2004年10月12日
たけの食堂
向かった先は、場外の「たけの食堂」。目指したメニューは、今シーズン初の“牡蠣フライ”である。
この店に行くのに、一人で行っては楽しさ半減なので、同僚を誘い、最近この店では好んで食べている“豚天”と“〆鯖”もシェア。
俵型の“牡蠣フライ”は、小さめの牡蠣を2個揚げしてある。おそらく、溶いた小麦粉に浸してから、パン粉をつけているようで、衣はバリッと固い。ところどころ衣が厚くなっていて、フライと言うより、コロッケに近くなっているところもあるのはご愛嬌か?。
どうも、衣の印象が強く、牡蠣が陰に隠れてしまうのだが、
クリスピーな食感が好きな人にはいいのではないか?
アラレとか煎餅に近い香ばしさを持つ“豚天”も美味いことは美味かったのだが、モノによってはやや固いのも混じっていた。もう少し、小さくカットしてくれると嬉しいかとも思ったのだが、そうすうると今のような肉汁たっぷりの仕上がりにならないだろうし、、、悩ましいところである。
“〆鯖”はあまり酸っぱくなくていい感じ。脂も乗って今が食べ頃だな!
カテゴリー : [ 築地王|築地|カキフライ ] 記事の編集 takapu : 2004年10月12日 13:37