ひるどき日本ランチ日記: 丸の内・小花　醤肉湯麺（900円）

2006年04月04日

　
　新東京ビルの地下にある中華料理店。入口横のディスプレイが四択的になっているとおり、このお店のランチで提供しているのは四種類の麺料理だけ。この中から店内に入って注文したのは「醤肉湯麺（煮豚のスープそば）」。

　厨房では３人の調理人が必死で作っていたのだが、店内がかなり混雑していたこともあり、注文から約10分後に運ばれてきた。

　スープは至って普通に醤油ベースの飲みやすい味。ダブルがどうしたこうしたというような複雑な味ではなく、すっきりと判りやすい味。一方、やや太めの麺はモチっとした最初の食感から、クミクミした食感に続く。

　そして、肩ロースのチャーシューはクサミがなく、これも判りやすい食感と味。脂分はほとんどないので、スープに妙な濃さが出ないのがいい。また、煮汁の味もしつこいものではないので、チャーシューの味がスープのアクセントとしても機能している。

　卵もトロっとした食感、のりもスープに散らばらないので、これもスープのジャマをしない。

　食べやすさという意味ではかなりのもので、100人中90人ぐらいがよしとする味の平均値にさらにプラスアルファしたような作り。飽きるという味ではなさそうだ。

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カテゴリー : [ ラーメン・ラーメンっぽい麺料理|ひるグッド|丸の内 ] 　記事の編集 takapu : 2006年04月04日 23:22

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＞築地王さま
行かれるのなら、昼より夜をお奨めいたします。

昼は「麺やわらかく、スープぬるい。」が２度ほど続きました。
麺は、中太のやや縮れだったような。
スープそのものは、芝麻醤ベースの辛味がそんなに強くないモノ。味的には好みでした。

ワタクシ的には、昼は星一つ、夜は星二つの評価です。

投稿者 abuyasu : 2006年04月10日 21:10

ここのタンタンメン、某Ｓ氏がべた褒めしてたんだが、、、、味はどうなんですか？＞abuyasuさん
たわしじゃない部分の（笑）

投稿者築地王 : 2006年04月07日 04:33

　【築地王さま】

　牡蠣そばは、終わってしまっていました…岩牡蠣そばってどこかにありませんかね（笑）。

　【abuyasuさま】

　あ、隣のビルが勤務先でしたか。この麺のスープは比較的底が見えるので、タワシが入っていた日には…

投稿者 takapu : 2006年04月07日 01:44

勤務地の隣のビルのお店です。
ここの担々麺でたわしを食べたイタイ経験が．．．。

投稿者 abuyasu : 2006年04月06日 23:03

「牡蠣そば」は終わってしまっていたんだね．．．？

投稿者築地王 : 2006年04月05日 11:33