2006年11月01日
町田・「えぼし」町田小田急店 しこ鰯青唐弁当(525円)
朝、いきなり携帯電話が故障してしまったので、やむなく町田駅前のソフトバンクへ向かい、修理に出した後、茅ヶ崎に本店を構える居酒屋「えぼし」が、町田小田急に出店している惣菜店にて、このお弁当を購入。
しこ鰯は、いわゆるカタクチイワシ。このから揚げの上に、刻んだ韮と青唐辛子を醤油に漬けたものがまぶされ、更にご飯の上には韓国海苔が乗せられている。
お弁当の大きさとしてはそれほど大きくないものの、いわしの量は結構あるので、一尾一口をゆっくりと噛んで満腹にしようと思って食べると、いわしの旨みが噛むごとにじわっと広がってきて、唐辛子の刺激と醤油の味によって、「濃辛」的になっているニラと一体になる。
韓国海苔の塩気がもう少し強いと、更に膨らみのある味になると思ったが、お弁当的に考えると上々の味である。
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2006年10月19日
銀座・WEEKEND BRUNCH エッグ&ベーコンサンドとフレンチフライ(830円)
昨日は休暇を取得したため、テイクアウトランチ片手に仕事をしようと思い、久しく行ってなかった銀座のagainに向かう。ところが…なんと…店は跡形もなく消えており、白い壁と化していた。
正直、かなりのショックだったのだが、さすがに何も食べないわけにはいかなかったので、WEEKEND BRUNCHへ。店内のベーグルが陳列されているショーケースに、「北海道小麦シリーズ キタノカオリ プレーンベーグル」というベーグルがあったので、エッグ&ベーコンサンドとフレンチフライを注文。ちなみに、このベーグルでサンドを注文すると50円増しとのこと。
さて、このベーグル。その味よりも、ケチャップと粒マスタード、そしてマヨネーズと、ふんだんに使われていた調味料の影響もあってか、ベーグルの味そのものには違いを感じることはなかったのだが、食感としてはふんわり型ではなくがっつり型に近いものとなっている。
中身である両面焼きの目玉焼きとベーコンも、パンの重みや調味料の強さに負けず、しっかりと個々の味を主張していることに好感。また、レタスもふんだんに入っているので、全体に味が濃すぎるということもない。そして、フレンチフライも、ちゃんとジャガイモの味がするものなので、食べていて妙に安心してしまった。
それにしても、againはどこに行ってしまったのだろうか…と調べてみたら、なんと3月に既に店をたたんで、ららぽーとの「東京パン屋ストリート」に移転していた…さすがに遠すぎる。
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2006年10月13日
銀座・バルブ・ア・クー銀座松屋店 ランチセット(840円)
松屋の地下に行ったところ、ダッチオーブン料理の「バルブ・ア・クー」に、色々なランチセットがあったので購入。メニューとしてはカレーライスと、カレーをベースにしたセットがあるのだが、おかず類を食べないと、テイクアウトのカレー屋さんと同じことだと思い、セットものを購入。
で、注文している間に、店員さんと色々な話をしたのだが、
「ダッチオーブンを使った料理は本店だけで、ここの惣菜とかはここで作ってるんです」
という話を聞いてしまった…それを頭に入れて食べたこのランチセット、正直、バルブ・ア・クーのイメージとかけ離れて、おかず類があまりにも普通の味だったり、グリーンカレーの辛さとミルクのバランスが取れてなかったりと、いただけなかった。
ここのお店の位置づけが、本店への誘導と考えると、ここで食べた人が本店に行くのだろうかと考えてしまう。
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2006年09月12日
銀座・Quiznos Sub トラディショナル・サブとグリーンティー(ドリンクセットで730円)
伊東屋にて、修理に出していた筆記具の受け取りを済ませた後に立ち寄ったのが、9月9日にオープンしたばかりのサンドイッチ屋さん。
サブウェイと同じように注文を受けてから作るので、カウンターにて注文するのだが、2Fへの階段の位置が前のお店のものを、居抜き的にそのまま利用しているため、入店→サンドイッチを作るカウンター→レジ→客席という導線が、ゴチャゴチャになってしまう。
で、注文したのは、トラディショナルサブというメニューを、ウィートなる黒パンで注文。と、ここでドリンクセットというのが目に入ったので、グリーンティーを注文。このセットだと100円のポテトチップスが加わり、単品合計額から200円引きとなる。
2Fの客席に上がって席を見つけて座り、ふと登ってきた階段のほうを見ると、ピクルスやサンドイッチ用のソース、そして水が置いてある「ペッパーバー」というカウンターを発見。思えば、このカウンターは1Fのレジ横にもあったのだが、まったく気付かず。正直、場所を変えたほうがいいのではと思った。
さて、トラディショナルサブには、トマト、オニオン、ブラックオリーブ、ローストビーフ、ターキー、ハム、チェダーチーズ、レタス、グリーンカール、ハーブスパイス、ランチドレッシングといったものが入っている。
味としては、レタスやトマトといった野菜チームの印象よりも、ターキーやローストビーフといった、肉チームの味が想像した以上に強い。サブウェイが野菜に肉を加えたサンドイッチなのに対して、こちらは肉に野菜を加えたサンドイッチという具合か。
でも、パンの味はサブウェイと同じ程度。実は数年前に一度有楽町にこのチェーンがオープンしたのだが、そのときに食べたセサミパンと比べると、かなり落ちる。そもそもの問題として「本当に焼いているのか?」的に、パンにカリっとした部分がなかった点が大きい。
ただ、ピクルスやハラペーニョをペッパーバーから持ってきて、一緒に食べると、全体にヘビーな味だったものが引き締まる。個人的には、これは重要なアイテムだと思う。
で、ここまでが食べるまでの話。実は一番問題だったのが、2Fの客席の一角に、トマトやパンのダンボールがたくさん置いてあったこと。客席の数が多すぎる印象を受けたことを考えると、「そんなにバックヤードを狭くしてどうするんですか」疑惑を持たざるをえなかった。個人的には、ヤード用に席を少しつぶしてしまうのも手ではと思う。
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2006年09月05日
大手町・リトル小岩井 サンドイッチ6種(1,200円)
職場内での打ち合わせが予想外に長引いたため、クイックランチにせざるを得ない状況に。色々な候補が浮かんでは消えを繰り返し、行き着いた結論はリトル小岩井のサンドイッチ。
早速、購入に向かおうとしたところ、「オレも私も」的に追加オーダーが続出。ということで、3人分・計6種類購入せざるを得ない状況に。
お店に到着すると、イートイン組は15人ぐらいの行列であったが、幸いテイクアウトカウンターには1人いただけ。ということで、ゆとりを持って左のショーケースから選んで購入したのは、(写真の右下から左上の順に)ナポリタンドッグ、サラダスパゲティドッグ、チーズオムレット、バリュー、ツナメルト、そして、ハムエッグトーストの6種類。大きく分けると、「スパ+コッペ」ものと、「卵もの」といった感じか。
どちらにしても共通しているのが、リトル小岩井のスタンスが溢れる「圧倒的なボリューム感」である。味についても、コンビニのサンドイッチとは異なり、作り手の温度を感じる。例えば、ナポリタンドッグはケチャップの甘さからじんわりとピリ辛になる。また、卵ものについては食感がぎっちりしてないのが印象的。
そして、個人的にキラーアイテムとして注目したいのが、「バリュー」。ツナ、卵、ハム、きゅうりがぎっしりつまったこの商品、一つ食べれば腹八分に近い状態にさせてくれる。
とはいえ、これだけではなく、スパゲティものもボリュームも…
こんなにすごい。
3人で頭割りしても一人400円。しかし、シェアして食べたときの満足感は、400円では買えない。
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