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2005年01月28日
レストランあづま
前に訪問したらカキフライやってなくて、失礼とは思いながら食べずに出てきてしまった店、レストランあづまサンでカキフライが登場しているという情報(←古い)を得たので、食べに行って見ました。スープもついて950円。
しかぁーし、揚げすぎというか衣がバリバリ、カキも好みでなく。。。
隣の人が食べているオムライスとか他の揚げ物の方がうまそうでした。
築地王曰くの「カキフライ資本主義」〜 高い方が(゚Д゚)ウマー 〜を実感した日でございます。
結構、混んでいたので他のメニューはうまいんでないかい?
<レストランあづま>
住所:中央区銀座6-7-6
電話:03-3571-0392
営業時間:平日11:00〜22:30
日祭日11:00〜22:00
定休日:年中無休
記事の編集 takapu : 13:51 | コメント (0)
New World Service
昨夜、カキフライブログの打合せがあり、気持ちを新たに行ってまいりました。(編集注:打合せの内容は下の「レバンテ・三州屋」をご参照下さい)
場所は、日比谷三信ビル1Fの「New World Service」というCafe。ここは戦後進駐軍占領下にOpenし、日本製ハンバーガーの元祖のお店。三信ビル自体でもグッとくる建物ですが、この店も負けず劣らずレトロさ満点。ゆったりとスペースをとったテーブル配置で落ち着き度も完璧。
10月〜3月の期間限定カキフライは950円でドリンク付き。お水と熱いおしぼりが出てきて○。次にカップスープ!基本に忠実です。メインのカキフライは「レバンテ」のような風合い。カリッとジュワッと小ぶりで美味〜が5個。グリンピースがいっぱい入ったポテトサラダとグリーンサラダ、トマトが沿えてあります。
ライスはやや小さめのお皿なので、大盛りがお勧めかもしれません。
食後のアイスコーヒーはたっぷり大きめなグラス。ランチを目一杯ゆったり過ごせます。
他のメニューも魅力的なものがいろいろと。元祖のハンバーガーは言うに及ばず、ロールキャベツ・ポークジンジャー、食後のデザートにはストロベリーアイスなんてのもあり、再訪必至。
X'masにはジャズのライブもやるという渋〜いお店です。三信ビルは、「ラ・プロムナード」や「ヌーベルヴァーグ」もオシャレでいいですが、是非一度ここへもどうぞ。
但し、どこでも喫煙可ですので、ご了承下さい。
記事の編集 takapu : 13:45 | コメント (0)
2005年01月27日
レバンテ・三州屋
覚王さん、takapu氏、そして築地王と、めっきり放置プレイのカキフライブログの打合せ=飲み会。
覚王さんとは初対面。想像以上にダンディでビックリしました♪
さてさて、打合せ場所は、「レバンテ」と「三州屋」の2店。
先ずはレバンテでカキフライ・ローストビーフ・カキピラフetcでビールぐびぐび。
昼より夜のカキフライの方が絶対(゚Д゚)ウマー。
トドメに三州屋でカキフライ・アジフライetcで日本酒ぐびぐび。
他の執筆陣のカキフライ評価はレバンテに軍配が上がったのですが、生っぽいカキフライが
好きな私は、三州屋の方が好きです。
記事の編集 takapu : 23:46 | コメント (0)
2005年01月26日
煉瓦亭総本店
ここのところ体調が悪かったり、太りすぎてスーツが入らなくなったりしてカキフライは控えておったのですが、木曜日の晩、カキフライを食べる約束がありまして、その事を考えていたら、我慢ができなくてカキフライ。ノロウィルスなんて加熱すれば平気??←サルの浅知恵デスカネ。
向かった先は、マイベストなカキフライのお店 煉瓦亭総本店。
ここはライスが別オーダーなので、ライスとして元祖オムライス(1250円)をオーダー。カキフライ(1400円)とあわせて、超豪華なランチと相成りました。
カキフライは相変わらず絶妙なお味。おつゆダクダク。マジ(゚Д゚)ウマー。
オムライスも普通のオムライスと違うんですね。タマゴでライスをくるんでいるのではなくライスと一緒に半熟状態のタマゴが溶け込んでいて、これまた(゚Д゚)ウマー。
単品で頼むと男性諸氏には量が少なめなので、オムライスはライスの代わりとしてオーダーすべし♪
<煉瓦亭総本店>
住所:中央区銀座3−5−16
電話:03-3561-7258
営業時間:11:15〜(L.O.14:15)、16:40〜(L.O.20:30)、
土祝11:15〜(L.O.14:15)、16:40〜(L.O.20:00)
定休日:日
記事の編集 takapu : 13:40 | コメント (0)
2005年01月15日
八千代
雨だから空いているだとうと9時過ぎに場内へ。うっ、「高はし」3人待ち、寿司行列御三家はしっかりと。「天房」「磯野家」「仲家」は列無し。迷ったあげく、今年のカキフライ食べ初めとして「八千代」へ。
純粋にカキフライだけを頼もうとしたのですが、口が勝手にコロッケと言っておりました。ここのコロッケ好きなんです。。。
大きめのパン粉でしっかりと揚がったカキフライは口の中が危険です。ちょっと内蔵系が弱っている時には食べられません。
それだけに美味しいと感じられる時は、体の調子もいいということなので、とても満足感が得られます。(調子に乗ると胸焼けしてしまうんですけどね。)
とりあえず、今年のカキフライ手堅く1食目でした。
記事の編集 takapu : 13:16 | コメント (0)
2005年01月13日
とんかつうえはら
アメリカ大使館やラジオNIKKEI近くの、三会堂ビル内地下飲食街にある、外観がリアルに昭和で素朴な店。
大ぶりのカキフライ5個にアジフライがついてくる。カキも旨いが、それ以上にアジフライの肉厚さが素敵。
ごはんや味噌汁もおかわり自由のようだが、キャベツが大量なので胃の許容範囲を上回ってしまう。
記事の編集 takapu : 13:37 | コメント (0)
2005年01月12日
小田保
今日は「魚河岸名物 魔の水曜日」なのだそうだ...
年明けは年末の喧騒が嘘のように、市場が閑散となるのは本にも書いたし、
他でも散々ふれまわっている通り。
そこに持ってきて、水曜日。
水曜日は休市日に当たる日もあり、カレンダーをチェックしないで出かけると無駄足を踏まされる可能性があるので、警戒してもともと人出が少ないのだ。
つまり「魚河岸名物 魔の水曜日」とは、年明けア〜ンド水曜日の
Wパンチの閑散日なのである。
という訳で、どれだけ空いているのか(笑)、様子を見がてら場内へ。
確かに・・・
場外は人が少ない気がする・・・
で、場内だが、、、相変わらず、2大行列寿司店の前には長蛇の列。
「仲家」や「天房」の前にも長い列が出来ていて、、、なんか、いつもと変わんなくない?
で、自分が向かったのは常連で一杯の「小田保」。
ヤンキースの松井選手が、昨年帰国した際に立ち寄ったことで、一躍有名になった店だ。
オーダーは、“牡蠣バターとカキフライの盛合わせ”。
ブリブリで大きな牡蠣が使われており、と〜っても野趣溢れている。
フライはシッカリとした揚げ上がりで、ウスターソースとの相性がいい。
ちょっくら胸焼け系なのは、河岸の男達の御用達だから仕方なし!
河岸で揚げ物食べるときは、体調とも相談しないとね...
記事の編集 takapu : 13:32 | コメント (0)
2005年01月07日
牡蠣天ぷらそば@築地布恒更科
実は、ちょっとだけ異動になった。
デスクの引越しまでは、あと数日。
そのせいか、これまでお昼は一人で勝手気ままに出かけていたのだが、
今週はやたらと前の部署の人に声をかけられ、結局今日も一緒に出かけることに・・・
いや、別に嫌がってるわけじゃないんですよ、ほんと(汗)!
自分は全然気分じゃなかったのだが、なんとなく蕎麦に行く話しになり、
皆さん行ったことがないという「築地布恒更科」に。
この店の冷たい蕎麦は、自分の口には全然会わなかった気がしたので、
“牡蠣天ぷら”の温かい蕎麦にする。
大ぶりの牡蠣が5個も入って、なかなかにボリュームタップリ。
蕎麦はコシがシッカリ、つゆはヘンな癖がなく安心して食べられる味。
同行した人の冷たい方も改めて味見させてもらったが、
たまりを使っているという蕎麦つゆが、豆の味と酸味がきつ過ぎる割に、
出汁の風味が貧弱で、自分には全然駄目だったので、
温かい蕎麦のオーソドックスさが妙にありがたかっただけなんだが・・・(苦笑)
値段も高いし、苦戦しそうだな、この店。
つまみ類が多くて、夜は良さそうなんだけど・・・