2005年10月06日
汐留・DOUGHNUT PLANT CAKE DOUGHNUT(1,370円)
この店のドーナツといえばベーカリードーナツになるのだが、10月1日から創業者であるマーク・イズリアルが、5年の歳月を費やして作り出したケーキドーナツが販売になったということで、銀座線の新橋駅を降りて、汐留の日テレプラザに入っているドーナツプラントへ。新橋駅構内を歩いて日テレプラザの付近に出ると、この馬の看板が目に留まる。
現在の販売形態としては、3個入りでボックスになったものと、バラ売りの2パターンがある。フレーバーは全部で6種類あるのだが、ボックス売りにしか入ってないフレーバーもあるので、ボックスとバラ売り3個を購入。
ドーナツの大きさは、全て7.5センチ。まずはボックス売りの3種類から利きドーナツ。
ラズベリーは、普通のベーカリードーナツと同じグレイズを使っているが、こちらのほうがしつこさを生地が吸収している感がある。
トリプルヴァローナチョコレートは、生地がしっとりとしておりチョコも濃厚。これも、普通のベーカリードーナツよりしつこさがない。
ボックス限定メニューのピスタチオは、しっかり香ばしさを出している。しかし、生地はややパサパサ。どうやら、グレイズによって生地の食感が大きく変わるのかもしれない。
続いて、バラ売り3種。
アップルシナモン(奥)は青リンゴを使ったもの。これは生地がしっとりしており、青リンゴの爽快感と生地の濃厚な味が一体になっている。
キャラメル(手前)は袋から出したときに、しっかりと香ばしいキャラメルの香りがする。また、口に入れると生地がしっとりしており、実に濃厚な味わい。
シナモンシュガーは意外にシナモンの香りが抑え目に感じた。甘さはブラウンシュガーのようなコクを感じさせる。こう考えると、上のグレイズよりも生地の味が濃厚ということか。ただ、実は一番生地がパサパサだったのはこれ。
全体に思ったのは、他のケーキドーナツと比べても、口の中がパサパサにならないので、食べやすいことは確か。ただ、グレイズによってここまで生地の食感が変わることが、狙ってのものなのか否かが悩ましい。個人的なオススメはアップルシナモンとキャラメル。
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記事の編集 takapu : 23:55 | コメント (5) | トラックバック (1)
2004年10月14日
gelafru SOLO UNO 1 コールドストーンジェラート(Lサイズ・750円)
昼からアイス、しかも長文で失礼。
「コールドストーン」とは、零下20度ぐらいに冷された大理石のこと。で、この石の上でジェラートとフルーツを混ぜるのがこれ。大理石によって、フルーツが半冷凍になって独特な歯ざわりとなる。NYにはこのアイスの元祖と言える”Cold Stone creamery”という専門店もある。
さて、Lサイズは2種類のジェラートが選べるとのことで、マロンとマスカルポーネを注文(Sサイズは1種類となる)、フルーツは柿と洋梨とメキシコマンゴーを選択。
大理石で混ぜるときにはジェラートの味ごとに混ぜられる(イメージとしては、2つの異なるお好み焼きを同じ鉄板で作る感覚)。そして、混ぜられたジェラートとフルーツは、一つのカップの中で2層構造となる(フレーバーの間には、砕いたコーンが入る)。
味は当然旨い。「元祖」はアイスなのだが、こっちはジェラートなのでしつこくなくまろやか。NYに行かずとも気分はNYという具合。ただし、店があるのは汐留のJRA場外馬券場近くのイタリア街だ・・・
記事の編集 takapu : 13:27 | コメント (10) | トラックバック (1)
2004年05月31日
ネイサンズ ホットドッグ(明日までの期間限定で2本400円・通常は540円)
昨日開店したネイサンズの2号店。1月6日に1号店(原宿)で食べた教訓を思い出し、ホットドッグのみを食べる。さすがに旨い。4種類のトッピングにハズレなし。
で、原宿店の記事にも書いたが、ここのポテトはあまり旨くない。
記事の編集 takapu : 13:03 | コメント (2) | トラックバック (2)