2007年11月06日
有楽町・レバンテ カキのピラフ(1,680円)
オイスターフリークの皆様、カキタベ!でございます!!!
以前、このお店に行こうと思った日、某店の看板に書かれていたカキフライの5文字に引き寄せられ、浮気をしてしまった結果、本当に残念な思いをしたのが10月のこと。そして、11月に入ったこともあって、ようやくの訪問。
このお店には、カキを使ったランチメニューが3種類ある。カキフライ2種類と今日注文したカキのピラフである。まず、ドリンクバーにてアップルジュースをグラスに注ぐ。
席に戻ると、同じタイミングでスープが運ばれてきた。細切りのタマネギやニンジンが入ったスープ、似た色ながらまったく出来上がりまでのプロセスが違う液体たち。
フォークでスープを混ぜながら、ちびりちびりと口にしていると、カキピラフと褐色の液体が入ったソースが運ばれてきた。
大きさは4センチぐらいのカキ、でも粉の膜によってぎっちりと旨みが封じ込められている。
しっかりと味が絡まったバターライスの一粒一粒に、粉の膜で封じ込められたカキのワタによる、真っ直ぐなほろ苦さが加わる。
3分の1ほどを食べ終えたところで、ソースポットからシャトーソース(ドミグラスベースのソース)を注ぐ。
少し濃い目の旨みが重なって単調感は消え、数秒前のカキピラフとは別のメニューになった。
うれしいサービス、うれしい変化、そして旨いカキ料理を口にするうれしさ。やっぱり、この瞬間がたまらない。
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カテゴリー : [ takapu|有楽町|ご飯もの ] 記事の編集 takapu : 22:43
2007年10月24日
有楽町・ごはんCafe 本日のカフェめし(950円)
オイスターフリークの皆様、カキタベ!でございます!!!
ところで、シーズン開幕を迎えたカキタベ!のランキングはいかほどに!?
「久しぶりにレバンテのカキフライを食べよう!」
と思い、国際フォーラムに足を運んでみると、目に入ったのが「ごはんミュージアム」に併設されたこのお店。昼間はどんなものを出しているのだろうかと、メニューに近づいてみると、なんとまぁ、偶然にもカキフライの文字が。
ということで、初志を貫徹せずに入店。
ただ、ここからが問題だらけ。
・4人がけのテーブルや窓に沿った席が空いているのに、誘導まで約5分待ち。
・しかも、自分の前にいた3人組よりも前に、なぜか自分が案内された。
という、頭の中で「?」が右往左往してしまうような出来事を経て、本日のカフェめしを注文。すると、約2分で運ばれてきたのが写真のプレート。
「うーん、カキフライ小さいなぁ…」
「確かに、野菜たっぷりとメニューに書かれていたものの、ごはんの量に対しておかず類が少なすぎじゃねぇか。ドレッシングがかかった生野菜でごはんを食べろというのかよ…」
「しかも、週替りで色々な産地のごはんを提供して、味を確認させるのが売りのお店なのに、ごはんの上にガーリックフライの薄切りをどかっと乗っけて、どういうつもりなんだか」
という具合に、疑問がたっぷりと湧いた状態で食べる。すると…
「なんだかなぁ…」
とりあえず、カフェめしというネーミング先行で、見た目をそれっぽく見せることしか考えないような構成は、やめたほうがいいのではと思ったのと同時に、このお店は本当に「お米が旨い」ということを伝えたいのか、正直わからなかった。
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カテゴリー : [ takapu|有楽町|カキフライ ] 記事の編集 takapu : 23:56
2005年12月26日
有楽町・まんぷく食堂 カキフライ定食(1,029円)
カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。
有楽町のガード下にある、昭和レトロな外観のお店。
まず、カキフライやキャベツが乗った大皿が出てくるのだが、その際に…
「これは、どこ産の牡蠣ですか?」と聞いたところ、
「国産だよ」
「いや、そうではなくてどこ県産の…」
「えっと、徳島かなぁ。四国のほうから来ているから」
…と、こんなやりとりがあってから食べるカキフライは、大きさ約6センチクラスの既製品としか思えない味。はっきり言って旨くもなんともなく、「ただのカキフライ」に過ぎない。というより、店の人間が素材の産地すら知らないのだから、話にならない。
味噌汁も具をおわんに入れたあとで、汁を入れるもので、マカロニもカレー味とケチャップ味の中間の変な味で、キャベツのドレッシングもただ味が濃いだけ。
正直、これで1,000円以上というのは、信じがたい事実。
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カテゴリー : [ takapu|有楽町|カキフライ ] 記事の編集 takapu : 23:48
2005年01月27日
レバンテ・三州屋
覚王さん、takapu氏、そして築地王と、めっきり放置プレイのカキフライブログの打合せ=飲み会。
覚王さんとは初対面。想像以上にダンディでビックリしました♪
さてさて、打合せ場所は、「レバンテ」と「三州屋」の2店。
先ずはレバンテでカキフライ・ローストビーフ・カキピラフetcでビールぐびぐび。
昼より夜のカキフライの方が絶対(゚Д゚)ウマー。
トドメに三州屋でカキフライ・アジフライetcで日本酒ぐびぐび。
他の執筆陣のカキフライ評価はレバンテに軍配が上がったのですが、生っぽいカキフライが
好きな私は、三州屋の方が好きです。
カテゴリー : [ 霞町恵太郎|銀座|有楽町|カキフライ|ご飯もの ] 記事の編集 takapu : 23:46
2004年10月14日
レバンテ
東京フォーラムにあるレバンテさんで食べました。
この日、東京フォーラムでは全国建設業労働災害防止大会が行われており、レバンテさんも超満員。
席に案内されるのもオーダーしてから出てくるのもカナリ時間がかかりました。
まっ、しょうがないですね。。。我慢しなくちゃ。
キタ━━━(゚∀゚)━━━!! 待ちに待ったカキフライ登場!
レモン汁を絞ってタルタルソースをつけて食べました。
築地王ご推薦ということもあって、かなぁり期待していたのですが、最初の一口は空振り。
混んでいたこともあってか、アツアツでもないし。。。と、思ったら最後の2個がメチャクチャ(゚Д゚)ウマー。
レモン汁のすっぱさとカキ独特のジューシーさが、相まって、幸せでございました。
多少のバラつきは最後の2個で挽回といったところでしょうか。
ただし、1470円のお値段と御飯と付け合せ(今回はスープ)を考えると、
いまのところ銀座界隈のカキフライ定食ランキングは。。。
三州屋(銀座2丁目)>>レバンテ(有楽町)>>>>>味のいし辰(築地)
本日のレバンテは夜に行ったほうがいいですかね??
まぁ、この際、覚王さんオススメのオストレア・カナワ、
築地王オススメのかつ銀&とんき、築地市場場内の八千代なども攻めたいと思います♪
カテゴリー : [ 霞町恵太郎|有楽町|カキフライ ] 記事の編集 takapu : 13:40