2006年09月08日
銀座ナイン「東尋坊」でカキフライ定食(800円)
第3シーズンのカキタベニストの活動を、ご覧頂きありがとうございます。
夏でもカキフライ定食がある銀座ナインの「東尋坊」へ行ってきました。
銀座ナインの地下飲食街でカキフライというと、「はと屋」が出てきてしまいますが、シーズンにならないとメニューに載りません。
「東尋坊」は外観からして全く普通の居酒屋で、日替わり弁当・鯖味噌・鉄板焼き等、他のメニューがあまり魅力的ではないお店です。
しかし、カキフライがそこにあるのなら行かねばならないカキタベニスト!
暖簾をくぐると、元気のいいおばちゃんが二人出迎えてくれます。先に食券を買い、席に着くと番茶が出てきます。で、しばし待つとお盆にのってカキフライ定食が。
不揃いの大きさのものが四個と、物足りなさを感じますが、大きめなものもあり、十分に食べ応えがあります。細かいパン粉でしっかりと揚げられたカキフライは、サクッとカリッの中間くらい。中はジューシーでけっこう美味い。カキの味がしっかりと感じられ合格です。
キャベツ・トマト・キュウリがちょこっと添えられ、横にカレー味のマカロニサラダ。
お漬物と昆布の佃煮もちょこっと。お櫃にたっぷり入ったご飯を完食するには、しらすおろし100円を一緒にオーダーしたほうが良さそう。
食べてる途中で、カキフライ無くなりました〜との声が。まだ12時20分。限定10食位なのか??
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今日もご覧いただきありがとうございます。
通算194食目を迎えたカキタベニストへのご支援がてらに、人気blogランキングもご覧いただけると幸いです。
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2006年03月22日
築地「豊ちゃん」でカキフライライスカレーがけ&ストラップ
今日も、カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。
築地市場内の「豊ちゃん」でカキフライライスカレーがけ&玉入り味噌汁を食べました。
もう「豊ちゃん」は食べつくされているので、ちょっと変化球ですが、カレーにカキフライをトッピングではなく、カレーをかけてみました。
いや〜、カキデカイ!!美味い!!揚げたてアツアツ!!口の中の火傷に注意!!です。
カレーもとっていい味で、こんなに美味しかったっけ?と思ってしまいました。で、カキフライとのマッチングは・・・やはり変化球でした。カキフライ全部にカレーをかけてしまうのはもったいないです。半々でちょうどだと思います。
それとキャベツは無くてもいいかと思います。ポテトサラダに替えるのが通かも。
あと、玉入り味噌汁は、やっぱり外せません。
大満足で店を出ると、扉に「豊ちゃん86年記念ストラップ」ありますと!
ブタのコックさんのやつです。思わず買ってしまいました。
豊ちゃんファンの方、是非お買い求め下さい。ほとんど知られていないと思いますよ。
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2006年03月15日
新橋「メルシー」でカキフライランチ
今日も、カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。
新橋駅から外堀通りを内幸町に向ってすぐの右側にある「メルシー」です。
入り口にカキフライランチ900円と書いてあるのですが、なんとなく入っていなかったお店です。
ちょっと前までは、かなり年季の入った喫茶店だったのですが、改装小奇麗になってます。で、入ると、地下でもいいですか?と聞かれ、いいですよ〜と答えると、ずんずん奥まで行って、一旦店を出てしまいます。そして地下へ。1Fとは違ったややチープな内装のところへ通されました。
ま、しょうがないかと待っていると、ライスと共に出てきたのは、平べったくてかなり大きいカキフライが4つ。キャベツは盛り付けてから暫く時間がたっている感じでしたが、カキフライは一個揚げでは最大級、揚げたてで、結構美味い!十分に熟したカキといった感じですかね。
豚肉を叩いて伸ばして、かなり大きくしてカツにするというところもありますが、カキを平たく伸ばして揚げてあるのはここだけかも。
100円でドリンクが付きますので、粘ろうと思えばどれだけでも。当然喫煙可。女性比率は1割切るか?
ちなみに、ここのオーナーは町会長さんのようです。
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2006年02月28日
赤坂・オステルリースズキ 牡蠣のコース 〜その4・牡蠣と芝海老のニューバーグ新キャベツ添え〜
本日もカキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。
これは、また春を感じさせる一品です!
甘くて美味しいキャベツの緑に芝海老が桜色にちりばめられ、そこへ牡蠣がじゃまにならないようにしっかりと味を出している。冬から春への季節の移り変わりを表現した、素晴らしい一皿。(なんか表現が、恥ずかしいのですが、ホントにそう感じたんですよ。。。)
シェフは、ちょっと自信なさ気で『キャベツが主役なんです』とおっしゃってましたが、まさにその通りで、なんとも嬉しくなりました。
一品一品シェフが前後に顔を見せてくださり、とても優しく会話をさせて頂きました。いろいろと気遣いもして頂き、料理にも、その人柄が出ていると感じました。
もちろん、我々だけではなく、他のテーブルのお客さまにも同じように、接しておられて、とても楽しそうに食事されておりました。
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ご覧いただきありがとうございます。
この「赤坂・オステルリースズキ 牡蠣のフルコース」シリーズは、実際に食べた覚王委員と編集担当がカキのコース料理・全5食を、リレー形式で記事を執筆いたします。
続きが気になる方は、ぜひともをクリックして、はっぱをかけてください。
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2006年02月27日
赤坂・オステルリースズキ 牡蠣のコース 〜その3・牡蠣と北海道産白子のポワレ トリュフ風味〜
本日もカキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。
いや〜、美味い!こんがりと、いい焼色がついた白子がドンドンと二つ。牡蠣はやや控え目な焼き加減のものが一つ。スライスされたトリュフがニ枚。その下には、トリュフのリゾット!「ソース替わりに、一緒に食べて下さい。」とのこと。
一緒に食べても、別々に食べても、どうやって食べても美味しいです。
なんとも贅沢な一品ですね。
ただ、カキタベ!としては、やや牡蠣の存在が添え物的になってしまっていたので・・・。
でも美味かったな〜!!
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この「赤坂・オステルリースズキ 牡蠣のフルコース」シリーズは、実際に食べた覚王委員と編集担当がカキのコース料理・全5食を、リレー形式で記事を執筆いたします。
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2006年02月09日
銀座「楸」でカキのチーズ焼カレー
今日も、カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。
最近、カキタベ!に貢献していない!!とのことで行って参りました。カキ料理といえば、銀座「楸」です。
カキ料理店なのですが、ランチタイムは、カレーが基本となっています。カキを使ったものは、カキフライのせか、カキのチーズ焼カレー(1,400円)です。当然後者をオーダー。
暫くすると、シチュー皿にチーズが程よく溶けたカレーシチューとライスとサラダが出てきました。
サラダは、基本はキャベツのコールスローですが、黒ゴマが混ざり、マヨネーズもやや多めで、美味しかったです。これは使えると思いました。
カレーのほうですが、カキはかなり大ぶりのが3個入っていました。カキ自体の食べ応えは十分。チーズカレーもコクがあって(色がコク(黒)?)美味しいです。が、しかし、カキとカレーはマッチするのか、という点では、やはりイマイチ。(青山「シターラ」でもマッチはしないと感じました。)
角煮カレーのほうが美味しそう。。。
お店は、行列こそないですが、常に満席でした。
夜のメニューのレポートは、kasumi6303さんのところをご覧になって下さい。
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2006年01月26日
新橋「A.te」でカキとトマトとルッコラのスパゲッティ
寒い中、カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。
夜は大人気のワインバー「A.te」。新橋駅近なのに、ランチはゆったり美味しくいただける貴重なお店です。
本日のパスタに、カキとトマトとルッコラのスパゲッティ(1,200円)があり、迷わず注文。
出てきたものは、先日の「トミーナ」とは対照的。小さめのカキは茹でてあり、小さく美味しいトマトとたっぷりのルッコラとからめて盛り付けられています。見た目は、サラダスパゲッティのよう。体に良さそうです。
味付けも、薄味で、少しだけ唐辛子?七味?がピリッと効いていい感じ。体を動かしていないリーマンオヤジには、塩分はこれ位が丁度。
ボリューム感はないですが、スープとパンで満足し、美味しいコーヒーで◎。
でも、夜の常連さんが、大勢いたのでちょっとうるさかったのだけが、今日はマイナス。
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2006年01月18日
築地「トミーナ」でカキの和風パスタ
カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。
築地へは年末から何回か行っているのだが、なかなか書けずじまいになっています。そんな中から、先ず一つ「トミーナ」のカキの和風パスタを。
魚系のお店がどんなに行列が出来ていても、カツ系のお店もいっぱいだったとしても「トミーナ」は、ほぼいつでも落ち着いて食べることが出来ます。
カキタベニストとしては、ここのカキのスパゲッティ(トマトソースと和風の二種類)は、行かねばなるまい、と思っていたメニュー。で、先ずは和風(1,400円)を。
注文の後、置いてある漫画を読みながら、小さなコールスローを食べ、ゆったりと待つ。(タバコも吸えたりします。)
暫くすると、見た目も美しいパスタが出てきます。ソテーされたかなり大きなカキが4個十字に配置され、その下には九条ネギと椎茸と醤油ベースのソース(スープ?)と良く絡んだパスタ。見た目も、匂いもそそられます!!(スミマセン写真無いブログで)食べる前から『これは好きだ!』と心の中でニンマリ。
暫し、感動に浸った後、先ずは大きなカキをパクッと。焼き目が少しついていますが、中はレア。火の入れ加減は非常に難しいと思いますが、私はミディアム位のほうが好きかな。
九条ネギは美味い!椎茸はちょっと小さい。麺はしっかりアルデンテでソースとよく絡んで美味!じっくり味わいつつ食べ進むと、結構ボリュームがあることに気が付く。で、最後のほうは、やや塩気が強いかな〜と感じてしまった。これはもう築地なのでしょうがないんです。理解はしているんですが、やはり体を動かしていない人間には・・・。パンでもついていたら、良かったかも。
食後のコーヒーは、エルメスのカップで出てきました。優雅にコーヒーを飲んで。ご馳走様でした。次回はトマトソースを食べに行きますね。
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2006年01月11日
虎ノ門「大戸屋」でカキの味噌煮込みうどん&カキフライ
カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。
新規開拓というか、見回りというか、虎の門方面へ行き、パチンコ屋が二軒とも無くなったな〜などと思っていたら、「大戸屋」に女性の行列が・・・そしてカキの味噌煮込みうどんの宣伝がババーンと。カキタベ!これは行くしかないでしょう。。。
ここの「大戸屋」は、とても小奇麗に作ってあります。ダウンライト、白木のテーブル、BGMはジャズ、お盆や器に至るまで安っぽいところは無い、女性比率は60%位じゃないでしょうか。座席数は56席で回転も悪くない。接客もなんとかこなしており、イライラすることはそんなに無い。
で、カキの味噌煮込みうどん定食+カキフライ単品を注文しました。5・6分程待つと、お待たせ致しました〜とお盆を二つ持って店員さんが。
周りの女性からチラッと冷たい視線(・・)気にしない気にしない。。。
カキフライは小さく形が整ったものが5個、うどんには3個のカキが入っていました。
お味のほうは・・・カキフライは見た目はきれいに揚がっているのですが、中はジューシーというよりベチョッといった感触。冷凍物にありがちなヤツです。×××
しかし、付け合せのキャベツは、値段が上がっているにも関わらず、タップリと盛られて○。バジルソースのペンネも美味しかった○。そしてテーブルにあるソースがちょっと辛めで美味しい○。で、引き分けに持ち込まれました。
味噌煮込みうどんは鉄鍋で出てきます。白菜、ねぎ、人参、みず菜などが多めに入っており、玉子ものってます。味は八丁味噌がベースとなっており、名古屋の味噌煮込みを連想させますが、濃くは無く、麺も少なめで、ついてくるご飯も少なめ、女性向きです。
小ぶりのカキは、フライよりは味がしました。
付け合せの、春雨のサラダが美味しかったので、総合点では○が付くと思います。
値段は合計で1,302円。
大戸屋の人気があるのは判りましたが、カキタベ!としては納得のいかない結果となりました。
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2005年12月27日
大井町「廣田」でカキタベ! 〜その2・カキフライ〜
カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。
生牡蠣・焼牡蠣の食べ比べの次は、カキフライ。
テニスボール程の大きさのカキフライというか、カキボールフライ。カキの数は、17個程入っているそうです。パン粉は築地「豊ちゃん」のものと同じ。じっくりと揚げ、周りのコロモは固めに仕上げ、カキから水分が出てもその旨味をコロモで閉じ込め、凝縮していくそうです。下味がついているので、レモンをだけで十分に食べられるとのこと。
普段、カキフライは、大きめだ、小さめだ、5個だ6個だ、3個はないだろう、などと言っているが、17個がまとまっているなんて、次元が違いすぎます。見た目でかなりの迫力。
先ずは一口と出来る大きさではないので、お箸で割って、一口。
ウマイ!コロモが固いのだが、これがなんとも美味しい!カキ自体は小さめなのだが、それがまた口の中でカキの複雑な味を増幅させる効果となっている。
油っこいとかは全く感じず、途中で飽きることもなく、最後まで美味しく食べることが出来た。(白状すると、焼牡蠣の時に出された、柚子醤油をちょっと垂らして最後に一口食べたら、これまた美味しかった…)
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ご覧いただきありがとうございます。
「大井町「廣田」でカキタベ!」シリーズは、大晦日までの6日連続で、4人のカキタベニストが廣田で食べたカキ料理・全6食のうち、一番気に入ったものについて、リレー形式で記事を執筆いたします。
次のメニューが気になる方は、ぜひともをクリックして、編集担当にはっぱをかけてください。
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2005年12月20日
大井町「廣田」でカキタベ! 〜プロローグ〜
カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。
カキタベ!の忘年会で、あの「廣田」へ行って参りました。
「廣田」は、予約をして伺わなければなりません。特にカキフライは四人までです。(詰めても6人が限界ですが…)
19時開始ということで、ちょっと早目に行って、付近を散策しようと思ったら「廣田」が全く見当たらない。。。住所は最新の情報だったので間違いはなかったのだが、で、電話をしたところ「シャッター閉めちゃっているのですみません」とのこと。ほっと一安心で、住所のところに向うと、確かに先程真っ暗だったお店に電気がついている…でも店名が出ていない。こりゃあ判る訳が無い。一見さんはお断りというか、来る訳がないです^^;
料理は、カキづくしでお願いを致しました。
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ご覧いただきありがとうございます。
この「大井町「廣田」でカキタベ!」シリーズは、4人のカキタベニストが廣田で食べたカキ料理・全6食のうち、一番気に入ったものについて、リレー形式で記事を執筆いたします(委員長は3つ書きます)。
続きが気になる方は、ぜひともをクリックして、はっぱをかけてください。
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2005年12月17日
築地「禄明軒」でカキフライ
カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。
今まで足を踏み入れたことがない「禄明軒」へ。
どこもかしこも大混雑で、もうここしか残っていないか〜と、場内の他店とは一線を画した雰囲気へ突撃。周りを見ると絵画をバックに、河岸関係者がバラバラと座っている、というなんともシュールな感じ。
ちょっと慣れた風に『カキフライとカキソテーを半々に出来ますか』と聞くと、『出来ませんー』と即行で断られました。あの不思議な雰囲気を持つお店の方に。
では、カキフライライス(800円)で、とお願いするとオーダーを奥へ通してました。あのお方は、配膳・盛り付け・洗い場担当なんです。奥で調理されているのは、お母さま?と思しき年配の女性の方です。
カキフライは人気メニューのようで、お客さんの半分はカキフライライスです。
キャベツの千切りにレモンと不揃いの大きさのカキフライが5個。パン粉の大きさも不揃いでしたので、手作りパン粉??
場内の他のフライ系のお店に比べて、軽い感じがしました。ご飯もお皿で出てきますし、なんだか調子が狂います。食った〜という満足感が得られそうもなかったので、途中で、ポテトサラダ(300円)を追加。キャベツと共に出てきました。。。味で特筆すべきことはありません。
ムムム、何かが違う。。。あの方は、お店のお客さん達とはムダ口はしないし、さっさとこなしている…奥で何か叱られているような声が…ん〜よく判らん。。。
ナゾが残る「禄明軒」違う意味で面白いお店でした。
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2005年12月16日
青山「シターラ」でカキカレー
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青山、小原流会館B1のインド料理「シターラ」です。このビルには中華風家庭料理「ふーみん」という人気店が入っており、レトロなビル地下飲食街だが、さすが青山?!
予約なしで行ったのですが、運良く座れました。と言いたくなる位の満席。ベージュが基調のオシャレな内装はインド料理屋風ではありません。客層も、ん〜ここは青山だね〜といった感じ。
コースは5,000円で、いろいろ付いてかなりお得っぽいのですが、アラカルトで、いろいろと。
チャース、タンドゥーリ・チャット、ムルグ・マライ・カバブ、ゴーシュト・ダム・ビリヤニ、それと季節限定カキカレー。
お通しで、ロマリ?が出てきて、つけるソースが三種類。その中にコリアンダーのペーストが!!!これが強烈です。苦手な私としては、参りました!!とその場で言ってしまいそうな濃さ。逆にコリアンダー好きにはたまらないものです。
という前振りがあり、カキカレーの中にもコリアンダーが…。カキはレアな感じのものが5〜6個入っており、クリーミーなカレーでそこそこいけるのですが。。。
インド料理でコリアンダー、勉強になりました。
その他は、美味しゅうございました。。。
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2005年12月01日
新橋「美寿津」でかきそば
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かきそばの食べ比べをしようと、お気に入りの「美寿津」へ。
烏森神社の周辺はたまに行くと、新しいお店が出来ていたりするので、ぐるっと一周して結局「美寿津」で落ち着くというパターン。
ここは、蕎麦自体が美味しい今風の蕎麦屋なのだが、店内は高級感がなく街のちっちゃなお蕎麦屋さんのよう。
並びはしないのですが、ほぼ満席で、一人だと相席になることも。かきそば(950円)をおばちゃんに注文して待つこと10分強。やっと出てきたかきそばは、かき三つ・ネギ・みつば・しめじがのっています。
かきはソテーしてあるのではなく、出汁と一緒に茹でてある感じ。ちょっとレアな味がしました。
蕎麦はいつも通り細くて美味しぃ。ボリュームは、本陣房系よりは多いですが、満腹感が得られるほどでは。。。おにぎり100円を食べて下さい。
結論:かきそばのカキは軽くソテーしたほうが美味しいので、「長生庵」の勝ち、って違いましたね。
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2005年11月26日
築地「長生庵」でかきそば
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二連敗中の「カキタベ!」。土曜の築地でリベンジです。
築地場外の端にある「長生庵」でかきそばを食べました。
盛りの多さとスポーツ新聞とTVとゆったり座席が売りのお蕎麦屋さんです。
おそばの味としては、いわゆる街のお蕎麦屋さんだが、とても安心して食べられます。
で、かきは軽くソテーした大き目のものが三つ、その他にワカメ、ネギ、ミツバ、ゆず、がのってます。
先ずは、かきを一口(゚Д゚)ウマー(霞町恵太郎さん風)!
場内のお店のバターソテーのような重さが無く、かといって生がきのような感じでもなく、微妙なソテー加減でシンプルにかきの美味しさが味わえます。
そばつゆにかきのだしが出ているということは無いですが、違和感なく美味しく食べることが出来ました。でも、かき三つじゃ足りな〜い!
尚、ここには『かきてんぷらそば』もあります。。。
カキタベ!連敗ストップです。!!
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2005年11月24日
内幸町「フォルクス」でカキフライ
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今日は引きずられるように、ご近所の「フォルクス」へ。数人待ちだが、回転はいいので、テーブルが片づけば座れます。(なかなか片づかない…)
オーダーしたのは、ビーフソテー&カキフライランチ+Cセット(1,291円)。サラダバーとスープバーを付けました。
コーンポタージュスープはコーンがないタイプのもの。普通です。サラダバーは、枝豆がちょっと珍しかった程度。
暫くして、「鉄板が熱いのでお気をつけ下さい。ライスはお替り出来ますのでおっしゃって下さい。」とマニュアル通りの説明があり、『見れば判るよな〜』と思いつつ、鉄板の上の陶器のタルタルソースの器に添えられたレモンを持ったら、熱〜〜い!!!レモンの端が微妙に鉄板に触れていたようである。
皆さん、気をつけましょう。熱いのは鉄板だけではありません。。。
もやし中心の野菜炒めの上の小さな(平均4.5cm位?)カキフライ3個に、なんとかレモンを絞り、タルタルソースをたっぷりつけて、一口かじると、しっとり・しんなり・トロリっと??カニクリームコロッケ?!いや、カキクリームコロッケ??と思ってしまいました。冷凍カキフライをそのまま揚げていると思われます。整った形をして、色合いも綺麗に揃っております。でも、しかし、_| ̄|○
ビーフソテーは、ハラミの柔らかいものがゴロゴロと。まだこっちのほうが美味しいと感じてしまうのが情けない。
ただ今、カキタベ! 二連敗中。
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2005年11月21日
銀座「いしかわ五右衛門」でカキフライ
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銀座へ向い、カキの新規店を探し歩いた結果「いしかわ五右衛門」というふぐ・魚料理のお店のランチ立看板に『カキフライ定食950円』とでかでかと張り紙がしてあったので、小さなビルの5Fへ。
エレベーターを降りるとすぐにお店。カウンターにテーブル席が6つ位。割とゆったりしています。(先客は二人だけ…)
他のランチメニューは、とろろとアジフライが売りのよう。とろろ+アジフライ一枚+カキフライ二個というセット(1,250円)もあった。
私の注文は、カキフライ。ほうじ茶ともやしの惣菜と芝漬けのきざんだもの+たくあんが出てきて、暫し待ち。(オシボリ無し)
で、出てきたのは不揃いの大きさのカッチリとしたカキフライ5個、キャベツ山盛り、トマトにカラシ。タルタルソース無し。テーブルソースは学食にあるような容器(押して出すタイプ)。
不揃いなカキフライは珍しく、見た目にはちょっとカワイイ。だが、しかし、一口食べてビックリ!堅い!!カリッととかサクッとという表現ではなく、ガリッといった感じ。細かい衣がしっかりついて、じっくり揚がっちゃってます。中のカキにジューシーさはありません。おそらくアジフライに合う揚げ方なんだと思います。多分。。。
ご飯はムギが入っており、ボリューム有り。味噌汁はかなり濃い目。
その後、ぽつぽつとお客さんが入って来ましたが、全て男性客。常連さんらしき方もいらっしゃいましたが、そうだろうな〜という感じです。
今週は、カキタベ!リベンジ決定です。
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2005年11月17日
麻布十番「EDOYA」でカキフライ&ボジョレーヌーボー
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外出のついでというか、わざわざというか…。麻布十番の「EDOYA」へ行ってきました。
13時頃に辿りついたのですが、お店の前に待っている人が…。さすがアザブジュバーン。
でも5分程で座れました。二人掛けが4つ、四人掛けが2つ、カウンター5席とこじんまりとしています。お客さんは、ご年配の方が多いですね。優雅に食べていらっしゃいます。
メニューも見ずに、カキフライとライスを注文したのですが、今日はヌーボーの解禁日ということで、「ジョルジュ・デュブッフのボージョレーヌボー」グラスも追加で。
カキフライが出来上がるまでの間、今年は美味しいと言われているヌーボーをちびりちびりと。
日差しを浴びて、ノンビリと。時間の流れがなんだか違いますね〜。
出てきました、カキフライその数6個と山積みです。タルタルソースとカラシがお皿に添えられ、キャベツにはオリジナルのドレッシングを希望を聞いて後からかけてくれます。レモンを絞り、まずは一口。やや大きめのパン粉ですが、洋食屋さんならではの程よいサクッとした感触。美味しいです。文句なしです。
タルタルソースが足りなければ追加で出してくれますが、ソースでも食べたいので、と手を伸ばすと、そこにはブルドックソースのプラスチック容器…。ラベルこそはがしてありましたが、中味はまさにブルドックソース中濃。残念。。。
でも、まあ美味しいからいいか、とほろ酔いでお会計。
カキフライ1,680円、ライス315円、グラスワイン800円、計2,795円!!
覚悟はしていましたが、やっぱりちょっとね。
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2005年11月12日
築地「小田保」でカキ丼
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築地王が、カキフライとカキソテーを食べた「小田保」でカキ丼(1,200円)なるものを食べました。
朝方は雨が降っていたので、少しは空いているかと思いましたが、全く関係なく大混雑の築地。「高はし」は言うに及ばず、なんと「江戸川」も「かとう」も満席。2周くらい回ってふと目に留まった『カキ丼』という張り紙。
面白そう!ということで初めて「小田保」へ。
築地王さんも書いている通り、店内はほぼ常連さんでいっぱい。日本酒なんか飲んじゃってます。
「かとう」のおばちゃんを二まわり位若くした方が注文を訊いてくれました。奥の厨房に注文を通す時に、『カツ丼じゃなくてカキ丼ね!カキ丼!』
ん〜、あんまり注文する人はいないみたいだ…。
出てきたカキ丼は、何のひねりもなくカツ丼のトンカツがカキフライになっただけのもの。。。カキの数は五個。おおぶりでボリューム感はあります。
味は…カツ丼と同じなので、やや甘いんです。決して不味くはないのですが…。途中でからしをつけたりチョッとソースかけたりしちゃいました。
フト見上げると、壁に美味しそうなエビ丼の写真が。そうか!『エビ・カキ丼にして』って注文すればいいんだ!築地王もカキフライとカキソテーを合わせ盛りにしてたし。。。
ちなみに、まわりの常連さんが注文していたのは、タコブツとかタラ豆腐とか焼きタラコ…。
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2005年11月10日
六本木「66DINING六本木六丁目食堂」でカキフライ
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六本木のアカデミーヒルズへ行くついでに、六ヒルで優雅にランチと思っていたら、時間に追われて、クイックランチ・・・。六本木駅からエスカレーターを上らず、下ってB2の「66DINING六本木六丁目食堂」へ。
昭和レトロな下町洋食屋ということだが、アイリッシュPUBといっても通じるかもしれない。12時半だったがすんなり着席。
洋食屋さん風(?)ウェイターさんへオーダーしたのは、カキフライランチ1,100円。
スープは付かないが、ドリンクが付いて、喫煙も可能。のんびり出来ます。
5分程待って出てきたカキフライは5個。タルタルソースはカキフライの下にたっぷりと。
おおぶりのカキで洋食屋さんっぽく見た目は美しいです。味も合格。だが、気になったのはキャベツの千切り。カキフライの向こう側に山盛りとなって、ドレッシングがちょこっとかかり、トマトがそえてあるのは、普通なんですが・・・キャベツの千切りが薄い!!これまで食べた中で最も薄いと感じました。(大雑把な千切りだな〜と思うことは多いけど・・・)
でも、なんだか美味しくない。キャベツらしくない。シャキシャキとした歯ごたえがないと物足りないんです。しかし、どんなモノで切っているんだろう。
コーヒーを急いで飲んで出ようとしたら、お店の外には待っている人が数人。もう1時なんだけど・・・さすが六本木、新橋とは時間の感覚が違いますね。
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2005年11月05日
勝手に築地場内かき豆腐+刺身盛合せ対決: 「かとう」VS「高はし」
カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。
4日(金)・5日(土)と魚河岸横丁まつりが行われてました。『築地王のまるうまグルメ帳』の築地王さんの日記に写真が出ていますので、ご覧になって下さい。
『築地王まるうまグルメ帳』にも出ている「かとう」「高はし」のメニューに『かき豆腐』があり、カキタベ!にも既に登場しているのだが、自分で食べねば・・・新ネタでなくてスミマセン。。。
「かとう」のかき豆腐は、昆布だしのかき鍋をポン酢で食べるといった感じ。三陸広田湾産の大ぶりなかきが7つ!豆腐に白菜というシンプルだけどボリューム満点のものです。しかし、なんだかちょっと物足りない、春菊も入れたいな〜、ネギやしいたけも美味しいだろうし、タラも入れちゃって寄せ鍋にしたい!!といった感じです。
ごはんのおかずとしての刺身盛合せは、5種類(まぐろ、ホタテ、イカ、アジ酢、白身魚?)。
アジ酢が特にオススメです。まぐろは赤身と中トロが入ってました。価格は刺身盛合せ定食+かき豆腐で2,300円。
「高はし」のかき豆腐は、味噌仕立て。三陸産のかきは四つ、豆腐・舞茸・えのき茸・ネギ・白菜と具沢山。味噌味ですが、土手鍋のようではなく、上品な味噌汁といった感じ。ボリュームは「かとう」の器よりは小さいですが、あんこう煮の器よりは大きく、食べ応えアリ。
刺身盛合せは、3種類(ホタテ、ぶり、それと生ばちまぐろ!)。美味い!!まぐろは見た目はイマイチでしたが、めちゃウマでした。単品でまぐろを注文すると2,000円?
価格は、かき豆腐定食+刺身盛合せ−定食に付く味噌汁=2,250円。
結論:どちらも大満足ですが、定食として食べるのなら「高はし」に軍配が上がります。(お酒と一緒なら「かとう」です)
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2005年10月21日
西新橋「安芸路酔心 東京本店」でカキ釜飯
カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。
「酔心」といっても新橋駅前の「酔心酒蔵」ではありません。内幸町と虎ノ門の間にある「安芸路酔心」です。ビル全部がお店なのだが、ランチは1Fのみ。四人がけのテーブル席なので相席必至。店内で数人待ち状態。広いフロアーではないのですが、ゆとりある配置なので、落ち着きます。
お客さんの年齢層は高目です。
カキタベ!が、カキフライブログでは無くなったので、カキフライ以外でカキを使ったメニューを探したら、ランチではカキ釜飯のみ。
注文すると、お茶とオシボリが出てきます。のんびり待つこと10分位。お盆にのってどーんと釜飯が。ここのお釜の蓋がとても重いんです。釜自体もなんとなく造りがしっかりしていそうな感じがします。その重い蓋を開けると、ご飯の上に、カキが4つに金糸玉子、紅葉形のにんじんがのっていて美しいです。
しゃもじを使って、きれいに出来ているおこげを削ぐようにとってかきまぜます。するとカキがごはんの中からも2・3個出てきました。
お茶碗によそって、まずご飯を一口。カキの風味がほんのりついて美味しいです。その後、カキを一口。カキの味がしっかりとします。
釜飯というと「おぎのや」と反射的に思ってしまいますが、その気持ちを棄て、これはカキ飯だ!と思って下さい。とても大人の釜飯です。
量はお茶碗に三杯分しっかりあります。赤出汁と香の物が付いて945円。
気になったのは、カキを食べた時にガリッと殻があったこと。これは気をつけて欲しいです。
そういえばカキタベ!で「安芸路酔心」のカキフライは、確か昨年誰かが食べていたかと・・・・・・記事が無い!!誰か行って下さい。
私、小いわし丼が気になっておりまして・・・。
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2005年10月13日
日本橋「かつ平」でカキフライ
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家人からのリクエストで「うさぎや」のどら焼を買いにランチタイムに日本橋へ。
どこで食べようかと散々迷って歩き回って「かつ平」へ。日本橋はとんかつ屋がなんでこんなに多いのだろうか・・・。
三名程並んでいたが、すぐに入ることが出来た。カウンターとテーブル席三つという組み合わせで、2Fは無し。新橋「燕楽」のような狭さは無く、こじんまりといい感じです。
年配の親父さんがカウンターから笑顔で『いらっしゃいませ』と声かけがあり、店内の雰囲気は穏やか。満席なのにランチタイムの忙しなさがそれ程感じられません。
表に出ていた、『カキフライ定食 900円』を注文。暫くすると、カウンターの向こうでカキフライはもう終りね、と売り切れに。(ギリギリセーフ)
出てきたカキフライは、パン粉が大きめなのですが軽くてサクッといい感触。タルタルソースがついてこないで、からしがたっぷりと。テーブルには甘口と辛口と書かれたソースがあり、試した結果、甘口+からしが一番美味しかったです。からしがあまり辛くなく、マスタード(洋からし)のようで、からしだけでも結構いけました。
ごはんは◎、赤だしは△、お漬物も△でしたが、帰る時に親父さんが『お待たせして申し訳ありませんでしたね〜』と笑顔で声かけ。とても自然で、スッと心に響きます。『また来ま〜す。』と心の中で返事をしていました。
親父さんの声かけで感動したのは、築地市場内「大和寿司」の親父さん以来です。
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2005年10月04日
虎ノ門「ケルン」でカキフライ
カキタベニストの活動をご覧頂きありがとうございます。
昨年開始したブログ『カキフライが食べたい!』がバージョンアップし、『カキタベ!』になったので、早速カキを求めて行ってまいりました。先日、勝手にナポリタン対決で惜しくも負けた虎ノ門「ケルン」です。
入り口の黒板に『カキフライ始めました。スープ付き1,050円』と書いてありました。よっしゃ〜ということで、2・3分程並び、オーダーは並んでいるうちに、カキフライに大盛りライス(!)と言ってしまいました。
席について待つこと5・6分、小ぶりのカキフライが5つ綺麗に並んで出てきました。付け合せは、コールスローとケチャップスパゲッティ(具なしナポリタン?)。タルタルソースはカキフライの脇。
シーズン初のカキフライは、サクサクと軽い衣で、ウマ〜〜イ!これはパクパクいけちゃいます。付け合せも美味。
が、しかし、コールスローの水分がカキフライに浸透してサクサク感が・・・。これを挽回すべく、テーブルソースとしておいてある、ペンギン印のユニオンソースをかけると、酸味が効いて美味い!
ライス大盛りはちょっと失敗でしたが、満足して会計をすませた後に気がつきました。スープが出てきてない!!ん〜、1,300円強は高い。
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2005年01月28日
New World Service
昨夜、カキフライブログの打合せがあり、気持ちを新たに行ってまいりました。(編集注:打合せの内容は下の「レバンテ・三州屋」をご参照下さい)
場所は、日比谷三信ビル1Fの「New World Service」というCafe。ここは戦後進駐軍占領下にOpenし、日本製ハンバーガーの元祖のお店。三信ビル自体でもグッとくる建物ですが、この店も負けず劣らずレトロさ満点。ゆったりとスペースをとったテーブル配置で落ち着き度も完璧。
10月〜3月の期間限定カキフライは950円でドリンク付き。お水と熱いおしぼりが出てきて○。次にカップスープ!基本に忠実です。メインのカキフライは「レバンテ」のような風合い。カリッとジュワッと小ぶりで美味〜が5個。グリンピースがいっぱい入ったポテトサラダとグリーンサラダ、トマトが沿えてあります。
ライスはやや小さめのお皿なので、大盛りがお勧めかもしれません。
食後のアイスコーヒーはたっぷり大きめなグラス。ランチを目一杯ゆったり過ごせます。
他のメニューも魅力的なものがいろいろと。元祖のハンバーガーは言うに及ばず、ロールキャベツ・ポークジンジャー、食後のデザートにはストロベリーアイスなんてのもあり、再訪必至。
X'masにはジャズのライブもやるという渋〜いお店です。三信ビルは、「ラ・プロムナード」や「ヌーベルヴァーグ」もオシャレでいいですが、是非一度ここへもどうぞ。
但し、どこでも喫煙可ですので、ご了承下さい。
記事の編集 takapu : 13:45 | コメント (0) | トラックバック(0)
2005年01月15日
八千代
雨だから空いているだとうと9時過ぎに場内へ。うっ、「高はし」3人待ち、寿司行列御三家はしっかりと。「天房」「磯野家」「仲家」は列無し。迷ったあげく、今年のカキフライ食べ初めとして「八千代」へ。
純粋にカキフライだけを頼もうとしたのですが、口が勝手にコロッケと言っておりました。ここのコロッケ好きなんです。。。
大きめのパン粉でしっかりと揚がったカキフライは口の中が危険です。ちょっと内蔵系が弱っている時には食べられません。
それだけに美味しいと感じられる時は、体の調子もいいということなので、とても満足感が得られます。(調子に乗ると胸焼けしてしまうんですけどね。)
とりあえず、今年のカキフライ手堅く1食目でした。
記事の編集 takapu : 13:16 | コメント (0) | トラックバック(0)
2004年12月28日
銀座煉瓦亭本店
いよいよランチの食べ納め。やっぱり今年はカキフライ。それもNo1の。ということで「煉瓦亭」に行ってまいりました。
霞町さん、takapuさんの記事を見て頂ければお分かりになります。その通り!!
美味しさでは、私の中でも1番かもしれません。元祖カキフライの味ですね。松島産のカキを使っているそうです。
ポテトサラダも美味しいし、きっちりときれいにお皿に盛られたライスも見た目は少ないですが、食べ終わると丁度でした。
で、あえて苦言を呈すならば、地下一階のウェイターとカウンターのおじさまコンビ。津波の話題で盛り上がるのは止めて頂き度く。
記事の編集 takapu : 14:07 | コメント (0) | トラックバック(0)
2004年12月14日
平五郎
ここのところカキフライを食べていないので、「平五郎」の日替わりカキフライを食べてきました。
takapuさんの日記に写真がありますのでトラックバックさせて頂きます。
12時5分位に着いて、7人待ちでした。注文の7割はカキフライ。
出てきたお皿を見ると、あれッ?写真より小さい一口サイズです。
しかし、味は美味い!しっかりカキの味が凝縮されていて好きです。火傷するほどではありませんでしたが、合格です。
でもtakapuさんがご指摘されてましたが、ここの味噌汁(カップに入って出てくる)はあまりいただけませんね。コンソメ求む!って感じですね。
記事の編集 takapu : 13:52 | コメント (0) | トラックバック(0)
2004年12月07日
三州屋
「三州屋」は銀座二丁目店じゃなきゃダメだというタブーを破り、新橋店に行きました。
12時半頃だというのに、駅前だというのにガラーンとした店内、4人掛け、6人掛けのテーブルに1人づつポツンポツンと。BGMは無く静かです。あまりにも予想通りです。
で、800円のカキフライ定食を注文。薄〜いお茶をすすりながら待つこと数分。お盆のって出てまいりました。大粒の1個揚げカキフライが4個(キャベツ添え)、納豆、カブの漬物、大粒のアサリの赤だし、丼ごはん、ウスターソース注し。
カキフライはしっかり揚がっちゃってました。端のほうはガリッと。。。タルタルソースはもちろん無く、かわりに辛子がたっぷりと。。。
ん〜、やっぱりな〜と赤だしをすすると、結構美味い。カブの漬物も美味しい。納豆ご飯にかけてちょっと幸せ。全くいいとこなしかと思いきや、少しは挽回してくれました。
けど、やっぱりオススメ出来ません。大人数でどこも入れなかった時か、もう昼から飲みたい時だけです。
やっぱり「三州屋」は銀座二丁目に限ります。
記事の編集 takapu : 13:44 | コメント (4) | トラックバック(0)
2004年12月06日
キッチンジロー
どこでも、いつでも食べられるのでと思っていた「キッチンジロー」へ。
学生とサラリーマンの健康の為にと、昭和39年に神田神保町にオープンしたのが始まりだそうです。現在36店舗。
でカキフライですが、広島県安芸 津の浦産の生食用をチッソ凍結して使用しているようです。
「キッチンジロー」ではどうしてもスタミナ焼を食べずにはいられないので、セットにしてしまいました。すると、カキフライは2個。
中くらいの1個揚げ、パン粉は細かく、衣はとても薄いです。従って食感は、カリッとかサクッとかはありません。が、しかし、とってもジューシー!生カキを食べているような感じ。冷凍モノを使っているからこんなにジューシーなのかもしれません。
けど、凄く美味しい。期待していなかった分、余計に美味しい。豚汁もご飯も、もちろんスタミナ焼も美味しい。学生時代の想い出も加味され、私にとっては手堅いお店です。
記事の編集 takapu : 13:01 | コメント (0) | トラックバック(1)
2004年12月02日
不二家
今日も行かねばカキフライ。。。
ということで、隠れた(?)銀座の老舗洋食屋「不二家」数寄屋橋店です。(銀座店にはカキフライが無かったもので)
ここは夜に何度かチャレンジしたことがあるのですが、並んでいるんですよね〜。ファミレスのような感じでした。で、平日ランチは比較的空いていますが・・・禁煙席はお子ちゃま連れ、喫煙席はOLさんの天下です。
カキフライですが、とても美しく盛り付けられてます。キレイに揃った1個揚げが6個、トマト2切れに様々な野菜のサラダには花びらものっていました。
自家製タルタルソースは、マスタードも混ざっているようでした。
で、味は、○です。そつが無いといった感じ。見た目を裏切りません。が、しかし、ご飯が×。スープが付かないのも残念。
価格は、950円也。
記事の編集 takapu : 13:30 | コメント (0) | トラックバック(0)
2004年11月30日
錦山
新橋4丁目のとんかつ屋「錦山」です。
外観は全くパッとしません。通り過ぎてしまうような、地味なお店です。カウンター7席と座敷にテーブルが3つ。焼き鳥屋や居酒屋といっても不思議ではない内装です。
カキフライ定食は、一口サイズの小さいものが7つで900円。これまでで一番小さいです。付け合せはキャベツとトマト。小鉢で冷奴がついてきます。
アツアツ・サクサク感はありますが、何せ一口なので、どうも満足感に欠けました。マヨネーズもタルタルソースもウスターソースもないのも残念。
しかし、ご年配の夫婦でやられており、丁寧な接客でとても和みました。特別に何かをして頂いたというわけではないのですが、また来てもいいかなと思ってしまいました。味だけでは無いところで常連さんを掴んでいるお店だと思います。
記事の編集 takapu : 13:58 | コメント (0) | トラックバック(0)
2004年11月29日
まい泉・青山本店
「まい泉」青山本店でカキフライを。
周囲におしゃれなお店が山ほどある中、オヤジ一人ではとても入れそうもないのでしかたなく行ってしまいました。(嘘です。カキフライを求めてわき目もふらず・・・)
宮城県浜市産のたっぷりと大きなカキが五つ。これまで食べた中で、一番大きかったと思います。(新宿「中村屋」も浜市産のカキのようです。)
パン粉は「まい泉」独特の柔らかサクサクで、アツアツ・ジューシーとはちょっと違いますが、カキの肉厚さとマッチして美味しかったです。
茶碗蒸し・大根おろしが小鉢でついて、赤出しのなめこ汁で1,102円は納得です。会議弁当で食べ飽きていたのですが『ん〜、やるな〜、まい泉』とちょっと悔しかったです。
記事の編集 takapu : 13:56 | コメント (1) | トラックバック(0)
2004年11月28日
たいめいけん
老舗洋食ではトップクラスの知名度です。50円のボルシチとコールスローが有名ですよね。
で、カキフライライスは、大きめな1個揚げが5個で1,250円。ボルシチつけて1,300円。お皿にはコールスローと赤いスパゲッティが添えられます。この脇役達が美味しいんです。スパゲッティはお替りしたくなります。次回はナポリタンを食べようと思いました。
肝心のカキフライは、当然のごとく美味しいです。が、しかし、タルタルソースがついてくるのではなく、自家製マヨネーズがついてきたところが、ちょっと残念。
他のメニューで、ラーメンもシンプルで好きですし、カレーも豚肉の味付けが美味しいですよ。昔のデパートのお好み食堂のような雰囲気で、ざわざわしているんですが、なんとなく馴染んでしまうんですよね〜。
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2004年11月25日
加津川
内幸町の日石三菱ビルの地下にあるとんかつ「加津川」です。
このビルの地下には、スパゲッティの「エビアン」やカレーの「カリカル」などの人気店も入っており、雨の日などはかなり混んでます。今日は晴れなので、ちょっと並んですぐに座れました。
この「加津川」ですが、以前の日記にも書きましたが、机の配置と野菜(キャベツのみのコールスロー)にインパクトがあるお店です。
カキフライは、大きめの1個揚げが5個、とんかつ屋系はしっかり揚がっているところが多いのですが、ここのはキレイなキツネ色に軽く揚がってました。サクッ・ジュワッとウマ〜です。
気になる点は、パン粉がやや大きすぎるのと、タルタルソースが少ないのがちょっと・・・。
でもここの売りは、野菜大盛り(+50円)。ザク切りのキャベツのコールスローなんですが、食べ終わると顎関節が痛くなる程山盛りです。ビックラーメンや二郎の野菜大盛りでは痛くならないのに・・・。
漬物・味噌汁・ご飯がついて950円でした。他のカツとの組み合わせのセットもあります。
記事の編集 takapu : 13:44 | コメント (0) | トラックバック(0)
2004年11月24日
某店
本日のランチもカキフライを求めて、フラフラしておりましたら、『本日の日替わり定食/エビフライ・カキフライ盛り合わせとお刺身』の看板を銀座7丁目で発見。
所謂和風ダイニングバー系のお店で最近入れ替わったお店。以前のお店は「坊乃」の支店で、とても良い思い出があったので、入れ替わってからは近づかなかったのですが・・・。
あえて店名は書きません。
出てきたカキフライは1個分!なんと半分に切ったカキフライが二つ!!エビフライも二匹分位(尻尾がついているのが一つと、尻尾がないものが一つ?)
上品なお皿の上にみずみずしいサニーレタスがあり、フライはその上に乗っかっています!!なんじゃこりゃ!?
二つに切ることによりジューシーさが全く無い上に、レタスの水気でしんなり&冷えている!!アンビリーバボー(‘o’)
お刺身は、上品に薄く切ったハマチが三切れ。ご飯とお味噌汁はお替りして下さいねって言われても、おかずがありませんから!
値段は1,000円で一番安い価格。もう大失敗です。新橋「和楽」ならこの3倍は出てきますよ。
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2004年11月22日
レストランとらのもん
「レストランとらのもん」虎ノ門1-12-12は、カレーとおばさまで有名なお店です。(アスクユーのレストランガイドをご参照下さい)
古い雑居ビルの1Fですが、入るのにちょっと勇気がいるような感じ。しかし、入ってしまえばグッとゆったりとした時間が流れています。テーブル席が5つだけのこじんまりとした店内。ピンク電話も置いてあり、BGMはクラシック!
お客さんの9割はカレーを注文しているようですが、ここはグッと堪えてカキフライ(780円)を注文。有名なおばさま(おばちゃんじゃないです)の緩やかでご丁寧な接客に感心しつつ、待つこと数分。1個揚げの大ぶりなフライが四個とキャ物・ケチャップ味のマカロニ、コンソメのカップスープとライスです。
大ぶりなカキフライはやや衣が厚く、パン粉も粗く、しっかりと揚がっているので、四個で十分なボリューム。ジューシーさには欠けてます。オリジナルタルタルソースは上からかかっていますが、少し足りませんでした。
総合的には、おばさまの接客とお店の雰囲気で刺激されるお店です。今度は、カレーを食べに来ますと、おばさまに宣言してお店を出ました。
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2004年11月16日
レストランブラス
新橋1-5あたりの雑居ビルの地下にある古そうな「レストランブラス」。
スポーツ新聞に週間コミックが入り口にあり、中はオヤジ率90%、10%は若いサラリーマン(男)。
ランチタイムなのに悠然とコーヒーを飲んでいるところもある。
空き空きなので4人掛けのところに一人でドーンと座り、カキフライを注文。
小さめの1個揚げが6個。タルタルソースではなく、自家製マヨネーズがたっぷりひいてある上にカキフライが。サイドはポテトサラダとキャベツ、ひじきの煮物が別皿でついてくる。ライスと味噌汁で950円。
味は、ころもが薄くてサクっと軽やか、そこそこ美味しい。自家製マヨネーズはもう一ひねり欲しい感じ。ごはんや味噌汁等は普通。
時間とスペースをゆったり過ごせるので、コーヒー付きなら価値あるんですけどね。ネットで検索してもどこにも出てこないお店です。(恐らく今後も出てこない・・・)
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2004年11月11日
キッチン ミナト
本日は、汐風さんのご推察通りに「キッチン ミナト」へ。
やや小さめの1個揚げが6つにポテトサラダとキャベツ系サラダ、お椀に入った、あんかけ風スープとライスで950円。
で、特筆すべきは、自家製タルタルソースが、カレーのルーを入れる入れ物でドーンと出てくること。私は、ソースよりもタルタル派なのでこれは嬉しかったです。濃い目のキツネ色にしっかり揚がったカキフライにたっぷりかけて、美味しゅうございました。
残念な点は、スープが味噌汁用のお椀で、かなりしょっぱかったこと。それと卓上ソースが中濃ソース(トンカツソース?)しか置いていなかったことですね。
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2004年11月09日
キッチンカロリー
カキフライ軍団の一人として、少し貢献度が低かったので、出先の御茶ノ水「キッチンカロリー」でカキフライを。
神保町で降りて、「七條」はまだ夜の開店はしておらず、「キッチン南海」はカキフライ無し、「キッチンジロー」は新橋でもいいかとパスして、「キッチンカロリー」へたどりつきました。
ここでカロリー焼きを注文しないのは初めてかもしれません。値段は780円。学生街では中級の価格ですね。
カキフライは1個揚げが4つ。厚めの衣でしっかりと揚がっているので4つで丁度いい感じです。付け合せのスパゲッティ(カロリー焼きにも付いてくるもの)がたっぷりとあり、キャベツ山盛り、3色野菜のソテー、豚汁と盛りだくさん。ライスの量も大盛り可です。
回りは当然学生さんばっかり。俺もあんな時代があったんだな〜とシミジミしてしまいました。
しばらく毎週神保町へ行くことにしたので、他のお店もご報告致します。
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2004年11月04日
はと屋
GINZA9の地下にある「はと屋」です。
純粋にカキフライだけを頼むことも出来るのですが、そこは「はと屋」、ナポリタンを食べないわけにはいかないでしょう。
久々のナポリタンは美味しかった〜。太くて、ちょっと香ばしくて(焦げてて・・・)、柔らかくて・・・カキフライですよね。小ぶり1個揚げが4個ついています。パン粉は大きく色はふつう、味もナポリタンに比べたらふつうかな。
味噌汁とゆでたまごが付いて950円。バターライスとかやきそばとかハンバーグなんかもオススメです。
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2004年11月01日
三和
渋いとんかつ屋「三和」でカキフライを食べました。
値段は950円。二個揚げが5個で、かなり大ぶりです。しっかり揚がった色合いで、「スイス」に近い感じ。
やや衣が厚い感じがしますが、それなりに美味しいです。たっぷりキャベツも盛られていて、満腹でした。(でも、ちょっともたれたかな・・・)
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2004年10月31日
麻布十番「グリル満点星」
麻布十番の「グリル満点星」で1,800円のカキフライセットです。
まずは、カップのコンソメスープと桜海老がのったグリーンサラダ。コンソメが美味しい!そんじょそこらのおまけのスープとはちがって本格的。サラダもメインのような大きなお皿で出てきて、食べ応え十分。
カキフライは大きな1個モノが6個で、とても美しく揚がっています。味は、☆☆☆です!これまで食べた中では一番美味しかったです。
食後に飲み物もついての値段なので、納得です。
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2004年10月28日
レストラン YAMAGATA
カキフライ強化月間に少しでもご協力できればと、銀座8の「レストランYAMAGATA」へ。
ここは、プラザG8というバブル後期に建てられた雑居ビルの2Fにあります。夜、ちょっと恐い系の高級車がずらっと停まっていて若い衆がいっぱいビルの周りにいたのを目撃したことがあり・・・。
でも、ここは銀座で老舗の洋食屋さん(創業大正13年)、12時30過ぎだったのですが、少し並びました。そして、ここはメンチカツが超有名。本日もご老人の方が一人でメンチカツを注文していたり、OLさん達が「やっぱメンチのほうが美味しいわね」などと囁いておりました。
で、カキフライですが、洋食屋さんらしくきれいに揚がったのが6つとケチャップスパゲッティの付け合せに千切りキャベツそれと別盛りでポテトサラダがついて、価格は1,260円(微妙)。
味は、軽くて美味いっす。タルタルソースもしつこくなく、ソースで食べてもいい感じでした。
店員さんはアルバイトの女の子ががんばっていて、好感持てました。いつか母親でも連れてメンチを食べに行こうかと思いました。(私の両親は、銀座の百貨店勤め(社内結婚)だったので銀座の老舗にはうるさくて・・・)
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2004年10月19日
すいす
カキフライエンザが抜けきれず、行ってまいりました。メンチで有名な「すいす」です。
値段は890円。数は、フライとしては6個。カキは2個くっつけてあるので、12個となります。
見た目は、しっかり揚げちゃったかな〜というような濃い目のキツネ色。メンチカツと一緒です。
味は、ちょっと香ばし過ぎるような気がしましたが、全くもたれずに完食。ボリュームがあるのにあっさり食べられてしまうのは、「すいす」の特徴ですね。
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2004年10月13日
ostrea Kanawa
カキフライを食べずにはいられない状態になり、ランチで行ってまいりました。
広島のカキ料理の老舗「かなわ」の洋食系支店「オストレア カナワ」です。
外観がパッとしないので、『たいしたお店じゃないな』と通り過ぎてしまう感じの所です。(お粥の「好々亭」とぬいぐるみの「ビルド・ア・ベアー・ワークショップ」の間)
中に入ると、小奇麗なパスタ屋さんのような雰囲気です。でも、最初に出てくるのは、おしぼりにお茶。完全に和食屋です。。。
カキ専門店なので、いろいろメニューはありますが、初志貫徹でカキフライを注文。フライの数は5つと丁度良い感じ。小鉢が3つ付いて1,000円なので、まぁ納得価格ですかね。
お店で売られているカキフライ専用ソースをかけて食べます。で、味は当然美味で期待を裏切りません。夜も行ってみようかと思います。
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