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2005年06月02日
赤坂・成都酒家 酢辣湯麺(1,155円)
中1日で辣油ものの麺を食べている理由は、「食楽」を見たからという分かりやすい理由…
さて、tabearuki@blogさまでも行かれたこのお店は、赤坂の一ツ木通り沿いにあるデニーズの角を曲がると見える、でっかいすし屋の看板が目印のビルのB1Fにある。
ここの酢辣湯麺は、とろみがかかったスープに卵、たけのこ、ハム、さやえんどう、しいたけが入ったもの。
スープはとろみがかかっていることもあり、立ち上がりの酸味の後で辛さがじわっと口の中に広がってくる。一昨日のスープが鋭角ならば、このスープは鈍角という具合。更に言えば、ラー油の辛さが前面に押し出されているものではなく、コクのあるスープにラー油が入って、全体が調和しているという具合。
麺は細麺ながら固め。とろみがかかったスープに負けないだけのコシも張りもある。ライスは別料金ながら、最後まである程度の固さを保っていたので、ライスがなくても量としては十二分な食べ応えがある。
ちなみに、とろみがかかったスープゆえに、これをゴクゴクという具合に飲むのは難しい…
カテゴリー : [ ラーメン・ラーメンっぽい麺料理|赤坂|ひるベター ] 記事の編集 takapu : 2005年06月02日 23:04
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