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2005年11月14日
築地・豊ちゃん 生カキのあたま(1,100円)
カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。
これまでは裏メニューであったのだが、この秋からいよいよ表メニューに登場したので食べることに。
メニューに書かれていることを額面どおり受け取ると、「生食用のカキを卵とじしたもの」となるのだが、実際に出されたものは、三陸産の加熱用カキを卵とじにしたもの。なぜ、「生カキ」としているのかをお店の方に伺ったところ、「カキ丼のあたまと区別してこの表現を使っている」とのこと。
5〜6センチの大きさのカキには、この店独特のやや甘辛めの濃厚なタレがしっかりとしみこんでおり、ごはんとおかずの往復が止まらない。また、三つ葉のアクセントも効果的。
このカキをご飯と一緒に口に入れて噛んでいると、カキのほろ苦いコクの部分と、やや固めのご飯の食感が丁度いいものとなったときに出てくる甘さが融合して、総合的な旨みが増す。という味の変化に出会うこととなる。
そこでおかみさんから「言ってくれれば丼にもするよ」の一言。
カキ好きはこの店のクリスピーなカキフライ3個(610円)とセットで食べると、「カキもののご飯のおかずがカキ料理」という幸せに浸れること確実か。
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カテゴリー : [ takapu|築地|煮物 ] 記事の編集 takapu : 2005年11月14日 23:47
コメント
【GAKU☆さま】
それは、私の課題ということで…木曜日ぐらいまでに、舌にできた口内炎が上手く治ってくれればいいのですが。
投稿者 takapu : 2005年11月22日 22:49
ときに。。。
虎杖(いたどり)で「牡蠣うどん」がおすすめらしいのですが、
いかがなのでしょう???
投稿者 GAKU☆ : 2005年11月22日 15:22
【GAKU☆さま】
やはり…3丁目煉瓦亭は、そこだけが弱点なんですけどね。
投稿者 takapu : 2005年11月19日 22:26
>店員の接遇
ご想像の通りです、これは変わらない、悲しいですが。。。
投稿者 GAKU☆ : 2005年11月19日 02:35
【GAKU☆さま】
煉瓦亭のカキフライは、やはりこの3丁目店が一番ですね。
ただ、地下に案内されると店員の接遇が…今がどうなのかは未確認ではありますが。
投稿者 takapu : 2005年11月18日 19:44
こんばんは(^^)
いやいや確かに今日”牡蠣”は食べたんですけど、
行動予定が変わってしまって、
煉瓦亭@銀座3丁目のカキフライに変更。
もちろんこちらは言わずもがな、でしたけどね(^_-)
明日こそ行こうかな、豊ちゃん!
投稿者 GAKU☆ : 2005年11月17日 00:02
【GAKU☆さま】
ぜひぜひぜひ。
丼にすると、がっつりとカキで満腹になること、間違いなしと思います。
投稿者 takapu : 2005年11月16日 22:59
これヤバイですね〜!
超うまそうだ。。。
よし、明日行ってみよう!
おいしそうなご紹介ありがとうございました。
投稿者 GAKU☆ : 2005年11月16日 10:47