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2005年08月26日

赤坂・RAINIER キャベツとコンビーフのサンドイッチ(1,010円)

05-08-26.JPG

 2回目のデリバリー使用。お店には12時に電話して、12時30分ぐらいに到着。

 デリバリーメニューを見てのイメージは、「キャベツもコンビーフも生の状態でボリュームがすごいサンドイッチ」。ところが、配達されてきたものを見たら、どちらも生ではなく炒めてあった。なので、コンビーフの白く凝固した脂はなく、炒めることで甘みが引き出されたキャベツとの相性もいい。思ったよりもボリュームもある。

 ただ、脂がパンに染みないためのレタスが、パンとコンビーフの間に敷いてあるのに、配達までの間に炒めた際の脂がライ麦パンに染み渡ってしまった。

 ということを思うと、デリバリー向けじゃないメニューということが確定。お店で食べるともっと熱々でジューシーなんだろうなぁと思う。

カテゴリー : [ ファストフード・持ち帰り|赤坂 ]  記事の編集 takapu : 2005年08月26日 22:03

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コメント

 【ナミさま】

 いえいえいえいえ、詳しいだなんてそんな…私はまだまだ勉強中の身です。

 

投稿者 takapu : 2005年08月27日 12:50

 Takapuさんと一緒にご飯たべてみたいなぁ・・・。
って思っちゃうくらい、なんでも詳しそう!
ありがとうございました!

投稿者 ナミ : 2005年08月27日 08:06

 【ナミさま】

 小田原から毎日ご覧いただききまして、ありがとうございます。

 さて、「コンビーフがサンドイッチになりづらい問題」についてですが、個人的にはこう考えています。

 ・コンビーフしか入っていないサンドイッチの場合
 →塩分が強いので、サンドイッチ用のパンの味がよほど勝たないとバランスが取れない。
(これ、パンではなく炊きたての白米の場合は、白米が水分を持っているだけに、塩分が上手く白米にしみこんでくれると思います)
 
 ・コンビーフ+ほかの野菜とかコンビーフポテトなんかの場合
 →コンビーフの塩味を野菜やポテト(これも野菜ですが…)が上手く吸収する。

 今日のは後者です。ただ、炒めてあるので炒め脂(食材の性質上、それほど使ってないとは思いますが)とコンビーフの脂が両方とも具として挟み込まれると、やはり脂の量が少し大目になっちゃうのではと思います。

 あとは、今回のメニューの場合は、キャベツの水分でしょうね。コンビーフだけ炒めて生の千切りキャベツだったら、コンビーフの脂をキャベツが緩和してくれるのではと。

 また、バーガーの具材になりにくい理由として…
「バーガーは肉を食べるものであるが、コンビーフの場合は単独でパティに成形しにくい。また、肉を食べたいという食べる側の期待値に応えられるほど、コンビーフという食材は強くない。」

 と考えます。

投稿者 takapu : 2005年08月26日 23:03


はじめまして!
小田原に在住のものです。
ブログ毎日チェックしています!
そういえば、コンビーフって大好きなのに
どうしてサンドウィッチや、バーガーにならなかったんだろう?って思っていたんですよね!

水気が出るからなのかな??

投稿者 ナミ : 2005年08月26日 22:22

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