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2006年12月09日

「銀座 四季のおでんで牡蠣のおでん」

オイスターフリークの皆様、お待たせしました!カキタベ!でございます。

さて、現在のカキタベ!は何位になっているでしょう?

今回の“kakipedia制作委員会”は、「じぶん日記」の、55aiaiさまから提供いただいた記事です。ありがとうございます。


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両親を連れて四季のおでんへ行ってきました。
このお店は2度目(過去記事)だけど、なんていうかお店の人とお客さんの距離がちょっと変わってる。どこがどう、ということじゃなくてなんとなく感じるのですね。
仲良く話せればすーっと打ち解けるんだけど、そうじゃないとずーっと距離が開いたまま・・・。
そして、時間によってはこのお店の周りで働く夜がお勤めの方たちだらけです。

前回は夏に訪問。
「四季」を謳っているお店だけあっておでんの定番「大根」がないというのにちょっぴり感動。
叩いた梅がちょこんっと乗った鱧が味わえました。
今回は冬食材として牡蠣や白子がありました。牡蠣はずっと食べたかった食材!

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↓お皿にかけられているのはおでんのだし。牡蠣の殻の中にはさらに酢醤油がたらしてありました。
この殻の中で2つ分の牡蠣が入ってました。

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でも結構好きなのは、お通しの豆腐だったります。

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牛すじを両親に食べさせるのを忘れた…!

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おなかいっぱい食べて1人4千円くらいだったでしょうか。
専門店としてのおでんは初めてだった両親。全然もたれないし体もぽかぽかだしってことで喜んでくれたみたいです。

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 今日もありがとうございます。通算228食目を迎えた、カキを愛する、“kakipedia制作委員会”と、カキばっか喰ってるカキタベニストへのご支援がてらに、人気blogランキングもご覧いただけると幸いです。

カテゴリー : [ Kakipedia制作委員会|銀座|鍋料理 ]  記事の編集 takapu : 2006年12月09日 17:31

コメント

 【たかはしさま】

 このお店のことを聞いたとき、私もおぉぉぉという感じでした。
 おそらく、別鍋で調理されたものなんでしょうね。それほどまでに、カキの存在感は強いものなので。

 で、私はキャンプでおでんの経験がないもので…友人と年越しを河原で過ごしたとき、けんちん汁を作ったのですが、蓋の上に置いた大きな石が鍋に落ちてしまい、どういうことなんだかという味になってしまいました。

投稿者 takapu : 2006年12月23日 23:49

おでんにカキがあるのって新鮮か感じと言うか初耳です。
うまそうで夢に出てきそうですね(^^;

先日キャンプをした際、数日煮込んだおでんをたべましたが、
大根がとろとろになってて新鮮な食感でした。
お店もいいですが、作ってお外で食べるおでんも好きです。

投稿者 たかはし : 2006年12月13日 20:32