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2005年10月21日
西新橋「安芸路酔心 東京本店」でカキ釜飯
カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。
「酔心」といっても新橋駅前の「酔心酒蔵」ではありません。内幸町と虎ノ門の間にある「安芸路酔心」です。ビル全部がお店なのだが、ランチは1Fのみ。四人がけのテーブル席なので相席必至。店内で数人待ち状態。広いフロアーではないのですが、ゆとりある配置なので、落ち着きます。
お客さんの年齢層は高目です。
カキタベ!が、カキフライブログでは無くなったので、カキフライ以外でカキを使ったメニューを探したら、ランチではカキ釜飯のみ。
注文すると、お茶とオシボリが出てきます。のんびり待つこと10分位。お盆にのってどーんと釜飯が。ここのお釜の蓋がとても重いんです。釜自体もなんとなく造りがしっかりしていそうな感じがします。その重い蓋を開けると、ご飯の上に、カキが4つに金糸玉子、紅葉形のにんじんがのっていて美しいです。
しゃもじを使って、きれいに出来ているおこげを削ぐようにとってかきまぜます。するとカキがごはんの中からも2・3個出てきました。
お茶碗によそって、まずご飯を一口。カキの風味がほんのりついて美味しいです。その後、カキを一口。カキの味がしっかりとします。
釜飯というと「おぎのや」と反射的に思ってしまいますが、その気持ちを棄て、これはカキ飯だ!と思って下さい。とても大人の釜飯です。
量はお茶碗に三杯分しっかりあります。赤出汁と香の物が付いて945円。
気になったのは、カキを食べた時にガリッと殻があったこと。これは気をつけて欲しいです。
そういえばカキタベ!で「安芸路酔心」のカキフライは、確か昨年誰かが食べていたかと・・・・・・記事が無い!!誰か行って下さい。
私、小いわし丼が気になっておりまして・・・。
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カテゴリー : [ 覚王|新橋|ご飯もの ] 記事の編集 takapu : 2005年10月21日 23:23