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2006年06月09日
銀座・リスドォル・ミツ 密林の切株とつぶあんぱん（567円）
前々日に、おにぎりを買った三越のＬＯＨＡＳ展に行き、その時に迷ったパンを購入。
密林の切株（右奥）は、直径１２ｃｍ×厚さ６ｃｍというボリューム感に溢れたもの。食パンの生地をデニッシュにしたものを、くるくる巻いてこの形に成形している。まず、口に入れたときには強い味は感じず、外側の砂糖部分の味が徐々に広がる。そして、じゅわっとなる脂と粉の味が膨らむという流れを、レモンやヨーグルトからと思われる酸味がまとめる。
見た目と味の違いは結構大きく、脂が少し強めに感じた。また、外側の味には一連の流れがあるのだが、内側の味は普通のパンだったのが残念。
一方、つぶあんぱんは、あんに十勝のあずきを使ったものが入っている。ただ、味としては、どの味が際立ってという感がなく、個人的には物足りなさが残った。
ところで、このお店はパンを買うと、袋の中にこれまでにこのお店が受けた、テレビや取材メディアの一覧をまとめた紙を入れてくれるのだが、正直言って、あまりに大量のメディアが書かれていたのを見て、「なんだかなぁ…」と感じてしまった。
と…こんな昼を食べた日の夜は、ちょっとだけNewyorkerのBlueさまと、ＬＯＶＥＬＹのみいこさまと、西荻窪でミーティング。そこで久しぶりに食べた、あの食材を使った料理は、このページにて、絶賛公開中。
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カテゴリー : [ パン|銀座 ] 記事の編集 takapu : 2006年06月09日 23:51
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コメント
【Blueさま】
そうなんです。そのリスドォル・ミツが出店していたのです。
個人的にも、そのピンと来ない感性は正解だと思いました。やはり、露骨に商業主義というのはちと苦手で…
投稿者 takapu : 2006年06月12日 23:06
リスドォル・ミツって、ウチの地元にもあるんだけど、高い割にピンと来なくって、買わないんだよなあ。。
投稿者 Blue : 2006年06月11日 20:53