市ヶ谷のランチ記事

2006年05月08日

市ヶ谷 魚柾 刺身定食(950円)

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 曙町の駅から、外苑東通りを牛込柳町方面に進むと、右側に年季が入った看板があり、その奥にあるのが魚屋を兼ねているこの店。開き戸の先には細い通路があり、その奥には6人分のテーブル。ただ、下駄箱を見る限りは二階の座敷は意外に広い模様。

 魚屋さんだけに、ランチメニューは魚ものが中心。ということで、「マグロとワラサだよ」と声をかけられた刺身定食を注文。

 「腸に穴が開いていると、うんぬんかんぬん…」と、みのがテレビで話しているのを見ながら、10分ぐらい待っていると定食が運ばれてきた。

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 まず、アラ汁を飲むと、しっかりと味が出ていて力強い。アラのベースに味噌が加わったというバランスになっている。

 次に、マグロを食べたのだが、噛んだときにあまり聞きたくない音が。やや冷凍状態であった。この冷たさがなかなか引かなかったので、味があまり伝わってこなかった。また、ワラサも冷凍状態ではないものの、見た目から期待した味の強さはなかった。

 他にも、冷奴がいかにも定食という具合だったり、野沢菜がサザエさんのごとくに切れてなかったりと、結局、一番印象に残ったのがアラ汁という、極めて悩ましいことに…

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2005年03月23日

市ヶ谷・中国飯店 ランチ(1,000円)

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 4人で行ったので1,000円のランチセットA〜Cと、単品でチャーハン(これも1,000円)を注文。

 写真上段、麻婆豆腐は徐々に辛さが立ち上がってくるが、味そのものにはそれほど幅と深さは感じず。鶏肉と里芋の醤油炒めは、醤油ベースながら結構甘口で食べやすい。豚肉とじゃがいもとピーマンの塩炒めは、ジャガイモのシャキシャキした食感と豚肉のもっちりした食感の組み合わせがいい。個人的に一番気に入ったのはこれ。

 下段、五目チャーハンは、最初に口に入れたときにふわっと香ったのが印象的。ランチセットについてくる食後のタピオカのココナツミルクも、なかなか旨い。なお、写真には登場しないが、干しえびと大根のスープもなかなか。

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2004年10月26日

麦 石窯 薪 Un ピザ1枚とパスタ2種(2660円ぐらい)

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 値段が「ぐらい」なのは、同行いただいた方に支払いをしてもらったため。
 
 3人で行って、ピザは「石釜焼きPIZZA」、パスタは「きのことベーコンの和風パスタ(ややうろ覚え)」と「カルボナーラ」を注文。

 ピザは生地の薄さとチーズの厚みのギャップがいい。パスタはカルボナーラは普通だが、和風のはちょっと塩辛いか。

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2004年04月19日

ミュージアムティールーム五番町店 エビドリアセット(1,137円)

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 私用があり、市ヶ谷へ。友人に指定されたこの店は、「日本紅茶協会認定 おいしい紅茶の店」とのこと。

 ランチセットが6種類ぐらいの日替わりだったので、エビドリアを選択。プリプリのエビが7〜8尾と、バターライスがたっぷり。スプーンで取ったときのチーズの伸び具合が楽しい。味もしつこくなく美味しい。

 で、おいしい紅茶の店なのに写真に載ってないのだが、セットの紅茶はアイスティー(アールグレイ)。さすが、おいしい紅茶の店だけあって、いい意味で苦味が効いている。この表現が紅茶に合うか微妙ではあるが。なお、この店では、ホットだとおかわり可能だったようだが、さすがにこの蒸し暑さでは・・・

 ところで、アイスティーを飲み終えた後に、紅茶用の「紅茶を煮詰めたようなガムシロップ」を氷に注いで飲んでみたところ、すごい旨かった。ただ、飲みすぎると健茶王がかかせない体質になってしまう可能性大なので、子供が小さい父上は控えめにするべし。

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2004年03月29日

南部屋 パスタランチ(950円・総額表示)

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 友人と市ヶ谷にて待ち合わせて昼食。桜が非常にきれいであった。

 この店と同じビルにある和食屋で迷って、最初は和食屋の「ふぐと山菜の天麩羅定食(1,000円)」にしようと思ったら、行列のできる店だったのでイタリアンのこの店へ。

 とにかく、「まなかいランチ」がよく出ている。ただ、舌に口内炎ができているので、まかないランチにソースたっぷりだったらという危機感から、無難なパスタランチに。

 サラダ⇒パン⇒パスタ⇒コーヒーの順。サラダはドレッシングがさっぱりしていた。サウザン系が嫌いな口内炎のオレでも食べれたのは素晴らしい。パンはテーブルに置いてあった大量のラーマ(推測)にびっくり。

 そして、パスタはイカの歯ごたえとパスタの茹で加減、あとオリーブオイルを吸ったさやえんどうが秀逸。このオイルをパンにつけて食べたらこれまたうまい。

 店内がそれほど広くないのが難点ではあるが、お得感はある。

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