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2005年12月26日

有楽町・まんぷく食堂 カキフライ定食(1,029円)

カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。

さて、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?


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 有楽町のガード下にある、昭和レトロな外観のお店。

 まず、カキフライやキャベツが乗った大皿が出てくるのだが、その際に…

 「これは、どこ産の牡蠣ですか?」と聞いたところ、

 「国産だよ」

 「いや、そうではなくてどこ県産の…」

 「えっと、徳島かなぁ。四国のほうから来ているから」

 …と、こんなやりとりがあってから食べるカキフライは、大きさ約6センチクラスの既製品としか思えない味。はっきり言って旨くもなんともなく、「ただのカキフライ」に過ぎない。というより、店の人間が素材の産地すら知らないのだから、話にならない。

 味噌汁も具をおわんに入れたあとで、汁を入れるもので、マカロニもカレー味とケチャップ味の中間の変な味で、キャベツのドレッシングもただ味が濃いだけ。

 正直、これで1,000円以上というのは、信じがたい事実。

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カテゴリー : [ takapu|有楽町|カキフライ ]  記事の編集 takapu : 2005年12月26日 23:48

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