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2005年03月08日

赤坂・いちにち一膳 冷汁定食(1,200円)

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 「株式会社ノンフィクションチャンネル」という、映像制作等を行っている会社に、なぜか飲食事業部というのがあり、そこが経営する九州料理のお店。

 宮崎の郷土料理である冷汁の定食は一日10食限定。漬物を入れて小皿(おから、鶏の皮のから揚げをお酢とかで和えたもの、かぼちゃの煮物他)が5皿出てきて、次に手打ちうどん(具はとろろこんぶ)、ごはん、冷汁が出てくる。

 冷汁の主な具は豆腐、きゅうり、みょうがで、味噌は赤味噌。これをごはんにかける。口の中にかきこむと、濃厚な赤味噌のコクとごはんの食感、きゅうりの歯ざわりのバランスを感じる。かなりさっぱり食べられるのは、みょうがの効果が大と思う。

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 店員さんに「(冷汁を)かけましょうか?」と声をかけられたが、小皿のおかずも旨いので(ただ、かぼちゃはちょっとパサついていたが)、1杯目のごはんでは全部かけずに、おかずとごはんの組み合わせを入り交えて食べて、おかわりのごはんに、ありったけの汁をかけて食べるのがいいと思った。

カテゴリー : [ 和食|赤坂|ひるベスト ]  記事の編集 takapu : 2005年03月08日 13:13

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» 博多味問屋「いちにち一膳」 from = さくらこらむ ☆ SAKURAKO's Column =
九州の郷土料理、冷汁。胡瓜と豆腐の入った冷たい味噌汁を麦飯にかけて食べるものです。九州とは無縁の私の実家でもなぜか夏に時々食べていました。さっぱりしていて、薬味を効かせて食べるとおいいしんですよね。 その冷汁が食べられるお店が、博多味問屋「いちにち一膳... [続きを読む]

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コメント

 【霞町さま】

 いやぁ、今日みたいな日に冷汁に逢えてよかったですよ。ちょっと、はまりそうです。

投稿者 takapu : 2005年03月08日 23:48

おー冷汁ですか! イイですねぇ〜。
新橋6丁目あたりにも冷汁を出すお店がありまして
ナカナカ重宝しておりました。

レシピを手に入れたので最近は妻に作ってもらってます♪

投稿者 霞町 : 2005年03月08日 18:08

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