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2006年01月13日

銀座・銀座7丁目カレーパン カレーパン3種(各200円)

 すいません!写真を消してしまいました…

 ということで、今回はテキストだけの記事となります。申し訳ありません。なお、写真ものの新作記事は、「カキタベ!」に一つ、掲載させていただきました。

 
 久しぶりに、煙事のカレーパンを購入。カウンターには、「カニカレーパン」の文字が書かれた袋(このお店は、個々のカレーパンごとに、その名前スタンプ入りの袋に入れてくれる。)を発見したので、これにしようかと思ったのだが、丁度品切れで店内で揚げなければならないとのこと。少し急いでいたので、ケースに入っていたカレーパンから3種類を選択。
 
 その後、カニカレーパンの貼り紙を見つけたのだが、その値段なんと500円。お店の方に聞くと、様々なカニをブレンドしてカレーに入れているのでこの値段になるとのこと。チャレンジ精神が豊富な方がいらっしゃれば、ぜひともチャレンジして欲しいメニューである。

 さて、自分が選んだのは「豚カレー」、「チキンバルタ」、そして「きのこ」。

 豚カレーは、黒ゴマがまぶされた丸型のカレーパン。一口目にゴマがまぶされたパン部分を食べると、生地のコシとゴマの香ばしさを感じる。そして、カレー部分を食べると、脂身の食感とコクを中心とした角切りの豚肉の味が広がる。とはいえ、やはり主役はこの豚の味をも吸収したカレールーそのもの。そして辛い。このじんわりした辛さが最後まで口に残る。

 チキンバルタは、細長い楕円形のカレーパンで、中身は鳥挽肉のカレー。これだけが揚げたてだったのだが、ここの生地は揚げたてになるとモチモチ感もコシも、そしてサクッとした食感が段違いに違う。具の挽肉もパサパサ感というものはなく、しっかりとした弾力を持ちつつ、カレーに旨みを加えている。そしてこれも辛い。

 キノコは、三角形のカレーパン。上2つと比べるとルーは甘口。その分、エリンギの食感とカレールーの組み合わせをしっかりと感じることができる。辛さで生地のコクが消されることなく、ルーと生地の味を両方楽しめるのはこれか。

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 さて、昨年の9月に行ったNYとトロントの旅行記が完成いたしました。賛否両論ある「ピータールーガー」のステーキや、トロントで食べた「もしかしたら、世界一旨いかもしれないホットドッグ」の記事等は、こちらのページの”Newyork→Toronto2005”からご覧ください。

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カテゴリー : [ ファストフード・持ち帰り|ひるベター|銀座 ]  記事の編集 takapu : 2006年01月13日 23:06

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