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2005年11月29日
新橋・とんかつ末吉新橋店 カキフライ定食(1,000円)
カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。
「カキタベ!」掲示板に、この店に関する美味しそうなタレコミがあったので訪問することに。店頭には数人の行列ができており、カキの殻が飾られていた。
5分ぐらい並んで店内に入り、カウンターに通されると昨日に続いて厨房の目の前だった。
揚げ担当の方が、卵の入ったボウルに浸された牡蠣を取り出しては、手馴れた手つきでパン粉をまぶしてフライヤーに入れる。この一連の流れを見ているとまったく飽きない。
しばらくすると、じっくりこんがり揚がった大粒のカキフライが、一つまた一つとトレイに引き上げられ、大盛りの千切りキャベツとタルタルソースが乗ったお皿に盛られて、運ばれてくる。
一つが9センチぐらいの大ぶりなカキフライの味は、これが赤崎冬香と特長なのだろうか、全体に濃厚でありながら、各部位の味の特長がしっかり出ている。特筆は貝柱の部分で、しっかりとした食感となっており、これが衣と絡むと独特な食感を楽むことができる。
ただ、若干衣に焦げた味がしてしまっており、それが牡蠣の風味を少し消していたのが残念。とはいえ、ボリュームに関しては、これまで自分が食べてきたカキフライの中でも随一と言える。
また、食べているときにキャベツの千切りのお代わりを、ドサっといただけたり、味噌汁も薄味ながらもしっかりとしたコクがあり、大根やニンジン、ごぼうも入っているので非常に健康的。
ちなみにこのお店、「どっちの料理ショー」で紹介される前から赤崎冬香を使っており、既に5年以上も使っているとのこと。年1回で考えると最低5回、この素材を食べていることになる常連さんがうらやましい。
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2005年11月28日
饗でカキのクリームパスタ
カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。
初めてのお店 Grill&Bar饗(kyo)でカキのクリームパスタを食べました。
WEBを見ると炭火焼イタリアンだそうですが、焼酎のボトルなんかも
あったりして、親父にも敷居が低そう♪
パスタの中には小粒なカキが数粒。
カキが入ってなくてもクリームスパゲッティとしてもナカナカ美味しい♪
太ってしまう。。。と思いつつも残ったクリームソースを5回ほどすくって
食べちゃいました。
イカ墨ソースのカレーという心惹かれるメニューもありました。
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2005年11月26日
築地「長生庵」でかきそば
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二連敗中の「カキタベ!」。土曜の築地でリベンジです。
築地場外の端にある「長生庵」でかきそばを食べました。
盛りの多さとスポーツ新聞とTVとゆったり座席が売りのお蕎麦屋さんです。
おそばの味としては、いわゆる街のお蕎麦屋さんだが、とても安心して食べられます。
で、かきは軽くソテーした大き目のものが三つ、その他にワカメ、ネギ、ミツバ、ゆず、がのってます。
先ずは、かきを一口(゚Д゚)ウマー(霞町恵太郎さん風)!
場内のお店のバターソテーのような重さが無く、かといって生がきのような感じでもなく、微妙なソテー加減でシンプルにかきの美味しさが味わえます。
そばつゆにかきのだしが出ているということは無いですが、違和感なく美味しく食べることが出来ました。でも、かき三つじゃ足りな〜い!
尚、ここには『かきてんぷらそば』もあります。。。
カキタベ!連敗ストップです。!!
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2005年11月25日
tukiji kitchenでカキフライ
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久々の銀座(編集注:最寄は東銀座です)ランチ。チョコチョコとした出張と自宅の引越しで体が重く
遠出はヘビーなので比較的近い(といっても会社の人はここまで来ない)
tukiji kitchenでカキフライ(1000円)を食べました。
まずはスープとサラダが運ばれてきまして、ほどなくすると細長く
大きめのカキフライが登場。タルタルソース付。
一口では食べられないくらいの細長さだったので、えーん、スープでちゃう。。
と思いながらガブリと噛み付くと、スープはでませんでした。
ジューシィィィーなカキフライが好きな人には駄目かも。
カキは丸っこい方がジューシーなんでしょうかネ?
お店も綺麗だし、コーヒーもついて1000円はお値打ちだと思いますが
オトコは市場まで行ってむさぼる様にカキフライを喰うべし。
私にはありえないシチュエーションですがOLさんとランチするなら
おススメ。
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築地・虎杖 牡蠣うどん(1,000円)
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この店十八番の、ダシが利いたつゆのうどんに、6〜7センチクラスの宮城産の牡蠣が大胆に盛られたもの。
ところで、この牡蠣は加熱用ではなく生食用である。それをあまり加熱することなく、ミディアム程度の火の通し加減で止めたものを乗せている。
なので、グラマラスな牡蠣を一つ食べると、生牡蠣特有の鋭さを持った苦味と、じわっと感じるコクが広がる。また、うどんのダシには牡蠣を使っていないので、いわば「素うどん+生牡蠣」的なものと言える。
と、単純に素うどんと生牡蠣の組み合わせで考えて食べると、個々の味がいいものだけに満足いくのだが、逆にオイスタージャンキーにとっては、牡蠣の味が前面に出たつゆと牡蠣が具になったうどんというものではない分、一体感という意味では、若干の物足りなさが残るメニューかもしれない。
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2005年11月24日
新橋・リンガーハット かきちゃんぽん(720円)
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舌に口内炎がある→味の輪郭がやけに強いものじゃないと味がわからない→昨日11月23日は全漁連制定のカキの日だった→表題のメニューという展開。
かきちゃんぽんは、4種類のみそをブレンドしたスープのちゃんぽん(具はレギュラーのと同じ)に、かきが5個、大きめの海老が3個、板のりが2枚、そしてそばの芽が乗ったもの。
スープは4種類のみそと言うものの、よく言えば個々のみそが一体になって馴染んでいる、悪く言えばあまりブレンドの意味がないという具合。ただ、野菜は思ったよりもシャキシャキしており、麺もこれはこれですぐに延びてしまうというような、大きな課題を抱えているものでもない。
カキについては…大きさ3.5センチ平均のカキしか乗っておらず、スープにも味が染み出しているわけでなく、具や麺と一緒に食べてもカキの味が浮いてしまっている。カキの長所うんぬん以前に「単にカキを具として導入している」という程度。
また、ゆず胡椒がついており、スープに混ぜると…と書いてあったので、混ぜてみると中途半端にゆずこしょうの風味が勝ってしまうので、使いどころが難しい。
そして一番の問題は、ノリを食べると味があまりにも異質になってしまい、全ての味を壊してしまうということ。
思うに、ここのちゃんぽんは普通のちゃんぽんが一番旨いのかもしれない。
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内幸町「フォルクス」でカキフライ
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今日は引きずられるように、ご近所の「フォルクス」へ。数人待ちだが、回転はいいので、テーブルが片づけば座れます。(なかなか片づかない…)
オーダーしたのは、ビーフソテー&カキフライランチ+Cセット(1,291円)。サラダバーとスープバーを付けました。
コーンポタージュスープはコーンがないタイプのもの。普通です。サラダバーは、枝豆がちょっと珍しかった程度。
暫くして、「鉄板が熱いのでお気をつけ下さい。ライスはお替り出来ますのでおっしゃって下さい。」とマニュアル通りの説明があり、『見れば判るよな〜』と思いつつ、鉄板の上の陶器のタルタルソースの器に添えられたレモンを持ったら、熱〜〜い!!!レモンの端が微妙に鉄板に触れていたようである。
皆さん、気をつけましょう。熱いのは鉄板だけではありません。。。
もやし中心の野菜炒めの上の小さな(平均4.5cm位?)カキフライ3個に、なんとかレモンを絞り、タルタルソースをたっぷりつけて、一口かじると、しっとり・しんなり・トロリっと??カニクリームコロッケ?!いや、カキクリームコロッケ??と思ってしまいました。冷凍カキフライをそのまま揚げていると思われます。整った形をして、色合いも綺麗に揃っております。でも、しかし、_| ̄|○
ビーフソテーは、ハラミの柔らかいものがゴロゴロと。まだこっちのほうが美味しいと感じてしまうのが情けない。
ただ今、カキタベ! 二連敗中。
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2005年11月22日
カキフライ定食@きっちん さだ坊 1150円
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振り返ってみると、4日連続ラーメン(驚)!
しかも、明日は祝日で、またまた麺モノが濃厚(笑)。
といふことで、カキタベエントリーに貢献すべく“カキフライ”。
どこにしようか?・・・迷った挙句、辿り着いたのがウルトラ久しぶりの「きっちん さだ坊」。
お皿から転がり落ちそうなドデカサイズのカキフライが5本!(10cmくらいかな?)
あと一歩で「焦げ臭い」の領域に入りそうなほどコンガリ揚げられているが、
カキ自体が大ぶりなので、ジュースィさもそこそこ。
生っぽいのがお好みの方には駄目だと思うが、
味も濃厚で、食後の「カキ食った〜」感はかな〜り高く、自分的には結構好きかも。
つけあわせをもう少し頑張ってくれると、嬉しいんだが・・・
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2005年11月21日
銀座「いしかわ五右衛門」でカキフライ
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銀座へ向い、カキの新規店を探し歩いた結果「いしかわ五右衛門」というふぐ・魚料理のお店のランチ立看板に『カキフライ定食950円』とでかでかと張り紙がしてあったので、小さなビルの5Fへ。
エレベーターを降りるとすぐにお店。カウンターにテーブル席が6つ位。割とゆったりしています。(先客は二人だけ…)
他のランチメニューは、とろろとアジフライが売りのよう。とろろ+アジフライ一枚+カキフライ二個というセット(1,250円)もあった。
私の注文は、カキフライ。ほうじ茶ともやしの惣菜と芝漬けのきざんだもの+たくあんが出てきて、暫し待ち。(オシボリ無し)
で、出てきたのは不揃いの大きさのカッチリとしたカキフライ5個、キャベツ山盛り、トマトにカラシ。タルタルソース無し。テーブルソースは学食にあるような容器(押して出すタイプ)。
不揃いなカキフライは珍しく、見た目にはちょっとカワイイ。だが、しかし、一口食べてビックリ!堅い!!カリッととかサクッとという表現ではなく、ガリッといった感じ。細かい衣がしっかりついて、じっくり揚がっちゃってます。中のカキにジューシーさはありません。おそらくアジフライに合う揚げ方なんだと思います。多分。。。
ご飯はムギが入っており、ボリューム有り。味噌汁はかなり濃い目。
その後、ぽつぽつとお客さんが入って来ましたが、全て男性客。常連さんらしき方もいらっしゃいましたが、そうだろうな〜という感じです。
今週は、カキタベ!リベンジ決定です。
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2005年11月17日
麻布十番「EDOYA」でカキフライ&ボジョレーヌーボー
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外出のついでというか、わざわざというか…。麻布十番の「EDOYA」へ行ってきました。
13時頃に辿りついたのですが、お店の前に待っている人が…。さすがアザブジュバーン。
でも5分程で座れました。二人掛けが4つ、四人掛けが2つ、カウンター5席とこじんまりとしています。お客さんは、ご年配の方が多いですね。優雅に食べていらっしゃいます。
メニューも見ずに、カキフライとライスを注文したのですが、今日はヌーボーの解禁日ということで、「ジョルジュ・デュブッフのボージョレーヌボー」グラスも追加で。
カキフライが出来上がるまでの間、今年は美味しいと言われているヌーボーをちびりちびりと。
日差しを浴びて、ノンビリと。時間の流れがなんだか違いますね〜。
出てきました、カキフライその数6個と山積みです。タルタルソースとカラシがお皿に添えられ、キャベツにはオリジナルのドレッシングを希望を聞いて後からかけてくれます。レモンを絞り、まずは一口。やや大きめのパン粉ですが、洋食屋さんならではの程よいサクッとした感触。美味しいです。文句なしです。
タルタルソースが足りなければ追加で出してくれますが、ソースでも食べたいので、と手を伸ばすと、そこにはブルドックソースのプラスチック容器…。ラベルこそはがしてありましたが、中味はまさにブルドックソース中濃。残念。。。
でも、まあ美味しいからいいか、とほろ酔いでお会計。
カキフライ1,680円、ライス315円、グラスワイン800円、計2,795円!!
覚悟はしていましたが、やっぱりちょっとね。
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築地・うまいもん屋の生牡蠣
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「おまかせコース」で料理を注文すると、尋常じゃない量で旨い料理を提供してくれる築地の名店。
これは夜のコースに出てくる生牡蠣で、単品だと一つ200円から提供されているもの。酢等の調味料でほんの少しだけ味付けがしてあり、これに酸味を抑えて甘みが効いているレモンを絞って食べると、ものすごく旨みが広がる。
コース料理の詳細はこちらのページの"foodreview"からご覧ください。
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2005年11月14日
築地・豊ちゃん 生カキのあたま(1,100円)
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これまでは裏メニューであったのだが、この秋からいよいよ表メニューに登場したので食べることに。
メニューに書かれていることを額面どおり受け取ると、「生食用のカキを卵とじしたもの」となるのだが、実際に出されたものは、三陸産の加熱用カキを卵とじにしたもの。なぜ、「生カキ」としているのかをお店の方に伺ったところ、「カキ丼のあたまと区別してこの表現を使っている」とのこと。
5〜6センチの大きさのカキには、この店独特のやや甘辛めの濃厚なタレがしっかりとしみこんでおり、ごはんとおかずの往復が止まらない。また、三つ葉のアクセントも効果的。
このカキをご飯と一緒に口に入れて噛んでいると、カキのほろ苦いコクの部分と、やや固めのご飯の食感が丁度いいものとなったときに出てくる甘さが融合して、総合的な旨みが増す。という味の変化に出会うこととなる。
そこでおかみさんから「言ってくれれば丼にもするよ」の一言。
カキ好きはこの店のクリスピーなカキフライ3個(610円)とセットで食べると、「カキもののご飯のおかずがカキ料理」という幸せに浸れること確実か。
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2005年11月12日
築地「小田保」でカキ丼
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築地王が、カキフライとカキソテーを食べた「小田保」でカキ丼(1,200円)なるものを食べました。
朝方は雨が降っていたので、少しは空いているかと思いましたが、全く関係なく大混雑の築地。「高はし」は言うに及ばず、なんと「江戸川」も「かとう」も満席。2周くらい回ってふと目に留まった『カキ丼』という張り紙。
面白そう!ということで初めて「小田保」へ。
築地王さんも書いている通り、店内はほぼ常連さんでいっぱい。日本酒なんか飲んじゃってます。
「かとう」のおばちゃんを二まわり位若くした方が注文を訊いてくれました。奥の厨房に注文を通す時に、『カツ丼じゃなくてカキ丼ね!カキ丼!』
ん〜、あんまり注文する人はいないみたいだ…。
出てきたカキ丼は、何のひねりもなくカツ丼のトンカツがカキフライになっただけのもの。。。カキの数は五個。おおぶりでボリューム感はあります。
味は…カツ丼と同じなので、やや甘いんです。決して不味くはないのですが…。途中でからしをつけたりチョッとソースかけたりしちゃいました。
フト見上げると、壁に美味しそうなエビ丼の写真が。そうか!『エビ・カキ丼にして』って注文すればいいんだ!築地王もカキフライとカキソテーを合わせ盛りにしてたし。。。
ちなみに、まわりの常連さんが注文していたのは、タコブツとかタラ豆腐とか焼きタラコ…。
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2005年11月10日
カキ南蛮@富士乃屋
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ならば、「昼は魚!」と勇んで場内に行ってみるが・・・
めったに行列なんか出来ない「八千代」「江戸川」にまで出来ている行列を眺めていると、
おっ、
しばらく立ち話をした後、人並みを避けて10号館の方へ行ってみると、
「富士乃屋」で“カキ南蛮”を発見!
同じく「期間限定」の“生のりそば”にも激しく惹かれたが、カキタベ顧問としての自覚が頭をもたげて、初志貫徹。(<偉い!)
結構野趣の強いカキだが、柚子とネギが効いてうまいこと調和。
温かいそばも、美味しいね、たまに食べると!
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六本木「66DINING六本木六丁目食堂」でカキフライ
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六本木のアカデミーヒルズへ行くついでに、六ヒルで優雅にランチと思っていたら、時間に追われて、クイックランチ・・・。六本木駅からエスカレーターを上らず、下ってB2の「66DINING六本木六丁目食堂」へ。
昭和レトロな下町洋食屋ということだが、アイリッシュPUBといっても通じるかもしれない。12時半だったがすんなり着席。
洋食屋さん風(?)ウェイターさんへオーダーしたのは、カキフライランチ1,100円。
スープは付かないが、ドリンクが付いて、喫煙も可能。のんびり出来ます。
5分程待って出てきたカキフライは5個。タルタルソースはカキフライの下にたっぷりと。
おおぶりのカキで洋食屋さんっぽく見た目は美しいです。味も合格。だが、気になったのはキャベツの千切り。カキフライの向こう側に山盛りとなって、ドレッシングがちょこっとかかり、トマトがそえてあるのは、普通なんですが・・・キャベツの千切りが薄い!!これまで食べた中で最も薄いと感じました。(大雑把な千切りだな〜と思うことは多いけど・・・)
でも、なんだか美味しくない。キャベツらしくない。シャキシャキとした歯ごたえがないと物足りないんです。しかし、どんなモノで切っているんだろう。
コーヒーを急いで飲んで出ようとしたら、お店の外には待っている人が数人。もう1時なんだけど・・・さすが六本木、新橋とは時間の感覚が違いますね。
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2005年11月08日
カキフライ&カレーがけ@豊ちゃん 1470円
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どの店のどのメニューを載せるかは、編集部の人に任せて自分は関与してなかったので、気がつかなかったのだが、改めて見てみると、結構カレーが多く掲載されている。
その中の”「豊ちゃん」の“ドライカレー”に触発され、今日は“カキフライ”と“カレーがけ”を食べてみる。
“カキフライ”は厚手の衣で、シッカリと揚げてあり、食感サクサク。
カキ自体の味は決して濃いわけではなく、カキ料理というより、フライという料理を楽しむ一品。
“カレー”の方は、豚肉がフンダンに使われていることもあり、肉から出た旨味満天。
凄く贅沢に作ったおうちカレーの風情で、個人的にはもう少しスパイスが効いている方が好みだが、これはこれでありかな!?
ちなみに“ドライカレー”は、夏季限定です。
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2005年11月07日
京橋・ぼんぼり京橋店 三陸カキと白菜のクリームソース(950円)
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毎度お馴染みの創作和食のお店だが、今日はこのメニューに吸い寄せられるように入店。
「自家製ライ麦パンとサラダ付き」と、メニューと書かれていたのでだったので、最初はシチューのようなものだと思っていたのだが、12分程度待って出てきたものはなんとクリームソースのパスタ。
具はカキと白菜しか入ってないこのパスタ。しかし、カキの大きさは約6センチで、それが7個入り。まず、その見た目に圧倒される。
一口食べると、その味はやわらかくまろやかなホワイトソースに、カキのエキスと塩分が流れ込んでいるというもの。そして、カキ本体の味も実にグラマラス。エキスのコクやら甘みが強いというよりは、全体が濃厚な味。これに白菜の甘みが加わることで、味のバランスが高いレベルで融合する。ポイントはホワイトソースが強すぎないことか。
また、パスタ本体は細めなので、このソースの濃さに対してほどよく馴染むものとなっている。自家製のライ麦パンもモチモチした食感で、ソースをつけて食べると、やわらかいソースとパンの2層の旨みが口に広がる。
「カキタベ!」をやっていて思ったのが、これまでは「カキをおかずにしてご飯等の主食で満腹になる」という料理に出会うことがほとんどだったのだが、これはパスタもさることながら、「カキを食べてカキの味でおなかいっぱいになる」というものなので、カキ料理ファンにとっては、たまらない一品である。
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2005年11月05日
勝手に築地場内かき豆腐+刺身盛合せ対決: 「かとう」VS「高はし」
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4日(金)・5日(土)と魚河岸横丁まつりが行われてました。『築地王のまるうまグルメ帳』の築地王さんの日記に写真が出ていますので、ご覧になって下さい。
『築地王まるうまグルメ帳』にも出ている「かとう」「高はし」のメニューに『かき豆腐』があり、カキタベ!にも既に登場しているのだが、自分で食べねば・・・新ネタでなくてスミマセン。。。
「かとう」のかき豆腐は、昆布だしのかき鍋をポン酢で食べるといった感じ。三陸広田湾産の大ぶりなかきが7つ!豆腐に白菜というシンプルだけどボリューム満点のものです。しかし、なんだかちょっと物足りない、春菊も入れたいな〜、ネギやしいたけも美味しいだろうし、タラも入れちゃって寄せ鍋にしたい!!といった感じです。
ごはんのおかずとしての刺身盛合せは、5種類(まぐろ、ホタテ、イカ、アジ酢、白身魚?)。
アジ酢が特にオススメです。まぐろは赤身と中トロが入ってました。価格は刺身盛合せ定食+かき豆腐で2,300円。
「高はし」のかき豆腐は、味噌仕立て。三陸産のかきは四つ、豆腐・舞茸・えのき茸・ネギ・白菜と具沢山。味噌味ですが、土手鍋のようではなく、上品な味噌汁といった感じ。ボリュームは「かとう」の器よりは小さいですが、あんこう煮の器よりは大きく、食べ応えアリ。
刺身盛合せは、3種類(ホタテ、ぶり、それと生ばちまぐろ!)。美味い!!まぐろは見た目はイマイチでしたが、めちゃウマでした。単品でまぐろを注文すると2,000円?
価格は、かき豆腐定食+刺身盛合せ−定食に付く味噌汁=2,250円。
結論:どちらも大満足ですが、定食として食べるのなら「高はし」に軍配が上がります。(お酒と一緒なら「かとう」です)
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2005年11月04日
三州屋でカキフライ
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三州屋まで行ってカキフライ(1100円)を喰った。
やはり(゚Д゚)ウマー。
カウンターに並んだOLさんもカキフライ。
あとから来たおっさんもカキフライ。
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2005年11月02日
銀座・三州屋 カキ塩焼とカキ豆腐
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この日の夜、「三州屋にて築地王を囲んでカキを食べよう」という集まりを開催させていただいて、ご多忙の中、「春は築地で朝ごはん」様、「猫の毛も刈りたい」様、「orange's life」様、「今日のいっぴん2005」様にお集まりいただきました。
さて、昼の三州屋といえば、カキフライ定食の旨い店の代名詞となっているが、このカキ塩焼とカキ豆腐は夜にしか出てこないメニュー。 カキの塩焼きは、カキフライと同様に大振りの大きさ。
非常に塩が効いているので、そのまま食べると若干塩味が強めなのだが、大根おろしを乗せてとレモンを絞れば、噛めば噛むほど鋭さを持ったカキの味が、丁度いいバランスとなり口に広がる。
一方、カキ豆腐は鶏豆腐のダシが効いた雑煮のようなスープとは違って、カキの塩味が前面にでたスープベース。具材を含めて、さしずめ湯豆腐のような感覚。こちらはまろやかなカキ本体に対して、塩味のスープとポン酢的な調味料(別皿)の酸味が効いているという具合。
自分は焼酎を含めてアルコール度数が高いお酒を飲めない身体なので、飲まずに判断ということに気後れがあるのだが、焼酎(いいちこ)の炭酸割りがメインのお酒となっていたこの日、カキの塩気を炭酸が上手く中和してくれていたのではという感がある。
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精養軒(銀座松屋店)でカキフライ
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松屋デパートでやっている北海道フェアのたらばがにサンドの写真が
えらく、うまそーだったので出かけてみたらナント1時間半待ち。
がっくりと肩を落としてトボトボとレストラン街を歩くとカキフライの
文字ハケーン。キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
上野の精養軒の松屋店で三陸産のカキフライをいただきました。
ポタージュスープとコーヒーor紅茶付で2310円なり。
ホタテステーキ弁当の1260円を躊躇した割にはデカイ出費を
してしまった。。。
カキの粒は大きめですが、価格を考えるとサプライズではありません。
大きいので噛み付いたらジュースがドバーっと出るのを期待していた
のですがソーでもありません。
美味しいっちゃ、美味しいんですが、値段を考えると。。。。
しばらく弁当生活だったからタマにはいいかなっと。
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2005年11月01日
カキ豆腐@高はし 1300円
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※Amazonの最高位が249位になりました!(万歳万歳)
※ちなみにランキングは一時間ごとに変わります。今のランキングは→こちら!
昨日の「香美屋」(編集注:10月31日付けの日記をご覧ください)では“カキ”を食べるつもりだったが、結局、果たせなかったので、
場内にて「今日こそは!」アイテムを物色!
天気が良い成果、今日の場内はどこも盛況。
「やじ満」の“カキラーメン”にも心が動いたが、、、
お隣「高はし」の“カキ豆腐”の札が目にとまり、そちらに決定。
(とはいふものの、今シーズン初ブリもかかっていて、死ぬほど悩んだのだが、
並んでいるうちに売り切れて、ホッとするやら、悲しいやら・・・(笑))
「高はし」の“カキ豆腐”は味噌仕立てで、
カキと舞茸から出汁が良く出た味噌汁のような味わい。
ネギやら、豆腐やらもフンダンに入っていて食べ応え十分。
ご飯をバクバク食べるのには、あまり向いてはいないが、
体が温まって、これからの季節にはいいかも...
カキも随分と大きくなりました(三陸産だそうです)。
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築地場内「やじ満」でカキラーメン
カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。
久しぶりにオフィスでランチ。
このところ出張が多かったので更新がマチマチで。。
天気も良かったので場内まで足をのばし「やじ満」でカキラーメン(900円)
片栗粉をまぶしてソテーした大ぶりのカキが4つと韮と竹の子とキクラゲが
のっかっています。カキの味はフツーかな。
スープは塩味、麺は細め。個人的にはもうチョット固めが好み。
スープは美味しかったのでご飯が欲しくなっちゃいました(-ω-)
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