アジア諸国料理のランチ記事

2006年03月14日

有楽町・あろいなたべた カオマンガイ(630円)

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 今まで、「あないろたべた」だと思っていたこのお店へ。メニューを一通り見てやきそばと迷った末に注文したのは、鶏肉が乗ったカオマンガイ。

 そのカオマンガイ。まず、スープを飲むと少しコショウが強めの味。次に、ご飯だけ食べると、タイ米ゆえの固さはあるものの、噛むとじわりじわりと味が出てくる。これが、鶏がらスープで炊いた分の味か。そして、鶏を食べるとほぐれやすく臭みも抜けており、味もしっかりと残っている。

 スパイシーソースをご飯にかけると、辛さで味をすぐに感じるという意味で、食べやすさが出てくる。ただし、辛さで米の味が死んでしまうというのもあるので、一長一短か。

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2004年11月09日

新嘉坡式肉骨茶餐室 バクテー定食(1,000円)

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 tabearuki@blogさまの記事を見て行ったお店。コカレストランがあったところで年内限定営業をしている。

 バクテーは、シンガポールでは定番の骨付き豚の煮込みスープ。豚肉を専用のタレで食べたり、スープをご飯にかけて食べたりがすごく旨い。しかも、スープとご飯はおかわり自由(肉のおかわりは別料金)。

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2004年11月05日

ラックタイ Aセット(950円)

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 「タイ式つゆそばとレッドカレー」という組み合わせ。

 同行いただいたタイ赴任から戻られた方曰く、「つゆそばには(備え付けの)唐辛子、唐辛子のお酢、ナンプラー、お砂糖を入れると本場的。カレーはそのままでなかなか本場的。」とのこと。

 当然、タイ米。だから旨い。惜しいのはつゆそばにパクチーが入ってなかったこと。

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2004年10月20日

Mu-Hung 夢飯  海南フライドチキンライス(Mサイズ・880円)

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 中国海南島の出身者がシンガポールで広めた料理とのこと。

 鶏のスープで炊いたご飯の上にフライドチキンが乗っかり、これにスープがつく。単純にこのご飯が旨い。また、チキンにつけるソースとして、中華しょうゆ・チリソース・しょうがレモンの3種類がつくが、特に中華しょうゆが旨い。チキンの皮もカリカリ。

 ちなみに、毎月5と0がつく日は、ライスがジャスミンライスとなる。

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2004年09月02日

BU-A BU-A プーアール茶スープの鶏燻製麺(デザートとドリンク付で1,000円)

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 2丁目の路地裏にある女性向けの店。

 特にスープがあっさりしていて旨い。鶏の燻製もしっかりした味。麺は平麺なので、早く食べる必要がある。また、付け合せのシューマイも食後のウーロン茶も旨い。ただ、食後の杏仁豆腐は市販と思われる。

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