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2007年01月07日
広島・八昌 カキの鉄板焼き(840円)
オイスターフリークの皆様、謹賀新年・カキタベ!です!今年も食べて食べまくりますので、牡蠣への愛情と共に、カキタベ!もよろしくお願いいたします。
広島出張ということで、カキ料理とお好み焼きのお店を探していたところ、「とりあえず、この店には行ってけ」ということで紹介されていたのが、この八昌というお店。
路電の銀山町という駅で降りて、薬研堀の繁華街を少し奥に進むと、こんな感じに行列が目印となっているお店がある。一人客だったので、すんなり入れたのだが、4人以上のグループ客は軒並み入店できない状態だった。
店内に入り、上着を壁際のハンガーにかけて入るときに目に入ったのが
「カキ入荷しました カキの鉄板焼き」
の文字。これを見た時点で自分の目的の50.5%は、カキにシフトしてしまった。ということで、これとこのお店におけるスタンダードである「そば肉玉」を1枚注文。
鉄板焼きを注文すると、最初に出されるのがこのキャベツ。ポン酢が染みた大根おろしと一緒に食べて、口をさっぱりさせる。そして、奥の鉄板で焼かれたカキが、目の前に運ばれてきた。
まず、ニンニクの芽の香りが鮮烈!そして、牡蠣エキスがぞんぶんに流れた脂をまとった、この芽が旨い!!
そして、牡蠣は…言うことなし。香ばしく焼かれたことによって、旨みが封じ込められている。塩コショウをつけて食べるのが本流らしいのだが、自分としては何もつけずに、ニンニクの香りと共に食べるのがベスト。
一方、お好み焼きはどんなかと言うと…こちらからご覧ください。
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今日もカキタベ!を御覧いただきまして、ありがとうございました。通算241食目を迎えたカキタベニストですが…まずは皆様のクリックで、牡蠣に支援をください!!!
カテゴリー : [ takapu|その他|ソテー ] 記事の編集 takapu : 2007年01月07日 17:43