原宿のランチ記事

2004年01月06日

ネイサンズのチリドッグ、ポテト、レモネード(セットで@670・税込み)

 去年暮れの開店時には物珍しさで行列ができた、ニューヨークに本店があるホットドッグ専門店である。しかし、今日は行列もなく普通に買うことができた。その味はというと…
 ホットドッグ本体:長さ15cmで確かに本場の味。パンがややへなちょこなのも本場の味。オレにはすごく美味しい。早食いの小林尊が40個とか食べる理由もわかる。ソースのチリビーンズも、変に辛かったりしてないのがウィンナーの味と合う。あと、付け合せのサワークラウトとオニオンソテーもよく合う。
 フライドポテト:正直まずい。焦げてる。これは食べる意味なし。塩味もほとんどなし。店内にはハインツのケチャップが置いてあるが、テイクアウトにはテイクアウト用の小さいケチャップが付いてこない。これもどうかと思う。
 レモネード:テイクアウト用に氷抜きを頼んだのだが、そのまま飲んだらすこぶる甘い。でも、氷を入れたら美味しい。ちゃんと生絞りだし。
 総合:540円+税の価値。まずポテトを頼む必要なし。そうなると、単品でチリドッグ(340円)とレモネードのM(200円)を頼めばいい。それじゃ足りない人は単品でホットドッグ(270円)を頼むべし。
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 記事の編集 takapu : 15:44 | コメント (0) | トラックバック (0)

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