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2007年12月28日

銀座・三州屋 カキフライ定食(1,100円)

 オイスターフリークの皆様、カキタベ!でございます!!!

 さて、現在のカキタベ!順位はいかほどに?


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 遅ればせながらの、月刊三州屋・2007年12月号。第一特集も第二特集も、もちろんカキフライ。

 寒空の中、お店の前には行列ができており、一人一人の食べ納めとなるかもしれない一食にたどり着くまで、木のガラス戸が開くのを待ち続ける。

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 7分ぐらい待ったところで入店すると、店内は寒空と正反対の暖かさ。人の数、店のお姉さん方によるテキパキとした動き、厨房の熱気、アツアツのご飯とお味噌汁の湯気、そして、揚げ物が生みだす熱。

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 賑わいの中で食べるカキフライの味は、大きさは先月とさほど変わらないものの、弾力には磨きがかかり、貝柱の繊維とのメリハリが効いた食感。カキの味も全体の濃度が高まり、一粒が生みだす味の印象が強くなっている。

 ただ、2月や3月のピークの味と比べれば、この味はまだまだ変わる。だからこそ、来年も待ち続ける。


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記事の編集 takapu : 23:54

2007年12月18日

東京駅・牡蠣ちぎり(100g・390円)

 オイスターフリークの皆様、カキタベ!でございます!!!

 さて、現在のカキタベ!順位はいかほどに?


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 日曜日の昼に、3泊4日出張のため青森に移動。新幹線の発車時間までには時間があったので、新しくなった大丸のお弁当コ−ナーを歩き回り、お弁当とともに購入したのがこの一品。

 仙台の牡蠣をたっぷりと入れて練りこんだ一品は、これで100グラム390円。カキよりも練り物自体の味が強く、カキの味は風味として広がる。となると、生地の旨さのウェイトが大きくなるのだが、こちらのふわっとした甘さも申し分なし。

 これはビール片手の出張族にも欠かせないであろう一品か。


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記事の編集 takapu : 23:32

2007年12月13日

中目黒・ぼうずこんにゃく 厚岸の生牡蠣・焼牡蠣、そして広島産牡蠣のホイル焼き

 オイスターフリークの皆様、カキタベ!でございます!!!

 さて、現在のカキタベ!順位はいかほどに?


 ぼうずこんにゃく。という魚の名前を、そのままお店の名前にしたのがこのお店。当然豊富な魚の種類を誇るお店だけあって、牡蠣料理もちゃんと揃っている。

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 厚岸の牡蠣は、生で食べるとちゅるちゅる、焼いて食べると水分が吹っ飛ぶ代わりに、旨みが凝縮。

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 そして、広島産カキのホイル焼き。少し小ぶりなのだが、キノコとの弾力コントラストと、カキの旨みの強さそのものは不動のもの。

 といった牡蠣料理も、このお店にある豊富な魚料理の一つ。豊富なカードの種類が、そのまま店の魅力になっている。


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 そして、カキ以外の料理は、こちらからご覧ください。

記事の編集 takapu : 00:20 | コメント (0)