き酒処酒の穴　すき焼丼（997円）

2006年09月19日

　前日の吉野家牛丼復活祭の映像をテレビで見て、頭の中に牛丼が刷り込まれた状態となってしまい、牛丼を食べるべく向かったのが、数年ぶりとなるこのお店。

　入店して注文したのは当然ながら牛丼…と思いきや、実は牛丼だと思っていたメニューはすき焼丼だった。で、注文してから約１５分待って出てきたものは、すき焼丼と味噌汁、そして漬物。スピード的には吉野家の約１５倍である。

　和牛の切り落とし、白滝、タマネギ、卵、豆腐といった具は、ごはんの量に合わせてあるのか、少し濃い目に煮込まれている。こういうときは、卵が緩和剤の役割を果たすものだったり、三つ葉で和らぐものなのだが濃い目に感じてしまった。

　そして、一番の問題が和牛を使っているという特徴はあるものの、特長という位置づけまで至ってなかったという点。正直、「牛肉ですね」的なものしか感じなかったのは残念。

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カテゴリー : [ 和食|銀座 ] 　記事の編集 takapu : 2006年09月19日 21:54

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　【koireさま】

　なるほど、他のお客さん次第で回転が妙に早まるといった具合ですね。
タイミングよく、攻めてみたいと思います。ダメだったら…
お好み食堂「蘭」に行きます。

投稿者 takapu : 2006年09月21日 23:12

　【ヒロキエさま】

　ものすごい遠いところで、そんなオーラを出しているかもしれませんが（笑）、
基本的には普通に、「他に旨い店はあります」といった感じでした。

投稿者 takapu : 2006年09月21日 23:10

別にもできるんですね。
魔物はそんなにすごくないですよ。
まあ、日によりますが・・・。
牛重を食べる人が多いと早いんですけどね。
ごはんも、ふっくらつやつやで美味しいです。

投稿者 koire : 2006年09月20日 10:49

味付けが濃い上に「牛肉ですね」ですか。
私はこの997円の表示は「く、食うなぁっ！」との暗号であると理解しました。

投稿者ヒロキエ : 2006年09月20日 10:06

　【koireさま】

　実は別皿にもできたのですが、牛丼をイメージしたので、
丼にしたのです…

　で、松坂屋のすぎもとには、「行列」という魔物が棲んでいるので、
未訪です…一度は行きたいんですけどね。

投稿者 takapu : 2006年09月19日 23:37

すき焼きだったらどんぶりより別々に食べたいな。
あ、牛丼をイメージでしたよね。
私は時間があるときには松坂屋の地下のすぎもとにはまってます。
食べたことありますか？
美味しいですよ。

投稿者 koire : 2006年09月19日 22:56