« 2005年11月 | メイン | 2006年01月 »

2005年12月31日

大井町「廣田」でカキタベ! 〜その6・牡蠣とブロッコリーのパスタ・牛頬肉とフォアグラのソース〜

カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。

さて、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?


2005-12-17-3.JPG

 そして、最後の一品はパスタ。出されたときからコクのある濃厚な香り。パスタはフェットチーネ。

 一口食べると、とにかく濃厚な味わい。フェットチーネがソースの濃厚な旨みを全て吸収している。具のバランスにしても、濃厚なソースをまとった牡蠣に対して、ボリュームと、全体をさっぱりさせる水分を豊富に持ちつつ、味の個性も立っているブロッコリーが文句なしのアクセント。

 この濃厚なソースに対して牡蠣をかみ締めると、特にワタの部分の濃厚な苦味とソースの濃厚な味が、一体になって力強い味となる。実は、牡蠣の片面には白身がまぶされており、これが濃厚な味と濃厚な味を上手く融合させている。正直、個人的には生涯一番旨いフェットチーネであった。

 
 コースを食べ終えて、濃厚なソースと絡んでも、さっぱりとした煮汁と絡んでも、凛とした旨みが一本通っている牡蠣という素材の素晴らしさを再度実感した。

 最後に、様々な創意工夫により、我々カキタベニストのワガママをかなえてくれた、廣田のご主人猿渡氏にこの場を借りて感謝。
 
--------------

 ご覧いただきありがとうございます。

 「大井町「廣田」でカキタベ!」シリーズは、この6品目をもって完結となります。次回、通常記事掲載予定は早ければ1月4日となります

 新しい牡蠣料理が気になる方は、ぜひともbanner_02.gifをクリックして、カキタベニストにはっぱをかけてください。 

記事の編集 takapu : 23:44 | コメント (0)

2005年12月30日

大井町「廣田」でカキタベ! 〜その5・牡蠣と蕪の煮つけ〜

カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。

さて、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?


 2005-12-17-2.JPG

 カキフライを揚げている時に、隣のコンロで蕪が下ゆでされているのが見えた時に、どんな料理に使うのだろうと思っていたのだが、この順番で正統派の煮つけが登場。多少濃厚なものが続いていたのでタイミングとしては申し分なし。

 カウンターに出された瞬間にゆずの香りが立ち上る。そして、さわやかな香りの煮汁に包まれた蕪と牡蠣を小鉢に移す度に、ゆずの香りと牡蠣が持つ磯の香りが伝わってくる。

 口にすると、さっぱりとした煮汁と、牡蠣の豊富なコクが広がる。また、牡蠣の旨みとゆずの香りを吸った蕪も、やさしくもありまるで甘みをも含んでいると感じるぐらいに、申し分のない味。

 煮汁が絡んだひだの部分と、ゆずの酸味の後にたくましい苦味を伝えるワタの部分。これらは片栗粉がまぶされていることにより、煮汁をしっかりと吸っていることが大きい。

--------------

 ご覧いただきありがとうございます。

 「大井町「廣田」でカキタベ!」シリーズは、大晦日までの6日連続で、4人のカキタベニストが廣田で食べたカキ料理・全6食のうち、一番気に入ったものについて、リレー形式で記事を執筆いたします。

 次のメニューが気になる方は、ぜひともbanner_02.gifをクリックして、編集担当にはっぱをかけてください。 

記事の編集 takapu : 22:33 | コメント (0)

2005年12月29日

大井町「廣田」でカキタベ! 〜その4・牡蠣とカリフラワーのクリーム煮・サフラン仕立て〜

カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。

さて、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?


2005-12-17-1.JPG

 イベリコと牡蠣とルッコラの共演の次に出されたのは、サフランによって色づけされたクリームで、牡蠣を煮こんだものにカリフラワーを合わせたもの。早くも磯の香りが伝わってくる。

 一口食べると、牡蠣の旨みを十二分に含んだ濃厚なクリームのコクと深みを感じる。そして、クリームと牡蠣本体の苦味を中心とした組み合わせは、たくましさを持つ味となる。ソースには香草も含まれており、濃厚度合いをいい具合に保つのに効果的。

 また、このソースをまとったカリフラワーは、表面のソースが絡むことで濃厚な味わいを感じさせた後で、噛んでいるうちに口に広がる、カリフラワーが持つ水分とクリームとの調和が生まれて、新たな味を生み出す。

 組み合わせとしては定番的なものなのかもしれないが、非常に奥深い一品となっていた。

--------------

 ご覧いただきありがとうございます。

 「大井町「廣田」でカキタベ!」シリーズは、大晦日までの6日連続で、4人のカキタベニストが廣田で食べたカキ料理・全6食のうち、一番気に入ったものについて、リレー形式で記事を執筆いたします。

 次のメニューが気になる方は、ぜひともbanner_02.gifをクリックして、編集担当にはっぱをかけてください。

記事の編集 takapu : 22:30 | コメント (0)

2005年12月28日

大井町「廣田」でカキタベ! 〜その3・牡蠣とルッコラとハモン・イベリコ・べリョータのソテー〜

カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。

さて、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?


 “カキフライ”についで出てきたのが、ソテーしたカキをルッコラと、生ハムと一緒に食べさせる料理。

tsukijiou-2005-12-17-2.JPG

 このルッコラが、いまだかつて味わったことのないほど味が濃くまた、香りが高かったため(鎌倉産らしい)、思わず葉っぱ単独でバクバクと食べすすめてしまったのだが、 カキとハムと併せて口に含むと、、、


      これが合う!(右手親指上)


 カキも、ルッコラも、生ハムも、食材としてはそれぞれ個性が強く、ともすればお互いの長所を打ち消してしまいかねないのでは?とも思ったが、全くの杞憂!見事にそれぞれの個性を振り撒きながらも、見事にハーモニーを奏でていた。

 実に絶妙な、食材の組み合わせである。

--------------

 ご覧いただきありがとうございます。

 「大井町「廣田」でカキタベ!」シリーズは、大晦日までの6日連続で、4人のカキタベニストが廣田で食べたカキ料理・全6食のうち、一番気に入ったものについて、リレー形式で記事を執筆いたします。

 次のメニューが気になる方は、ぜひともbanner_02.gifをクリックして、編集担当にはっぱをかけてください。

記事の編集 takapu : 14:46 | コメント (0)

2005年12月27日

大井町「廣田」でカキタベ! 〜その2・カキフライ〜

カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。

さて、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?


 生牡蠣・焼牡蠣の食べ比べの次は、カキフライ。

2005-12-17-4.JPG

 テニスボール程の大きさのカキフライというか、カキボールフライ。カキの数は、17個程入っているそうです。パン粉は築地「豊ちゃん」のものと同じ。じっくりと揚げ、周りのコロモは固めに仕上げ、カキから水分が出てもその旨味をコロモで閉じ込め、凝縮していくそうです。下味がついているので、レモンをだけで十分に食べられるとのこと。

 普段、カキフライは、大きめだ、小さめだ、5個だ6個だ、3個はないだろう、などと言っているが、17個がまとまっているなんて、次元が違いすぎます。見た目でかなりの迫力。

 先ずは一口と出来る大きさではないので、お箸で割って、一口。

2005-12-17-5.JPG

 ウマイ!コロモが固いのだが、これがなんとも美味しい!カキ自体は小さめなのだが、それがまた口の中でカキの複雑な味を増幅させる効果となっている。

 油っこいとかは全く感じず、途中で飽きることもなく、最後まで美味しく食べることが出来た。(白状すると、焼牡蠣の時に出された、柚子醤油をちょっと垂らして最後に一口食べたら、これまた美味しかった…)

--------------

 ご覧いただきありがとうございます。

 「大井町「廣田」でカキタベ!」シリーズは、大晦日までの6日連続で、4人のカキタベニストが廣田で食べたカキ料理・全6食のうち、一番気に入ったものについて、リレー形式で記事を執筆いたします。

 次のメニューが気になる方は、ぜひともbanner_02.gifをクリックして、編集担当にはっぱをかけてください。

記事の編集 takapu : 23:58 | コメント (0)

2005年12月26日

大井町「廣田」でカキタベ! 〜その1・生牡蠣と焼牡蠣の食べ比べ〜

カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。

さて、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?


 まずは、生牡蠣・焼牡蠣の食べ比べから。元々、今回のお店「廣田」にはグランドメニューがなく、こちらから「こんな感じのものを食べたい」というリクエストをすることで、その日の料理が決まる。

 今回、このお店で牡蠣づくしコースの依頼した際に、この食べ比べはコースにオプションとして加えてもらったもの。店主の猿渡(えんど)氏は、生牡蠣は国産よりも輸入物を好んで使用するということだったので、今回の食べ比べやコース全体は、いわば「猿渡セレクト」とも言える。

 この店では、オイスターバーに見られる「生牡蠣のプレート」ではなく、一枚の小さなお皿に一つの生牡蠣が乗ったものが順々に出される。

2005-12-17-0.jpg

 左上から右下までを、個人的な味の印象と共に追うと・・・

 ペンコープセレクト:弾力に溢れており、コリコリという音に近い食感。
 ステラーベイ:これも弾力に溢れており、甘みが濃厚。
 ヨーロピアンフラット:色も形も異なるこの牡蠣は、「ヒラガキ」なるもの。普段、カキフライ等で食べる機会が多いのは「マガキ」。普段と違う独特な食感中に、まろやかさを感じる特徴的は味は、この牡蠣の種類特有のものか。
 オリンピックミヤギ:後味が濃厚な一品。
 ファニーベイ:ヒダ部分や貝柱の味を強く感じたのは、全体のつくりからなのだろうか。
 クマモト:国内ではほとんど養殖されていない品。個人的には一番これが好み。小ぶりな姿にまろやかな味が濃縮されている。
 
 個人的には、あまりお目にかかることができない、ヨーロピアンフラットを食べることができたのが、経験としては大きく、クマモトの味を再認識させられたこの食べ比べであった。

 ちなみに、「焼牡蠣」は元々生牡蠣の食べ比べを予定していたカキタベニストが、直前になって風邪をこじらせてしまったので、生から変更してもらったもの。自分は生で食べたので焼牡蠣はこの記事にコメントを入れてもらうことで補完できれば・・・。

--------------

 ご覧いただきありがとうございます。

 「大井町「廣田」でカキタベ!」シリーズは、大晦日までの6日連続で、4人のカキタベニストが廣田で食べたカキ料理・全6食のうち、一番気に入ったものについて、リレー形式で記事を執筆いたします。

 次のメニューが気になる方は、ぜひともbanner_02.gifをクリックして、編集担当にはっぱをかけてください。

記事の編集 takapu : 23:56 | コメント (0)

有楽町・まんぷく食堂 カキフライ定食(1,029円)

カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。

さて、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?


05-12-26.JPG

 有楽町のガード下にある、昭和レトロな外観のお店。

 まず、カキフライやキャベツが乗った大皿が出てくるのだが、その際に…

 「これは、どこ産の牡蠣ですか?」と聞いたところ、

 「国産だよ」

 「いや、そうではなくてどこ県産の…」

 「えっと、徳島かなぁ。四国のほうから来ているから」

 …と、こんなやりとりがあってから食べるカキフライは、大きさ約6センチクラスの既製品としか思えない味。はっきり言って旨くもなんともなく、「ただのカキフライ」に過ぎない。というより、店の人間が素材の産地すら知らないのだから、話にならない。

 味噌汁も具をおわんに入れたあとで、汁を入れるもので、マカロニもカレー味とケチャップ味の中間の変な味で、キャベツのドレッシングもただ味が濃いだけ。

 正直、これで1,000円以上というのは、信じがたい事実。

--------------

 ご覧いただきありがとうございます。

 現在156食目を迎えたカキタベニストの活動をいいと思われた方は、banner_02.gif
をクリックしてください。

記事の編集 takapu : 23:48 | コメント (0)

牡蠣味噌煮@唐井筒 1000円

カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。

さて、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?


午前中からお昼にかけて、半休をとって銀行めぐり。
(年末だからな、んっ!(大頷))

銀座にいたので某所で評判の「唐井筒」でランチ。
ここは以前、夜に“すっぽん”にスッポンを食べに来たことがあるのだが、ランチは初めて。

“カレイの揚げおろし”が評判がいいようだが、オーダーは敢えて“牡蠣味噌煮”。
カキタベ! 顧問の自覚の現われだな(踏反返)!
(はじめ“豚角煮”をオーダーしたが、売り切れだったなんてことは口が裂けても言えぬ・・・(笑))


tsukijiou-2005-12-26-1.jpg

tsukijiou-2005-12-26-2.jpg

ご飯のオカズらしく、結構濃い目の味付け。
牡蠣と味噌の旨味が調和していて、なかなか美味い!

それより何より、香の物、小鉢、さらにはデザートまでついて1000円ポッキリってのは、
銀座にしては破格のお値打ち。

他にも、カレイは先の“揚げおろし”の他に“煮物”、ブリの“タレ焼”“七味みそ焼き”、
“さば味噌煮”、“鰊オイル焼”、“鮭梅肉ソース”、“スッポン雑炊・お茶漬け”と
ランチのメニューも充実しているので、機会があればまた来てみようと思ふ。

--------------

 ご覧いただきありがとうございます。

 現在155食目を迎えたカキタベニストの活動を、いいと思われた方は、banner_02.gifをクリックしてください。

記事の編集 takapu : 16:02 | コメント (0)

2005年12月21日

築地・芳蘭亭 肉末牡蠣(挽肉とカキの辛味煮・920円)

カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。

さて、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?


05-12-21-1.JPG

05-12-21-2.JPG

 とあるビルの地下1Fにあり、大きな和室とテーブル席を構える大きな中華料理店。ランチメニューには定食もの7種類ぐらいと麺類があり、当然ながら牡蠣メニューの肉末牡蠣を注文。

 行列10分の後に注文して5分で運ばれてきたのは、衣をまとった6〜7センチクラスの牡蠣が6粒。これに挽肉とネギと唐辛子が入った餡がかけられている。

 一口食べると、まずは餡のコクが広がって、その後、徐々に唐辛子の辛味が効いてくる。そして、牡蠣の味がじんわりと広がって、これが餡のコクが一体になって、飲み込む時に辛さの余韻を感じつつ、ごはんが進むというもの。

 牡蠣の衣がこの辛い餡と絡んでいるので、衣の味が濃厚になる結果、最初に舌に触れる味が印象的になり、牡蠣の味よりも餡の味が主導となっている感もあるが、餡に対して牡蠣の味がアクセントになっているとも言える。

 また、コーンスープが適度な甘みを持っているので、これを飲みながら食を進めると口の中が一本調子にならずに済む。

 食後、レジで代金を払おうとしたら、こんな貼り紙を発見。魅力的すぎるメニューだ。

05-12-21-3.JPG

--------------

 ご覧いただきありがとうございます。

 現在154食目を迎えたカキタベニストの活動をいいと思われた方は、banner_02.gif
をクリックしてください。

記事の編集 takapu : 23:32 | コメント (0)

2005年12月20日

大井町「廣田」でカキタベ! 〜プロローグ〜

カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。

さて、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?


カキタベ!の忘年会で、あの「廣田」へ行って参りました。

「廣田」は、予約をして伺わなければなりません。特にカキフライは四人までです。(詰めても6人が限界ですが…)
19時開始ということで、ちょっと早目に行って、付近を散策しようと思ったら「廣田」が全く見当たらない。。。住所は最新の情報だったので間違いはなかったのだが、で、電話をしたところ「シャッター閉めちゃっているのですみません」とのこと。ほっと一安心で、住所のところに向うと、確かに先程真っ暗だったお店に電気がついている…でも店名が出ていない。こりゃあ判る訳が無い。一見さんはお断りというか、来る訳がないです^^;

料理は、カキづくしでお願いを致しました。

--------------

 ご覧いただきありがとうございます。

 この「大井町「廣田」でカキタベ!」シリーズは、4人のカキタベニストが廣田で食べたカキ料理・全6食のうち、一番気に入ったものについて、リレー形式で記事を執筆いたします(委員長は3つ書きます)。

 続きが気になる方は、ぜひともbanner_02.gifをクリックして、はっぱをかけてください。

記事の編集 takapu : 00:34 | コメント (0)

2005年12月19日

宮城野でカキ南蛮

カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。

さて、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?


歌舞伎座の裏の宮城野でカキ南蛮そば。味噌・しょうゆ・関西風の汁が選べます。
味噌にも惹かれたのですが、関西風の澄んだものをチョイス。
ちょっと上品なお味ですね。

パンチが弱い?っと思いつつ大き目のカキをかぶりついたら。。。

潮の香りが口腔にひろがり、思わずニンマリ。

kasumichou-2005-12-19.jpg

ちょっと御蕎麦がモッチリ系で好みではないのですが、味噌味も味わって
みたいとおもいました。
ネックは1000円を越えるお値段か!?

--------------

 ご覧いただきありがとうございます。

 現在153食目を迎えたカキタベニストの活動をいいと思われた方は、banner_02.gif
をクリックしてください。

記事の編集 takapu : 22:23 | コメント (0)

2005年12月17日

フリッツでカキフライふたたび

カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。

さて、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?


人間ドックで赤坂見附にやってまいりました。
バリウムでオナカが膨れているんですが、赤坂見附といったら
フリッツがあるじゃーないですか!

もちろん食べましたよっ カキフライを!
今年、マイベストなカキフライと位置づけておりますフリッツのカキフライ。
マジで美味いです。サクッとジューシーで♪

kasumichou-2005-12-17.jpg

口の中でジュースが広がるのは至福でございます。
カツやメンチも食べてみたいのですが、カキフライを頼んじゃうんですよねー。

あとネ、キャベツも美味しいんですよ。千切りした後、手で丁寧にほぐしている
のでフワっとしていて美味しいんです。
家でやったら、子供も喜んで食べるかな??

--------------

 ご覧いただきありがとうございます。

 現在152食目を迎えたカキタベニストの活動をいいと思われた方は、banner_02.gif
をクリックしてください。

記事の編集 takapu : 18:19 | コメント (0)

築地「禄明軒」でカキフライ

カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。

さて、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?


今まで足を踏み入れたことがない「禄明軒」へ。

どこもかしこも大混雑で、もうここしか残っていないか〜と、場内の他店とは一線を画した雰囲気へ突撃。周りを見ると絵画をバックに、河岸関係者がバラバラと座っている、というなんともシュールな感じ。

ちょっと慣れた風に『カキフライとカキソテーを半々に出来ますか』と聞くと、『出来ませんー』と即行で断られました。あの不思議な雰囲気を持つお店の方に。

では、カキフライライス(800円)で、とお願いするとオーダーを奥へ通してました。あのお方は、配膳・盛り付け・洗い場担当なんです。奥で調理されているのは、お母さま?と思しき年配の女性の方です。

カキフライは人気メニューのようで、お客さんの半分はカキフライライスです。
キャベツの千切りにレモンと不揃いの大きさのカキフライが5個。パン粉の大きさも不揃いでしたので、手作りパン粉??
場内の他のフライ系のお店に比べて、軽い感じがしました。ご飯もお皿で出てきますし、なんだか調子が狂います。食った〜という満足感が得られそうもなかったので、途中で、ポテトサラダ(300円)を追加。キャベツと共に出てきました。。。味で特筆すべきことはありません。

ムムム、何かが違う。。。あの方は、お店のお客さん達とはムダ口はしないし、さっさとこなしている…奥で何か叱られているような声が…ん〜よく判らん。。。

ナゾが残る「禄明軒」違う意味で面白いお店でした。

--------------

 ご覧いただきありがとうございます。

 現在151食目を迎えたカキタベニストの活動をいいと思われた方は、banner_02.gif
をクリックしてください。

記事の編集 takapu : 17:58 | コメント (0)

2005年12月16日

赤坂・我が家の味 しゅう たまて箱御膳+殻付き牡蠣(1,155円)

カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。

さて、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?


05-12-16-1.JPG

 一ツ木通りからサウナ屋さんの角を曲がり、乃木坂方面に進む「すずらん通り」の、この写真の場所を奥に入ったところにあるお店。店内に入ると小上がりの4人がけ座敷が2つ、2人がけが1つ。そして4人がけのテーブルが一つとカウンター(ただ、これは厨房で使用している)だけという、非常にこじんまりした店。

 ここのお昼はたまて箱御膳という2段重をベースに、茶碗蒸しか殻付きの生牡蠣を追加するというもの。もちろん、両方追加することも可能。ということで、生牡蠣を追加する。お茶を飲みながら待っていると、生牡蠣が運ばれてきた。
 
05-12-16-2.JPG

 早速食べると、ポン酢ともみじおろしの味主体のところに、生牡蠣の苦味が伝わってくる。ただ、調味が多すぎて肝心の牡蠣の味がわかりにくかったのも事実。ちなみに、産地は岩手県・大沢産とのこと。

 なお、牡蠣以外の御膳の詳細については、こちらのページをご覧ください。

--------------

 ご覧いただきありがとうございます。

 現在150目を迎えたカキタベニストの活動をいいと思われた方は、banner_02.gif
をクリックしてください。

記事の編集 takapu : 23:10 | コメント (0)

青山「シターラ」でカキカレー

カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。

さて、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?


青山、小原流会館B1のインド料理「シターラ」です。このビルには中華風家庭料理「ふーみん」という人気店が入っており、レトロなビル地下飲食街だが、さすが青山?!
予約なしで行ったのですが、運良く座れました。と言いたくなる位の満席。ベージュが基調のオシャレな内装はインド料理屋風ではありません。客層も、ん〜ここは青山だね〜といった感じ。

コースは5,000円で、いろいろ付いてかなりお得っぽいのですが、アラカルトで、いろいろと。
チャース、タンドゥーリ・チャット、ムルグ・マライ・カバブ、ゴーシュト・ダム・ビリヤニ、それと季節限定カキカレー。
お通しで、ロマリ?が出てきて、つけるソースが三種類。その中にコリアンダーのペーストが!!!これが強烈です。苦手な私としては、参りました!!とその場で言ってしまいそうな濃さ。逆にコリアンダー好きにはたまらないものです。
という前振りがあり、カキカレーの中にもコリアンダーが…。カキはレアな感じのものが5〜6個入っており、クリーミーなカレーでそこそこいけるのですが。。。
インド料理でコリアンダー、勉強になりました。
その他は、美味しゅうございました。。。

--------------

 ご覧いただきありがとうございます。

 現在149食目を迎えたカキタベニストの活動をいいと思われた方は、banner_02.gif
をクリックしてください。

記事の編集 takapu : 18:18 | コメント (0)

2005年12月15日

ポークソテー、カキフライ半分、ウィンク@たけだ 1250円

カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。

さて、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?


飲み会の翌日ではあるが、今日は汁モノ以外もOK!
(凄い!     って、もしかして普通?(笑))

で、今日は「たけだ」で“ポークソテー”&“ウィンク”。
もちろん、“カキフライ”も半個つけまっせ!

tsukijiou-2005-12-15-1.jpg

tsukijiou-2005-12-15-2.jpg

ちょいとほろ苦いドミグラのかかった“ポークソテー”の美味いこと、美味いこと!(満面笑)
牡蠣も随分大きくなってきて、食べ頃で〜す!

--------------

 ご覧いただきありがとうございます。

 現在148食目を迎えたカキタベニストの活動をいいと思われた方は、banner_02.gif
をクリックしてください。

記事の編集 takapu : 23:36 | コメント (0)

2005年12月14日

銀座・文福 牡蠣ソバ(1,080円)

カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。

さて、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?

銀座インズにある餃子で有名なお店。とはいえ、お店の方いわく「餃子以外も何でもやってますよ」とのこと。ということで、牡蠣ソバを注文。

 牡蠣ソバには、6センチクラスの広島産の牡蠣が6個入っている。特長としては、牡蠣に片栗粉をまぶしてあるので、加熱しても身が縮まることなく食べることができる。味も、生牡蠣感が残っており、特にワタ部分の苦味が強く感じられた。

 スープは牡蠣と一緒に煮こんでいるものではないので、全面的に牡蠣の味が広がっているというものではないが、スープの上のほうにはじんわりと牡蠣エキスが広がっており、それを後味で感じることができる。

 ただ、牡蠣以外にこれという部分がなかったのが残念。

--------------

 ご覧いただきありがとうございます。

 現在147食目を迎えたカキタベニストの活動をいいと思われた方は、banner_02.gif
をクリックしてください。

記事の編集 takapu : 23:34 | コメント (0)

2005年12月12日

魚天丼@天ぷら いしい

カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。

さて、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?


「夜は外でたべてきてね!」出掛けにそんなお達しをうける。

最近、女性のお一人様用情報は随分と流通しているようだが、男性用はまだまだ(手横振)。

いっつもいっつもラーメンってのもなんだし、
つか、家に帰るオン・ザ・ルートに帰宅時に開いてる店少ないし、
誰か誘うと、飲んじゃって帰ってから何もできんし(「飲まなきゃいいじゃん!」って指摘は予め却下(笑))、、、そんなこんなで頭を悩ます。

いずれにせよ、満腹になるようなことはなさそうなので、昼間はしっかり食べておこう
といふことで、

「築地王のまるうまグルメ帳」
を手に取る。


んでもって、決めたのが超久しぶりの「なかがわ」。

あそこのかき揚げはいいよ〜ん!
と密かに盛り上がっていたのだが、
店頭まで来て、月曜定休だったのを思い出す。(激凹)

そ、そうだった、、、実は、以前取材して、月曜休みの理由まで訊いたんだっけ・・・

と、いつまでも落ち込んでいてもしょうがないので、天麩羅つながりで「いしい」へ。
流から行くと“かき揚げ定食”だが、何故かオーダーは“魚天丼”(笑)。

tsukijiou-2005-12-12.jpg

“タラバガニ”、“白子”、“カキ”の中なら、2品選ばせてくれたので、
“白子”と“カキ”をチョイス。(蟹も思いっきり髪を引っ張られたが(笑)・・・)

結果的にコレが正解で、“白子”のフワフワとろ〜んを堪能!
カキも、75%位な感じで火が入っていて、ジュースたっぷり(笑)。

他にも、ハゼと穴子、それにフキノトウが乗ってなかなかの充実ぶり。
代替でヒットすることってあんまりないんだが、、、今日はあたりでした。

--------------

 ご覧いただきありがとうございます。

 現在146食目を迎えたカキタベニストの活動をいいと思われた方は、banner_02.gif
をクリックしてください。

記事の編集 takapu : 23:57 | コメント (0)

虎ノ門・天富 天ぷら定食(1,000円)

カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。

さて、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?


2005-12-12.JPG

 住所は西新橋なのだが、最寄り駅が虎ノ門というエリアにある天麩羅屋さん。

 ここの天ぷら定食には、ハマグリかカキのどちらかがついてくるのだが、選択するのはただ一つ(まぁ、結局この日は、ハマグリがなかったというのもあるが)。

 約6センチ級のカキの天ぷらは、胡麻油の味が前面に出たやや厚めの衣につつまれて、三陸産のカキがジューシーに揚がっている一品。

 なお、カキ天以外の天ぷらを含めた、この定食の全容については、こちらのサイトで。

--------------

 ご覧いただきありがとうございます。

 現在145食目を迎えたカキタベニストの活動をいいと思われた方は、banner_02.gif
をクリックしてください。

記事の編集 takapu : 22:52 | コメント (0)

2005年12月08日

カキてんぷらうどん@長生庵

カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。

さて、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?


昨夜は「銀座うかい亭」でぼうねんかーい!

tsukijiou-2005-12-08-1.jpg

ということで(笑)、汁モノを求めて場内へ。

いっつも、いっつも麺モノじゃいい加減、脳がないと思い、
「高はし」に“アンコウ煮”を食いに行くが既に売り切れ(肩落)。

いろいろど見て廻ったが、結局辿り着いたのが「長生庵」の“カキてんぷらうどん”(笑)。

tsukijiou-2005-12-08-2.jpg

うどん自体はハッキリ言って、麺も汁も十人(十麺?十店?)並みだが、
ごま油の香りとカキの風味がマッチしていて、カキのてんぷらはかなりいい!

“天抜き”で食えると、この上なく嬉しいが、、、無理だろうね(苦笑)。

---------------

 ご覧いただきありがとうございます。

 現在144食目を迎えたカキタベニストの活動をいいと思われた方は、banner_02.gif
をクリックしてください。

記事の編集 takapu : 14:42 | コメント (0)

2005年12月06日

ぎんざ井泉でカキフライ

カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。

さて、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?


お久しぶりでございます。ここのところ出張が多くって。。。
ひさびさに出張から戻ってきたので銀座でランチ。
井泉のカキフライ(1260円)を食べました♪

写真を見ると一口カツみたいですが、小ぶりのカキを2個揚げ
してあるんでこのような形となっております。

kasumichou-2005-12-06.jpg

サクサクッとした衣が(゚Д゚)ウマー。
やっぱ1000円以上だすと”アタリ”の確率が上がりますネ。

※甘口のソースはくどいのでカキフライにゃーあわないと思いまっす

--------------

 ご覧いただきありがとうございます。

 現在143食目を迎えたカキタベニストの活動をいいと思われた方は、banner_02.gif
をクリックしてください。

記事の編集 takapu : 14:20 | コメント (0)

2005年12月01日

生牡蠣のあたま@豊ちゃん 1150円

カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。

さて、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?


朝方、「カキタベ!」メンバーと忘年会の日程調整。

必然的にカキモードが急上昇!

という訳で、ず〜っと、宿題にしていた「豊ちゃん」の“生牡蠣のあたま”を食らふ。

tsukijiou-2005-12-01.jpg

「生ではない」との話を聞いていたのだが、、、
た、確かに、かる〜く火は通っている・・・
が、5粒の内、2粒は生牡蠣が苦手な自分にはかな〜り辛い。(涙目)

生が平気な人には全然問題ないんだろうけど、、、自分はもういいかな。

とりあえず、経験値アップ! ということで(苦笑)...

---------------

 ご覧いただきありがとうございます。

 現在142食目を迎えたカキタベニストの活動をいいと思われた方は、banner_02.gif
をクリックしてください。

記事の編集 takapu : 23:55 | コメント (0)

新橋「美寿津」でかきそば

カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。

さて、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?


かきそばの食べ比べをしようと、お気に入りの「美寿津」へ。
烏森神社の周辺はたまに行くと、新しいお店が出来ていたりするので、ぐるっと一周して結局「美寿津」で落ち着くというパターン。

ここは、蕎麦自体が美味しい今風の蕎麦屋なのだが、店内は高級感がなく街のちっちゃなお蕎麦屋さんのよう。
並びはしないのですが、ほぼ満席で、一人だと相席になることも。かきそば(950円)をおばちゃんに注文して待つこと10分強。やっと出てきたかきそばは、かき三つ・ネギ・みつば・しめじがのっています。
かきはソテーしてあるのではなく、出汁と一緒に茹でてある感じ。ちょっとレアな味がしました。
蕎麦はいつも通り細くて美味しぃ。ボリュームは、本陣房系よりは多いですが、満腹感が得られるほどでは。。。おにぎり100円を食べて下さい。

結論:かきそばのカキは軽くソテーしたほうが美味しいので、「長生庵」の勝ち、って違いましたね。

---------------

 ご覧いただきありがとうございます。

 現在141食目を迎えたカキタベニストの活動をいいと思われた方は、banner_02.gif
をクリックしてください。

記事の編集 takapu : 23:48 | コメント (0)

かきせいろ@立田野

カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。

さて、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?


銀座立田野で「かきせいろ」(¥1000円 お新香・お吸物・小倉アイス付)を
食べてきました。
バリバリの甘み処というイメージだったのですが釜飯とか御飯も
食べられるんですね。

せいろの蓋を開けるとプ〜ンと海苔のイイ香りが漂ってきて嬉しい気分になります。
小ぶりの牡蠣が3つか。。。と食べすすめていくと御飯の中にも1個かくれて
いましてチョット得した気分。
ご飯のモチモチ加減と硬さ加減は好みの味だったのですが、
ボリュームが少ないっす(-ω-)

kasumichou-2005-12-01.jpg

デザートの小倉アイスを食べながら煙事のカレーパンの事を考えてしまって
結局、カレーパンを全種類1400円分買ってしまいました。
なんだか高くついた昼ごはんでした。

---------------

 ご覧いただきありがとうございます。

 現在140食目を迎えたカキタベニストの活動をいいと思われた方は、banner_02.gif
をクリックしてください。

記事の編集 takapu : 16:23 | コメント (0)