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2006年09月12日

銀座・Quiznos Sub トラディショナル・サブとグリーンティー(ドリンクセットで730円)

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 伊東屋にて、修理に出していた筆記具の受け取りを済ませた後に立ち寄ったのが、9月9日にオープンしたばかりのサンドイッチ屋さん。

 サブウェイと同じように注文を受けてから作るので、カウンターにて注文するのだが、2Fへの階段の位置が前のお店のものを、居抜き的にそのまま利用しているため、入店→サンドイッチを作るカウンター→レジ→客席という導線が、ゴチャゴチャになってしまう。
 
 で、注文したのは、トラディショナルサブというメニューを、ウィートなる黒パンで注文。と、ここでドリンクセットというのが目に入ったので、グリーンティーを注文。このセットだと100円のポテトチップスが加わり、単品合計額から200円引きとなる。

 2Fの客席に上がって席を見つけて座り、ふと登ってきた階段のほうを見ると、ピクルスやサンドイッチ用のソース、そして水が置いてある「ペッパーバー」というカウンターを発見。思えば、このカウンターは1Fのレジ横にもあったのだが、まったく気付かず。正直、場所を変えたほうがいいのではと思った。

 さて、トラディショナルサブには、トマト、オニオン、ブラックオリーブ、ローストビーフ、ターキー、ハム、チェダーチーズ、レタス、グリーンカール、ハーブスパイス、ランチドレッシングといったものが入っている。

 味としては、レタスやトマトといった野菜チームの印象よりも、ターキーやローストビーフといった、肉チームの味が想像した以上に強い。サブウェイが野菜に肉を加えたサンドイッチなのに対して、こちらは肉に野菜を加えたサンドイッチという具合か。

 でも、パンの味はサブウェイと同じ程度。実は数年前に一度有楽町にこのチェーンがオープンしたのだが、そのときに食べたセサミパンと比べると、かなり落ちる。そもそもの問題として「本当に焼いているのか?」的に、パンにカリっとした部分がなかった点が大きい。

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 ただ、ピクルスやハラペーニョをペッパーバーから持ってきて、一緒に食べると、全体にヘビーな味だったものが引き締まる。個人的には、これは重要なアイテムだと思う。

 で、ここまでが食べるまでの話。実は一番問題だったのが、2Fの客席の一角に、トマトやパンのダンボールがたくさん置いてあったこと。客席の数が多すぎる印象を受けたことを考えると、「そんなにバックヤードを狭くしてどうするんですか」疑惑を持たざるをえなかった。個人的には、ヤード用に席を少しつぶしてしまうのも手ではと思う。

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カテゴリー : [ ファストフード・持ち帰り|銀座 ]  記事の編集 takapu : 2006年09月12日 23:36

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コメント

応援のコメントをいただきまして、本当にありがとうございました。このたび「クイズノス・サブ」はまさに日本での再出発となりますが、ご支持をいただいております皆様のご期待に添えるように、お客様とともにこのブランドを大切に育てていきたいと思います。今後ともご支援のほどをよろしくお願いいたします。

投稿者 クイズノス・サブ : 2006年09月15日 23:33

 【ヒロキエさま】

 なるほど、勉強になります。

 やはり、ひらがなはアクセントとか、ピンポイントで使ってこそですよね。

 でも、逆に漢字に馴染んでない国にとっては、意味と意思を持った線の組み合わせに、
デザインを感じるのですから、面白いものですよね。

投稿者 takapu : 2006年09月13日 21:38

今回の写真は包装紙をはじめ、文字がいっぱいね。
でもおさまりがイイのは、表音文字のアルファベットだからなのよ。
これがもしも、ひらがな混じりの漢字だったら…。
アルファベット使う方がデザインし易いのよね、って関係ない話でした。

投稿者 ヒロキエ : 2006年09月13日 14:56

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