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2005年12月15日
虎ノ門・粥屋 鶏粥(大盛・580円)
12:05ぐらいに店に到着したら既に行列ができており、並んでいるうちに自分の後ろにも行列が。今回、初めて食べた具は「梅肉和えのささみ」、「皮揚(ワンタンの皮)」、「野菜の煮物」。
梅肉和えのささみは、正統派のおかゆ具材。鶏粥のベースの味を壊さずにあっさりと調和した味となる。
皮揚は、ワンタンの皮がおかゆの熱によって、油感による味も含めて独特のアクセントとなる。個人的には、固さがなくなってくにゃくにゃの状態になったと思いきや、端のほうに少し固さが残っている程度というあいまいな固さが好み。
煮物は、ごぼうの食感とやわらかい甘みが、鳥粥の味と一体になるのだが、それ以上にしいたけを食べた時の、それに染み込んだつゆの旨みとおかゆの組み合わせが印象的。
そして、一番驚いたのが、心なしか鶏粥の鶏肉が大きくなっているように思えたこと。
ちなみに、写真左下のゼリーは、たまたまデザートプレゼントとしてもらったもの。こういうことがあるのがうれしい。
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カテゴリー : [ ファストフード・持ち帰り|ひるベター|虎ノ門 ] 記事の編集 takapu : 2005年12月15日 23:52
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