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2008年10月28日
近所の「池のや」で中2日の生カキフライ定食(ランチ) [勝どき]
オイスターフリークの皆様、カキタベ!でございます!!!
今日のランチは、近所の「池のや」へ11時40分ごろ
(写真は退店時の12時10分すぎ。行列ができています)
今日も魅力的なメニューが目白押し。
お店に入ってもちょっと悩み、お母さんの
「生すけそうだら煮+メンチカツ定食もありますよ〜」
という声に両耳をふさいで頼んだのは...
生カキフライ定食 900円
先週の金曜日に食べたばかり、
中2日でまた「生カキフライ定食」
「遅れてゴメンナサイね〜」とお新香が到着。
野菜にはカニのほぐし身が
いやー、どの角度から見ても立派なカキフライ
ソースをかけていただきまーす
何度食べても、何個食べても旨い!
口のなかをちょっとやけどせんばかりに
夢中で食べました
文句なく満足です。ごちそうさまでした!
ひと言:
夜にも行こう行こうと思っているのに、すっかりごぶさた。黒糖焼酎のボトルも残っているし、ホントに近々行きます!
予算:
700-900円 (ランチ)
お店データ:
東京都中央区勝どき3-7-10
電話: 03-3531-0948
平日: 11:00-14:00 / 17:00-22:30
定休日: 土・日・祝
参考ページ:
http://www.gurume-tsukishima.com/shop/199_ikenoya.html
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記事の編集 takapu : 23:17
2008年10月26日
更に、カキタベニストに新メンバーが加わりました!!
オイスターフリークの皆様、カキタベ!でございます!!!
今年の3月に、それまで事実上2人ユニットだったカキタベは、こちらのカキタベニストを招いて、3人体制のオイスターユニットになりました。
ですが…やはり、牡蠣の道は広く深いもので。そこで、新たなカキタベニストをお招きすることになりました。
実は同じ年齢なのですが、自分にとっては尊敬の対象で、仕事の関係で全国各地に出没し、楽しいお酒と楽しい食事、そして楽しい空間と時間をこよなく愛する。そんな方です。
これからも、カキタベ!は牡蠣料理をネタに、いたずらに群れて集まるのではなく、各人が思い思いに食べ続けてきた記事を、淡々と掲載していきます。そのスタンスはこれからも変わりません。
今日から、こちらの方をカキタベニストとしてお招きいたしました。今後のカキタベ!にもご期待ください!
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記事の編集 takapu : 20:54
2008年10月24日
洋食「ミカサ」で カキフライ軽やかな揚げ音軽やかな仕立て
オイスターフリークの皆様、カキタベ!でございます!!!
大井町の踏切あたりと大井陸橋との三角地帯の路地に一軒の洋食屋があります。
店の名を「ミカサ」。
頭文字のMをMIKASAというロゴが猫をモチーフにしたかのようにも映ります。
店頭のパネルには、いつものように素朴な洋食屋メニューが貼られている。
今日はその中に「カキフライ」を見つけました。
オヤジサンのコック帽を眺めながら、カウンターに座り、「牡蠣フライを!」。
ご夫婦なのでしょう、物腰の柔らかなオバチャンがホール担当です。
厨房の奥から揚げ音が聞こえてくる。さわさわとした軽やかな揚げ音だ。
「お待たせしましたー」。お皿が届きます。
定番5ピースの牡蠣フライの真ん中にタルタルがかけられています。
不揃いな外観が微笑ましくもあるフライたちの一片を掴み齧る。
歯触り柔らかな仕立ての衣。
それがすーっと甘いような味わいを生んでくれている。
タルタル由来の甘さかもしれないけど、こんなに軽やかな印象の牡蠣フライはそうないかもね。
やや低い温度でじっくり揚げてるってことなのかな。先に聴いた揚げ音とイメージが一致する。
そんな衣と一体となって風味を発揮する牡蠣の身。
やっぱり齧った断面は平たいけど、これが冬が深まるにつれどうなるか、今シーズンも楽しみだね。
飾らず気取らず、軽い仕立てのお皿たちを供してくれる洋食「ミカサ」。
路地に覗く、赤みがかったオレンジのテントが目印です。
「ミカサ」 品川区東大井6-2-3 [Map] 03-3761-3281
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記事の編集 takapu : 23:58
2008年10月10日
牡蠣バター&カキフライ(2粒)&ウィンク@たけだ 【場内】
オイスターフリークの皆様、カキタベ!でございます!!!
どっこらしょ(腰上)・・・
といふことで、遅ればせながら牡蠣初め(かきぞめ)へと向かう。
選択肢は山ほどあるが、まずはマイフェイバリットの「たけだ」の“カキのバター焼”。
“フライ”2粒に、“ウィンク”もつけてオーダー。
「たけだ」の“カキバター”は、なんといってもソースが命!
カキとベーコンから溢れ出た旨みが、ソースに移って、めちゃご飯が進む。
このソースをフライの衣に吸わせてみたが、こいつもイイぃ!(親指上)
よく考えると「たけだ」に来ること自体久しぶりだったのだが、、、
ここの味付けって、、、好き!(頬染)。
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記事の編集 takapu : 07:29
2008年10月01日
■Oyster Bar「Ostrea」で 特大サイズ牡蠣フライランチ3L仙鳳趾
オイスターフリークの皆様、カキタベ!でございます!!!
銀座八丁目にオイスターレストランができる!と知って、
開業に合わせランチに向かったのは、
確か3月下旬のこと。
ところがSWAROVSKIがクリスタルなデザインを魅せるビルのエントランスに示された営業時間は、夜の部のみ。
イソイソと足を運んだ分、
カクッと肩を落としたものでした(笑)。
その「オストレア」が、満を持して(?)そのランチを始めたというので、再びイソイソと中央通りを辿ります。
エレベーターを降りるとまず迎えるのが、角氷を満載したワイドな硝子ケース。
お昼時はまだ空っぽだけど、夜ともなればここに牡蠣たちが織り成す絶景が展開されるんだね。
中央通りに広く開けた窓が明るく開放的にするフロアの中央へ。
「オストレア」のランチは、一種のみ。
それが1日30食限定で供される「特大サイズの牡蠣フライランチ」なのだ。
イベリコ豚から採ったスープだという具沢山のカップを啜っているところへ、大きな殻にのってやってきた3ピースの牡蠣フライ。
おおー、のしっかりサイズ♪
3Lの仙鳳趾(せんぽうし/厚岸湾)のふっくらした輪郭をなぞるように量感のあるフライたちだ。
そのフライに自らナイフを入れます。
先日の「和楽惣」でいただいたものとは、また装いが違うのね。
殻を受けているお皿には、如何にも牡蠣の殻の為の窪みがあって、そこには粗い岩塩が鏤められている。
ま、でも、殻は安定しないわ、殻の中でフライが動くわ、殻の底は当然丸いわで、切るには少々難儀(笑)。お皿に降ろして、ナイフを入れるのが正解だ。
ちょっと潰した感じになっちゃうのにハラハラしながら切り分けたフライをまずは、そのまま檸檬を搾っただけで。そこでお皿の上の岩塩が数粒フォローしてくれる。
ほほー。思うのはその身の軽快さと細やかな甘さ。
続いて、用意されたタルタル、そしてアジアンにも映る赤ワインとケチャップのソースでいただく。
うん、包み熱を加えることで活性化した澄んだ岩牡蠣の風味を愉しむお皿になってるね。
そうして、この時季に「カキフライ」が食べられる喜びをも噛みしめるのでありますな。
冷たいジャスミンティで、一瞬南の島のプールサイドにいるような気分(?)に一瞬なったところへ、
キャラメルのアイスとプラムを添えたデザート、リコッタチーズのタルトが届く。
ますますちょっぴりリゾートな心持ち(笑)。
ゆったりと牡蠣の魅力に向き合えるOyster Bar & Restaurant 「Ostrea」。
やっぱり夜にも、「トッテンインレットジャンボ」をはじめとした牡蠣たちを拝みに来なくっちゃ。
赤坂に一号店、近く六本木にも新店展開するようです。
「Ostrea」銀座8丁目店 中央区銀座8−9−15 Jewel Box Ginza 8F 03-3573-0711 http://ostrea.jp/
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記事の編集 takapu : 22:43