2008年02月16日
雪が谷大塚・食堂廣田 牡蠣尽くしの夜「カキタベナイト!」
オイスターフリークの皆様、カキタベ!でございます!!!
「直径10センチのカキフライボールが食べたいっっっ!」
そんな、こちらの記事に集った熱い声をきっかけに、オイスターフリークが集まって開催されたのが、「カキタベナイト!」
ということで、初めての方が訪問するには少しタフな環境にある、雪が谷大塚の廣田にて開催。総勢10人が集い、サッポロラガーとウーロン茶を片手に乾杯をして、最初に運ばれてきたのは3種類の生牡蠣。
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2006年12月29日
広島・Oyster Conclave 牡蠣亭 〜その1・oyster lunch前編〜
オイスターフリークの皆様、お待たせしました!カキタベ!でございます。
自分のランチ日記で写真だけ掲載していた、牡蠣料理店について詳しく残すことに。
ここは牡蠣の卸業者が直営で展開しているお店。なので、昼間から色々なスタイルの牡蠣メニューを堪能することができる、カキタベニストとしては実にありがたいお店である。
店内に入って、早速メニューを見ると・・・
あー!たまんねぇ!!
全部食べたいっす!!!!
の状態に。とはいえ、量が見えないこともあって、まずは、色々な種類のカキ料理がプレートになっているoyster lunchと、これは欠かせない・生牡蠣を注文。
・カキのたたき ポン酢ジュレ
前菜からいきなり殻もの。軽く焼かれたカキの上に、ポン酢のゼリーとネギそして紅葉おろしを乗せた、彩り鮮やかな一品。焼かれた面の香ばしさと、ゼリーの食感がきれいなコントラストを生み出している。
で、実はこの皿でもっと印象的だったのが、カキのムース。
ブロッコリーにかけられたこのムース、ふんわりとした口当たりから広がるのは、カキのいいところ取りのように、甘くコクのある濃厚な味。でも、ブロッコリーの味をしっかりと引き立てる役割に徹している。これがカキの真骨頂といった存在感だった。
前菜の時点で、かなり期待値が高まる中で、目の前に出されたのは、カキ好きには応えられないフルラインナップであった。
・オイスターランチプレート
正直、カキタベニストとして、ここまでどれから食べようか迷ったことがなく、どれから食べても「旨いんだろうなぁ…」というものだったので、「こがし焼き」から箸をつけることに。
・カキのこがし焼き サラダ仕立て
醤油ベースのタレに漬け込んだカキをじっくり焼いて、水分を飛ばして香ばしさを出すと同時に旨みを引き出したもの。ここに、野菜のシャキシャキとした食感が加わる。食べやすさはもちろんのこと、見てのとおり、貝柱がしっかりとしているので、心地よい苦味と同時に甘みも存分に。
・ナスのグラタン カナッペ風
やわらかいフランスパンの上には、ベシャメルやペーストに近い状態になったナス、そしてチーズによって覆われているのは、もちろんカキ。ふわふわとした空気感に満ちた軽い口当たり、そしてチーズとカキの旨み。ここにナスのコクが加わっているこの一品、一見カキ料理っぽくないところも個性か。
そして、次に箸を伸ばしたのは…
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2006年12月28日
銀座・モルチェ カキフェアー
オイスターフリークの皆様、お待たせしました!カキタベ!でございます。
最近、とあるブログ本に「今年、えらく面白かったブログ第15位」として、掲載された「今、もっともエプロンが似合う男」に誘われて、自分としては中二日で再びモルチェへ。お店に到着すると、ゲストとしてこちらのラーメニストも参戦していたのだが、更に来年早々にラジオ出演が決まっている、ゴージャスな人も参戦。
で、なぜ「参戦」なのかというと、このお店で開催中の「カキフェアー」メニューを、全部食べてしまおうという企画に発展したからである。
まず、運ばれてきたのが冒頭のカキのチャウダーとカキフライ。
チャウダーに入っているのは、ジャガイモとタマネギ、そしてカキ。サラサラした液体の口当たりと、立体感あるジャガイモの組み合わせに、タマネギの甘さが全体に広がっている。
そして、カキは…
その香りを前面に押し出すものではなく、チャウダーとしてのアクセントとして、いい塩梅となりつつ、かみ締めるとしっかりとした味わいによって、その存在感を出している。
一方、カキフライは少し小粒ながらも、タルタルとの相性やウスターソースの相性、そして3人が注文した同じカレーのソースとの相性が秀逸。受け止める側の力強さを改めて感じた。
次に運ばれてきたのは、カキピラフ。
少し固めに炊かれたごはんと、カキのブニュっとした弾力から広がる味。 また、キノコ類の弾力とカキの弾力がグラデーションとなり、魅力を増している。
そして、最後に運ばれてきたのは、カキのグラタン。
いわゆるグラタン皿ではなく、プレートにホワイトソース、ほうれん草、そしてカキを乗せて、その上にチーズを乗せてこんがりと焼いたもの。
最初に表面だけ食べると、こんがりと焼けたチーズの味が強く出ており、これがホワイトソースの味わいを増すというバランスになっているが、カキやほうれん草と一緒に食べると、ほうれん草のいい意味でのアクとカキのコクが組み合わさり、チーズと織り成される味とで、濃厚なコントラストが構築されている。
この一粒には、生産者の情熱やシェフの気持ちが凝縮されている。ということを、改めて実感した時間であった。
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2006年10月10日
麻布十番「EDOYA」でカキグラタン+パン=2,310円
オイスターフリークの皆様、お待たせしました! いよいよ本格的に3rdシーズンの開幕です!! 今シーズンも牡蠣料理を食べて食べて食べまくりますので、よろしくお願いいたします!
ところで、今現在の「カキタベ!」は何位になっているでしょう?
大雨の中、麻布十番へ行く用事があり、ランチはここにしようと密かに決めていた。
『カキ料理始めました』と表に出ており、カキフライ・カキグラタン・カキのベーコン巻きソテーの3種類。カキフライは以前食べているし、カキのベーコン巻きは、築地「たけだ」のカキソテーにベーコンが乗っているのを思い出し、違うモノということで、カキグラタンを注文しました。
11時半の開店直後で、貸切状態。ランチの仕込みを忙しそうにこなしている中、ランチメニューじゃない注文で申し訳ありません。
暫くして、軽く温められた大きめ(15cm位!)のバゲットが一切れ出てきました。が、グラタンを待たねば。。。
少しして、お待たせしました。とアツアツのグラタンが出てきました!
丸いグラタン皿で、ボリューム感あり。カキは6個入ってました。
カキを食べる前にクリームの部分をよ〜くフゥフゥして一口。美味い!!カキの旨味が出て大人のグラタンって感じです。
で、カキのほうへ。大きくプリプリとしていい感じ。ガブリッと食べると、意外とあっさりです。そう、カキの旨味がクリームに出てるので、カキ自体はあっさりになってしまっているんです。
で、パンをちぎって食べたらこれも美味い。モチロン、グラタンにつけても食べました。
値段は、さておき大満足のカキタベ!でした。
しかし、私が帰るまで貸切状態だったんだけど、雨だから??
と、悩みつつ駅へ向うと「楸 麻布十番店」なるものを発見!銀座店の姉妹店として9月19日にオープンしたらしい。行かねばなるまいカキタベニスト!
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2006年01月23日
カーヴデヴイーニユでカキグラタン
寒い中、カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。
相変わらずセンスのない写真でスイマセン。
美味しさが伝わらない画像ですが、こりゃ美味かったですよぉぉぉぉ〜
カーヴデヴイーニユで三陸産カキのグラタンを食べてきました。
このメニュー毎日登場するものではなく、ご飯を食べ終わった後に発見。
何度か足を運んでから食べることができたので多少げたを履いているかも
しれませんが。。。
でも、やっぱ美味しかったなぁ〜。
グラタン単体でも美味しい上にカキもプリっとしていて幸せ♪
ホワイトソースが美味しくってネコが皿をなめるがごとく、ソースを
食べてしまいました。
難点を言えばボリュームが少ない点。
カロリー的には満点なんでしょうが、パンをお替りしたくなります。
3種類選べるパンを3種類とも出してくれると超うれしいんですけど。。
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