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2006年11月29日
三州屋でカキフライ
オイスターフリークの皆様、お待たせしました!カキタベでございます。
ところで、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?
ご注文は?
カキフライ。カキフライ。カキフライ。どこもかしこもカキフライ。
このシーズン、三州屋のランチはカキフライがよくでます。
調理場から「カキフライあといくつ?」と板さん。
「たくさん」とトホホな受け答えをするオバちゃんたち。。(-ω-)
怒ることなく「じゃ、たくさん揚げちゃうよぉ〜」と切り返す板さんは
人間ができているのか鍛えられたのか???
やっぱココのカキフライはうめぇ〜っす
プリュプリュしてて♪
住所:東京都中央区銀座2-3-4
電話:03-3564-2758
営業時間:11:30 - 22:30
定休日:日
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今日もありがとうございます。通算224食目を迎えた、カキを愛する、“kakipedia制作委員会”と、カキばっか喰ってるカキタベニストへのご支援がてらに、人気blogランキングもご覧いただけると幸いです。
記事の編集 takapu : 23:11 | コメント (0)
2006年11月28日
楸でステーキカレー
オイスターフリークの皆様、お待たせしました!カキタベでございます。
ところで、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?
「とく奈が」から会社へ戻るみちすがら楸(ひさぎ)の前を通ったら
ステーキカレー(カキつき)の看板を発見。
カキタベ&はじぎんの両方のネタに使えるぅぅ♪なんて思って週があけたら
喰いに来よう♪と狙っていました。
牛ロースとソテーされたカキ1ヶがのった黒いカレーが登場。
肉もカキもカレーもまぁまぁ。
そしてチョット量が少ない。。。
ここは夜に行って鍋を食ったほうが満足度が高いと思います。
住所:中央区銀座6-12-16 片桐ビル 2F
電話:03-3289-1390
営業時間:月〜金 11:30〜14:00(L.O.13:30) 月〜土 18:00〜23:00(L.O.22:30)
定休日:日・祝
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記事の編集 takapu : 21:54 | コメント (0)
2006年11月27日
カキフライランチ 1250円[かつ壱@目黒]
オイスターフリークの皆様、お待たせしました!カキタベ!でございます。さて、現在のカキタベ!は何位になっているでしょう?
今回は、「色々だらだら」の、nabeさまから投稿いただいた記事です。ありがとうございます。
今日も変則ランチです。12時前にお出かけするので
ランチは11時過ぎからになったのでありました。
となると選択肢はかなり狭まるなぁ・・・
と思いきや、太助寿司もPlates&E.A.T.もかつ壱も
11時開店でした。さぁ、どこにしようなかぁ〜
そうだ、カキの季節が始まっていたんだぁ!
ということで・・・
かつ壱のカキフライランチです。
まだこの時期だとコクが浅いですね。店のおやじさんも
「本当は2月の方が美味しいんだけどねぇ」なんて言って
いました。とは言え、はしりを食べたいのは人情という
ものです。それに、これはこれで美味しいのです。
塩とレモンをかけるていただくとバッチリなお味です。
今期初のカキとしては大ヒットでした。
JR目黒駅西口前
住所 品川区上大崎2-25-5久米ビルB1階
電話 03−3779−3388
営業時間 11:00〜14:00 17:00〜21:30
定休日 日・祝日休
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記事の編集 takapu : 21:22 | コメント (0)
2006年11月26日
とく奈がでカキフライ
オイスターフリークの皆様、お待たせしました!カキタベでございます。
ところで、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?
銀座7丁目のビルの地下にある小料理屋っぽいお店とく奈がさんで
カキフライとお刺身サラダ(だっけ?)を食べました。
11時50分に入店した時は、ひとりっきりだったのにカキフライが出てくる頃
には、あれよあれよと満席に。。。
そして食べ終わる頃には、階段の中盤までウェイティングの列が。。。
カキフライは小粒なものが6ヶ。
衣は薄くジューシィなカキエキスを閉じ込めるものではありません。
我が家のカキフライが上手に揚ったヨって感じ。
少々、硬めに揚っているのでプリッとかジュワッを期待してオーダーすると
肩を落とすことになるでしょう。
あっ、別にマズイ訳じゃないですヨ。
確か楸(ひさぎ)のカキフライもこんな感じだったような〜〜。
住所:中央区銀座7丁目12-6
電話:03-5565-1717
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記事の編集 takapu : 23:00 | コメント (0)
2006年11月19日
新企画の告知です!!
オイスターフリークの皆様、お待たせしました!カキタベでございます。
ところで、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?
カキタベ!は通算220食目を迎えました。これも、いつもお越しいただいている皆様のご支援があってのものです。本当にありがとうございます。
ところで、カキタベ!を編集をしながら常に感じているのが、
「それにしても、食べているエリアが偏ってるんだよなぁ…」
というものです。これはカキタベニストの勤務地に偏りがあるので、ランチを中心としているカキタベ!では、食べるエリアも偏ってしまうためです。
実は、10月一杯でカキタベ!制作委員会の、カキタベニスト・覚王氏が転勤となってしまいました。しかし、そのエリアには牡蠣料理がほとんどなく、これまでのペースで報告できる状況にありません。
・カキタベ!のエリアに偏りが生じている。
・現在、活動できるカキタベニストが事実上3人になってしまった。
この2つの課題を解決する策を色々と考えました…その結論は、
”Kakipedia”制作委員会
の立ち上げです。
これは、皆様が「カキタベ!」に未だ掲載されていないお店で、召し上がった牡蠣料理について、
1.食べた日
2.食べた時間帯(ランチorディナーor朝食)
3.店名と簡単な店情報
4.メニュー名と値段
5.画像(あればで結構です)
6.感想(文字数は自由です)
7.(お持ちの方は)ブログやホームページのアドレス
を、投稿いただいて、カキタベ!内に、牡蠣料理店のデータベースを作ってしまおうというものです。
投稿いただいた方のうち、ブログやホームページをお持ちの方は、記事内及び、画面右側のメニューバー内にて、“Kakipedia”制作委員会のメンバーとして、リンクを貼らせて頂きます。
まだ未ぬ牡蠣料理の数々、こちらまで情報をお寄せください。お待ちしております。
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記事の編集 takapu : 17:54 | コメント (0)
2006年11月18日
銀座・楸(ひさぎ) カキのチーズフォンデュコース〜その6 牡蠣の炊き込みご飯〜
オイスターフリークの皆様、お待たせしました!カキタベでございます。
ところで、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?
前菜3種から牡蠣と白子の昆布焼きまで、色々な調理法で牡蠣を思う存分堪能した後は、締めの炊き込みご飯。土鍋で炊かれたご飯には、当然ながら醤油のおこげもたっぷり。
大粒な牡蠣の濃厚な味と、見た目よりもあっさりとしたご飯。そして、おこげがいい具合に塩気として作用している。また、三つ葉と一緒に食べると、こげのクドさが消える。実は、個人的には一番気に入った味でもある。
唯一残念だったのが、先に食べた昆布を少し残しておき、このご飯と一緒に食べていれば…ということ。
デザートのイチゴのババロアでも、甘さ控えめの大人仕様。種の食感と空気感に満ちた食感が、いいコントラストを作り出している。
オイスターバーで牡蠣を食べる場合、生牡蠣は数多く揃っているものの、それ以外の料理が少ないということもある。なので、割り切って多くの生牡蠣を食べ比べたい時に使うのにはいいのだが、逆に多面的に牡蠣を楽しみたいという場合には、この店は申し分なく貴重な存在である。
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記事の編集 takapu : 23:49 | コメント (0)
2006年11月17日
銀座・楸(ひさぎ) カキのチーズフォンデュコース〜その5 牡蠣と真ダラの白子の昆布焼〜
オイスターフリークの皆様、お待たせしました!カキタベでございます。
ところで、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?
実は、この料理はチーズフォンデュコースには含まれていないのだが、「いや、これは絶対に食べるべきだ」という話があったので、追加注文したものである。
フォンデュを食べた後で、コンロに変わって陶器の台がテーブルの真ん中に置かれ、羅臼産の昆布の上に昆布の出汁を吸わせて、そこにバルサミコ醤油がかけられた牡蠣が乗った網が乗せられる。
焼いているうちに、少しずつ昆布の香ばしい香りと牡蠣の香りが広がり、食べごろを迎えたところで、一気に食べると、ネギの爽快感に導かれたカキのコクと旨みが、一気にじゅわっと広がる。一粒じゃ足りないとも思えたのだが、じらされるような余韻を楽しむには、この量がいいのであろう。
そして、牡蠣のエキスが染みこんだ昆布の上に、白子を乗せて豪快に焼くのだが…白子の量が多すぎて、網の下に零れ落ちそうに。ということで、別の昆布に変えてもらい、あらかじめ少し焼いてもらったものが運ばれてきた。
牡蠣の香りがない代わりに、昆布の香ばしさが前に立ち、そこに白子の甘いコクと塩気が一体になった味。自分は下戸であるが、他のお酒を飲まれる人には、この味がかなり好評。牡蠣のエキスが残った昆布で焼いたら、もっとスケールが大きい味だったのではとも思えるが、そもそもの昆布本体が旨そうだったので…
こんな具合に、切ってもらった。焼いているうちに昆布にくっついた白子が香ばしくなり、噛むほどに広がるのが両者の旨み。白米が欲しくなったのは言うまでもないのだが、牡蠣エキスが染みこんだ昆布だったら…
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今日もご覧いただきありがとうございます。今回のシリーズは、全6話構成となっており、毎日違ったカキ料理を楽しんでいただきます。そして、このシリーズの最後には、重要なお知らせもございますので、お見逃しなく。
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記事の編集 takapu : 23:50 | コメント (0)
2006年11月16日
銀座・楸(ひさぎ) カキのチーズフォンデュコース〜その4 チーズフォンデュ〜
オイスターフリークの皆様、お待たせしました!カキタベでございます。
ところで、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?
「テーブルの真ん中を空けてください」という声で、チーズフォンデュが始まる。
まず、コンロがテーブルの真ん中にセットされて、次に、参加者それぞれの目の前に、各自が食べる分の牡蠣とパンが運ばれて、そして、グリエールチーズとデメンタールチーズの、2種類がブレンドされたチーズが入った鍋が運ばれてきた。
あとは、目の前の牡蠣やパンをつけて、チーズをふんだんに絡ませて食べる。
※写真はこちらの方からお借りしています。
チーズが少ないと牡蠣に負けてしまうので、ある程度の量を絡めなければならないのだが、牡蠣のエキスが少し染み出たチーズを、パンに絡ませて食べると、同じぐらい旨いというのも事実。
これこそが、個体でも旨くエキスとしても旨いという牡蠣の長所を、しっかりと表した一品か。
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今日もご覧いただきありがとうございます。今回のシリーズは、全6話構成となっており、毎日違ったカキ料理を楽しんでいただきます。そして、このシリーズの最後には、重要なお知らせもございますので、お見逃しなく。
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2006年11月15日
銀座・楸(ひさぎ) カキのチーズフォンデュコース〜その3 焼牡蠣・生牡蠣の盛り合わせ〜
オイスターフリークの皆様、お待たせしました!カキタベでございます。
ところで、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?
そんな意思をも感じさせる一品を堪能した後に運ばれてきたのは、大きな殻に入った焼牡蠣である。約10センチの大ぶりなこの牡蠣は、宮城県南三陸は志津川産のもの。
香りが豊富なこの粒を口に入れると、海と三つ葉の香りから、焼牡蠣特有のずっしりとしたボリューム感あるコクと、焼き方で作り上げる生牡蠣感が一体になった味。
そして、焼牡蠣の余韻を口の中に残しつつ、次に運ばれてきたのは、生牡蠣の盛り合わせプレートである。
5人×4種類という量なので、圧巻のボリュームとなる。お店の方から伺った順に食べると…
志津川産:焼牡蠣と同じ牡蠣を生で食べると、瑞々しくワタの苦味なく甘さが前に出た味わい。
赤碕産:ブランド牡蠣「赤崎冬香」で御馴染みの、岩手県は赤碕で育った生牡蠣。これは赤崎冬香ではないのだが、ワタに海水感が強く、苦味の余韻を引く。志津川と比較すると、エキスから感じるコクはこちらのほうが濃厚。
相生産:兵庫県相生市という、知名度はそれほど高くないエリアの牡蠣だが、播磨灘で養殖されるこの牡蠣は、周辺にある多くの川から流れ込む森の栄養を豊富に吸ったものである。細身の身体ながらも、極めて濃厚な味。そして、貝柱が甘いのも特徴的。
門司産:これも、イメージ的にはあまり知られてないのだが、北九州の門司でも牡蠣が養殖されている。丸く小粒なこの牡蠣は、口に入れてしばらく噛んで最後に感じるコクが極めて濃厚。そして、塩分も強いのだが、それ以上に味の個性が際立った牡蠣となっている。
個人的には、相生産と門司産の旨みと個性的な味がかなり印象的。実は、自宅では牡蠣を食べるのが自分だけということがあり、取り寄せというのはやったことがないのだが、これは取り寄せしたくなる味であり、他の調理法でどんな味に変化するのか、気になる産地である。
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今日もご覧いただきありがとうございます。今回のシリーズは、全6話構成となっており、毎日違ったカキ料理を楽しんでいただきます。そして、このシリーズの最後には、重要なお知らせもございますので、お見逃しなく。
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記事の編集 takapu : 23:35 | コメント (0)
2006年11月14日
銀座・楸(ひさぎ) カキのチーズフォンデュコース〜その2 カキの茶碗蒸し〜
オイスターフリークの皆様、お待たせしました!カキタベでございます。
ところで、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?
そして、次に運ばれてきたのは、少し小さめの器に入ったカキの茶碗蒸し。いわゆる蓋付きの器ではなく、カップに入ったこの一品、ふわっとした空気感と、濃厚な味に満ちた玉子の下には、カキが一粒入っている。
ところで、今回のコースには生カキのプレート以外、全て岩手のカキ(おそらくは広田産か?)を使用している。
前菜の時にも感じたのが、この牡蠣は甘みやコクという言葉ではなく、全体に濃度が高いカキなので、この茶碗蒸しも、カキの苦味と玉子の濃厚な味が、明確なコントラストを作り出している。そして、蓋が無い理由について、実は玉子が蓋の役割を果たしているのでは?とも感じた。
「やはり、主役はカキである。」
そんな意思をも感じさせる一品を堪能した後に運ばれてきたのは、大きな殻に入った…
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記事の編集 takapu : 23:56 | コメント (0)
2006年11月13日
銀座・楸(ひさぎ) カキのチーズフォンデュコース〜その1 前菜3種〜
オイスターフリークの皆様、お待たせしました!カキタベでございます。
ところで、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?
カキタベ!の制作委員会は4名で構成されているものの、この4人がカキを食べるときには、必ず一緒に行動をしているのかというとそうでもない。ランチのときはソロカキタベ!であり、夜はグループカキタベ!な時があれば、カキタベ!制作委員会活動な時もある。
で、今回は限りなく表に近い裏カキタベニストなこちらの方に、グループカキタベ!なイベントがあるということで、お誘いを受けて参加させてもらったもの。他には、初対面のカキとチーズを愛するこちらの方や、カキとバナーを愛するこちらの方、そしてFさんというカキフリークな方という総勢5名。
チーズフォンデュコースに、とあるメニューを追加して注文し、コースの最初に運ばれてきたのは、このワンスプーン型の前菜。
手前から、焼いたカキにオリーブオイルとカニ味噌を乗せたもの、焼いたカキにアンチョビペーストを乗せたもの、そしてトマトソースを絡めたカキグラタン。お店の方から、「グラタン→アンチョビ→カニ味噌」という順番がオススメと伺ったので、さっそく順に手に取って口にすることに。
すると、トマトの酸味と甘みにカキのホロ苦さを持ったコクという、組み合わせの妙を作り出しているグラタン、上に乗ったオニオンフライによる苦味と、カキの苦味のグラデーションを、滑らかなオイルによって調和させたアンチョビ、そして全面的にコクにコクを重ねることで、重厚感ある作りにしたカニ。三方向の味付けによって、カキの味をしっかりと引き出した作りとなっている。
そして、次に運ばれてきたのは、少し小さめの器に入った…
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記事の編集 takapu : 23:55 | コメント (0)
2006年11月09日
牡蠣うどん@虎杖 1000円
オイスターフリークの皆様、お待たせしました!カキタベでございます。
ところで、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?
満員電車で、もみもみくちゃくちゃになりながら早朝出勤。
自分でも驚くほどの、集中力を発揮しバリバリと企画書づくり。
(ちなみに静寂を愛する自分は、最近、こんなのを使っている。)
途中、オフィスの自分のデスクを含む一帯が、電力容量オーバーによりPCの電源がふっ飛ぶという
災害に見舞われもしたが、引き続きバリバリと作業継続。
このままランチも飛ばして、「作業継続しちゃおっかなぁー!」とか、
自分らしからぬ考えも浮かんだが、無謀であることが判明するまでに5秒とかからなかった(早っ!)。
クイックランチならば、、、門跡通りを見て歩くと「虎杖」で待望の“牡蛎うどん”が始まっていたので即決!
小ぶりの牡蛎が5粒ほどの乗っただけで、ワリと素っ気無いみかけなのだが・・・
この牡蛎が磯くせぇったら、ありゃしない(笑)。
しっかりと火が通ってたから良かったものの、少しでもレアだったら、、、泣いてたな(苦笑)
で、この磯くささと、かつぶし昆布の関西風お出汁との相性なんだが、、、正直微妙。
少なくても、自分は関東風そばつゆと合わせた方が好きだなぁ・・・・・・
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今日もご覧いただきありがとうございます。
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記事の編集 takapu : 00:40 | コメント (0)
2006年11月08日
銀座長寿庵で牡蠣南蛮
オイスターフリークの皆様、お待たせしました!カキタベでございます。
ところで、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?
週末にジーンズ&ポロシャツ姿の自分を鏡で見て、あまりのオッサン体型に
自分でビックリ(゚Д゚)
とりあえず今日は蕎麦で我慢しよう。。。ということで元祖 鴨せいろという
看板を掲げている銀座 長寿庵にて牡蠣南蛮(1050円)を食べました。
↑お店のサイトを見ると鴨せいろ誕生の話が載っていて面白いっす。
のりの天ぷらが添えられた牡蠣南蛮が登場。
牡蠣はメニューの写真よりやや小ぶりですが弾力があります♪
暖かいお蕎麦ってあんまり好みでないこともありますが、お味はフツー。
殆どの人が鴨せいろを頼んでいたのを考えると鴨せいろがよかったの鴨。
住所:中央区銀座1−21−15
電話:3561-2647
営業時間:11:00〜15:00 ,17:30〜21:30
定休日:日・祝・第2,3土
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2006年11月07日
牡蠣フライ with タルタルソース@とんき(きは七3つ) 1200円
オイスターフリークの皆様、お待たせしました!カキタベでございます。
ところで、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?
世間の常識はどうだか知らんが、自分にとって午後一とは13:30!
にもかかわらず、13時からの会議にみまわれ、
早めランチを強要されるという被害をこおむる(嗚呼我神)。
あまり遠くへは行けないということで、今期初、「とんき」で“牡蛎フライ”を食う。
記憶にあった以上にクリスピー食感で、一口食べれば、
♪かりっと、サクッと美味しいスコーン
かりっと、サクッと美味しいスコーン♪
という湖池屋スコーンのCMがリフレインしてしまうこと、請け合い!(笑)
(スコーンのCMはこちら!)
あんまり、クリスピーすぎて、、、、、食べ終えたあとは、口蓋がいてぇが・・・(苦笑)。
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今日もご覧いただきありがとうございます。
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記事の編集 takapu : 01:20 | コメント (0)
2006年11月06日
まぐのり屋で生カキフライライス
オイスターフリークの皆様、お待たせしました!カキタベでございます。
ところで、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?
かなり前に鶏肉がゴロンと入ったカレーを食べたまぐのり屋というお店で
生カキフライライス(1100円)を出していたので入店。
カウンター&奥にテーブル席が数席あるような昔はパブ?って感じの雰囲気なんですが
カウンターの奥では、板さんっぽい人が働いています。
なんかチョット不思議な感じ。
さぁて運ばれてきたカキフライは、プルンとした食感があり、衣もサクサクしたなかなかのもの♪
満足いたしました。(゚Д゚)
常連さんに愛されているお店らしく、いくつかのグループが「このあいだはドーモ」
って挨拶しながら入ってくるのが印象的でした。
ただし、喫煙率が高く、カウンターで4人のうち、吸わないのは私だけ。。
ぐぐったらカリー番長がJ-WAVEの番組でココのカレーを推薦していたのにビックリ
住所:東京都中央区銀座2-14-8
電話:03-3543-0875
営業時間:(ランチ) 11:30〜13:30(L.O.)/(ディナー) 18:00〜
定休日:土/日/祝祭日
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今日もご覧いただきありがとうございます。
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