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2006年05月02日
銀座・明治屋「スモークドオイスター」(258円)
久しぶりのカキタベニストの活動を、ご覧頂きありがとうございます。
今日は休暇だったので、友人からいただいた牡蠣の缶詰を食べることに。明治屋にて販売されているこの缶詰、缶切不要の蓋をパカっと開くと、牡蠣エキスを存分に吸った油と、牡蠣が10粒がぎっしりとつまっている。
一粒食べると、ワタのほろ苦さを中心とした、牡蠣の濃厚な味。当然、燻製なので水々しさは持ってないのだが、その代わりに凝縮された味となっている。
そして、それ以上に牡蠣エキスを存分に吸った油の香りや味が濃いので、パスタ等に使うと濃厚な味になるのではと思う。
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記事の編集 takapu : 23:09 | コメント (0)
2006年05月01日
日比谷・慶楽 牛肉のオイスターソース焼きそば(1,050円)
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以前から、このカキタベを運営する際に、「いかにしてオフシーズンにカキを食べるか?」という懸念があった。そこで出した答えが
「固体や保存方法ににこだわらない」
というもの。ということで、カリ〜番長のブログにて発見した、オイスターソースを使った焼きそばを食べることに。
注文して8分ぐらい待つと運ばれてきたのが、ボリューム感満点のこの焼きそば。
やや固めのそばの上に、牛バラ肉やレタス、キクラゲのオスターソース炒めが乗っている。濃厚なソースをしっかり吸収した具は、ボリューム感も十分。
また、組み合わせ的にキクラゲの食感のほうが、印象的になりがちなのだが、この皿の場合はレタスのシャキシャキした食感が勝っている。見た目と違って、食べやすいのもこのレタスの食感あってのもの。
当然ながら、スープチャーハンと比べて濃い目の味なので、4人ぐらいで行った際に誰か一人が注文すると、バランスの意味で重宝する一品。
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