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2008年01月21日
銀座・三州屋 カキフライ定食(1,100円)
オイスターフリークの皆様、カキタベ!でございます!!!
今日のカキフライは、三州屋のシーズンベスト!
その一言しか浮かばないぐらい、旨いものだった。
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記事の編集 takapu : 21:44
2008年01月16日
新橋・ガネー舎 初物カキとほうれん草バター炒め(600円)
オイスターフリークの皆様、カキタベ!でございます!!!
スープカレーのお店のサイドメニュー、それは妙に心を揺さぶる存在。カレーを食べに来たはずなのに、それが目に入ってしまうと、注文しなければ後悔してしまう。増して、それが牡蠣料理であれば、注文しなければ一生の後悔。
初物といいつつ、実入りたっぷりの充実した粒。ほうれん草の苦味とシメジ特有の味が、牡蠣の味を更に際立ててくれる。そして、バターのシンプルなまとめ方だからこそ、牡蠣の旨みを存分に楽しめる。
やはり、注文してよかった。
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そして、このお店の牡蠣カレーはこちらで!
記事の編集 takapu : 23:58
2008年01月10日
築地・長生庵 熱かき(1,260円)
オイスターフリークの皆様、カキタベ!でございます!!!
このお店について、顧問曰く、
牡蠣を使ったメニューも他にもいろいろあって、牡蠣好きは要注目だな、「長生庵」!
ということで、さっそく足を運んで5種類の牡蠣メニューから、熱かきというものを注文。メニューで牡蠣料理を紹介しているのも、カキタベニストとしては嬉しい限り。
熱かきは、醤油のタレで三陸産の牡蠣とネギを蒸し焼きにし、それをおそばの上に盛ったもの。
牡蠣の大きさは約6センチと、それほどではないものの、がぶっと食べてじゅわっと溢れ、焦げによって味の深みが増した牡蠣がそばと組み合わさると、たまらない味になる。また、ネギの甘みも牡蠣の磯味を一層深いものに。
ダシから引き上げるごとに鼻腔をくすぐるユズの香りにも、ダシを吸い取ったわかめも、ダシに入って身体を温めてくれる生姜にも、そして全部が一体になったに味も大満足。
こうなると…やはり、シーズン中に全種類食べなければ。
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記事の編集 takapu : 23:50
2008年01月09日
牡蠣天そば@長生庵 1200円 【場外】
オイスターフリークの皆様、カキタベ!でございます!!!
築地の三代目の映画化を記念した、こんな企画のニュースが届いた。
牡蠣食べ比べもあるのね・・・
ってことで(笑)、今日のお昼は牡蠣つながりで「長生庵」の“牡蠣天そば”。
店内で“ハゼ天ぷらそば”なるメニューを見つけグラグラグラっとなったが、
最近カキタベに貢献していないのを思い出し、初心を貫徹する。
う〜ん(目瞑)、、、出汁を吸ってふにゃふにゃになった衣が素敵!(笑)
単純に、海老を牡蠣に代えているだけじゃなくて、
薬味に生姜を加えて種と出汁のバランスをとっていたり、
結構考えてるなぁ・・・(感心)
牡蠣を使ったメニューも他にもいろいろあって、牡蠣好きは要注目だな、「長生庵」!
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記事の編集 takapu : 23:58
2008年01月07日
銀座・吟魚亭保志乃 三陸産の生カキフライ定食(1,000円)
オイスターフリークの皆様、カキタベ!でございます!!!
2008年のカキ初め。
となると、まずは三州屋が浮かんだものの、たまたま通りがかったお店に、生カキフライの文字を見つけたので店内へ。
カウンターに案内されたものの、カウンターのどこかという誘導が甘く、「ここでいいのかいかんのか…」と思いつつ着席。生カキフライ定食を注文。
5分後に運ばれてきたのは、7.5センチクラスのカキフライが4つ。ただ、大きめのお皿にはやや存在感不足か。少し粗めのパン粉が歯にあたり、サクっと軽い音と共に肉汁ならぬカキ汁がじわっと。
そもそも、生牡蠣用のカキと加熱用のカキを使ったカキフライを比べて、一番違う点は味の濃さ。生食用の牡蠣のほうが瑞々しさは上なのだが、旨々しさは加熱用に劣る。また、瑞々しさゆえに生牡蠣と衣の一体感がやや弱く、ごはんのおかずというよりは、ビールの大親友といった感じになる。
ところが、ここのカキフライは生牡蠣用のカキを使ったものとしては、一体感もあり牡蠣の味も上々。揚げ具合もよく、磯の強い味ではなく牡蠣の強い味がしっかりと広がるので、真っ当にごはんのおかずとなる。
ただ、定食ということで考えると、牡蠣の量があと一つ足りないというのが正直なところ。また、定食についてくるふりかけの小袋は、店のイメージと微妙に一致してないので、これは見せ方や出し方を工夫したほうが…
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記事の編集 takapu : 23:31