ひるどき日本ランチ日記: 新橋・鳴門　やきとり丼（800円）

2006年03月09日

　前回は、名物の牛すじ丼を食べたこのお店で、今回はやきとり丼を注文。しばし待って出された丼にはずっしりと串が４本乗っている。その串のラインナップは、白レバー、モモ、つくね、そして胸肉でネギとしいたけを巻いた串。

　まず、手前の白レバーを食べると、非常に弾力に溢れた食感と濃厚なコク。そしてモモは、これも弾力と噛むほどに広がるエキス。

　そして、肉汁豊富なつくねには、麻の実が練りこまれており、軟骨コリコリつくねが主流の中で、個性的な食感となっている。また、胸肉の串も、胸肉のエキスを野菜が吸いながら、ネギ自体の酸味も焼けたしいたけの香ばしさもしっかりと感じる。

　一番印象的だったのが、全ての串の火の通し具合について、半生の状態で出てくるので、固いという部分がまったくないこと。やはり、火が通り過ぎた串というのはいただけない。

---------------

　この日記はblogランキングにも登録しております。こちらをクリックすると、このブログのランキングに順位に反映されると共に、現在の順位も確認できますのでクリックいただけると幸いです。

カテゴリー : [ 和食|ひるグッド|新橋 ] 　記事の編集 takapu : 2006年03月09日 23:55

このエントリーのトラックバックURL:
http://takapu0214.main.jp/mov/mt-tb.cgi/872

　【ＳＯＮＡの店長さま】

　こちらこそ始めまして。お越しいただきましてありがとうございます。

　ブログを拝見させていただきましたが、特に牡蠣のレシピあたりが、非常に気になりました。
　
　今後ともよろしくお願いいたします。

投稿者 takapu : 2006年03月11日 18:12

はじめまして☆
美味しそうなお料理が満載ですね。
この焼き鳥もみているだけで、お腹が空いてきます！
また楽しく拝見させて頂きます(*^_^*)

投稿者 SONAの店長 : 2006年03月11日 02:09